• 締切済み

患者としては泣き寝入りしかないのか。

私事ですが、十数年前 年末に痔瘻になってしまい、時期が時期だけに 希望した専門病院に行くことが出来ず、結局 総合病院で手術を受けました。が、結果は病巣が取り切れず二度目の手術の予定でした。 年も明け、専門病院の診察が始まったので転院。結果、2週間後に無事退院でき完治しました。 今、振り返ると素人目ですが、総合病院の処置は未熟なものであったとしか理解できません。手術前の全身麻酔で血圧が異常に低下したこと(専門病院では、腰への局部麻酔なのでラジオを聞きながら手術していたのがわかりました)、術後も膿が止まらなかったこと。 患者にとって最初の手術は今振り返るとなんだったのか。痛い思いをし、医者たちの回診に恥ずかしい思いをし、多額の手術代を支払って。 2度目の手術を受けていたらと思うとゾッとします。  この文章を読まれた人の中で同じような経験をされた方がきっと少なからずおられると思います(不幸にも親族を亡くなされたとか)。こういった場合、慰謝料の請求のみに限定すると法律的観点からは訴訟以外に方法はないのでしょうか。 何事も無かったように、あのまま営業していたのでは、第二、第三の私のような被害者がでて来て当然の様に思われます。

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  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.1

十数年なら時効で、請求権がありません。よって、民事訴訟はできません。

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