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説明義務はありますか。
小規模の土木建築会社の総務をしています。 この度、ある民間から建物脇の擁壁工事を受注いたしました。 家屋調査ももうじき終わり、擁壁と接している家屋のかたにも立ち会いっていただき、了承される見込みです。 しかし、その近くの(擁壁からは離れており、工事車両が側を通る)住民の一人から、何かあったときの補償の説明を求められています。 勿論周辺住民からそのような要望がでたときは対処すべきかと思いますが、そのお宅は土地も建物も借りているだけで自己所有ではないのです。 その方は、ずっと住んでおり将来自分のものになる、と担当の監督にいったようです。 以前、道路を補修したときにも騒音がうるさい、などと市役所に何回も苦情をいう、とても細かい方です。 お聞きしたいのは、 (1)そのような立場の方(自己所有ではない)までわざわざ出向いて説明する義務はあるのか。 (2)話し合いをした場合、予めとった現況の写真をみせて確認をしてもらいますが、工事完了後にクラックとかが進んでいる場合は工事補償の対象になるのか。 (3)話はその借家人ではなく、その土地(建物)の所有者と話すべきであり、その方は介入できるのか。 他にアドバイスがあれば教えてください。よろしくお願いいたします。
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- naocyan226
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お礼
アドバイスをいただきありがとうございました。 あれから会う約束をしたのですが、突然約束を反故にされてから未だに連絡がとれず、進展しておりません。 データはきちんととってもらうように監督に伝えています。 ありがとうございました。