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離婚に伴う財産分与時の貯蓄額について
私は妻と離婚協議をしておりますが、婚姻後、現在まで(10年間)家計を妻に委ねておりました。 財産分与をするにあたり、妻は「貯蓄はゼロである」と主張しますが、二人併せての収入を考えた時、そのような筈がなく、その貯蓄額を明確にする方法を教えてもらえないでしょうか?
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- denit
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回答No.1
協議の中で、現在保有している全ての預貯金通帳を提示させればよいと 思います。 協議当日に記帳すれば、前日までの全ての取引が記帳されているので、 結婚前のものか、結婚後のものかは容易に区別できるはずです。 それら全ての預貯金通帳をリスト化し、後々他の口座に残金があることが 判明すれば、それらについても分与の対象とすると決めておけばよいでしょう。 たんす預金や株式・その他投資についても同様の扱いが必要です。 詳しいことはわかりませんが、弁護士に委任する等すれば調査も できるのではないでしょうか?
お礼
denit様 早速のご回答ありがとうございます。 勉強になります。 協議の中で、現在保有している全ての預貯金通帳を提示させたいのですが、その通帳を明確にするかどうか‥(そもそも隠している口座があるかもわからない)という問題があり、他人名義の口座の履歴照会は恐らく本人しかできないのでしょうね‥ 弁護士へ委任する事を考えておりますが、その方面に強い弁護士の選定方法などあるのでしょうか?