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落語「東の旅」について

落語「東の旅」の中に“『暗がりと 言えど明石の 沖までも』、面白い句が残ってございます”という件がありますが、これは“暗峠の坂の勾配はきついので、一旦転んでしまうと明石まで止まらない”という解釈でよいのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • kishn_an
  • ベストアンサー率44% (597/1336)
回答No.1

行ったことありませんので、自分の目で確かめたわけではありませんが、くらがり峠から明石海峡が見えるそうです。「暗峠 明石」で検索したらそういうホームページやブログがいくつかありました。 http://www.google.co.jp/search?q=%E6%9A%97%E5%B3%A0%E3%80%80%E6%98%8E%E7%9F%B3&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja-JP-mac:official&client=firefox-a そういう解釈も有りだと思いますが、わたくし的には、ただ単に眺めの良さを詠んでいるだけのような気がします。それにしてもこの俳句は出どころ不明らしいのですが、誰の作なのでしょうかね? http://hpcgi1.nifty.com/masa_cgi/bbs/bbs.pl?_page=50

dick_dicks
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 >>くらがり峠から明石海峡が見える >>眺めの良さを詠んでいる 当時(現在も?)は明石まで見渡せたんですね^^ “暗い”と言っても明石の沖まで見通せる、という句だったとは思い付きませんでした。

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