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生命保険の契約更改について

保険契約更新で質問があります。 現在以下の保険に加入しています。 契約23歳、最初の更新期間15年、現在36歳で再来年更新となります。 更新前になって、保険のおばちゃんが契約変更の話を持ってきてくれるのですが、どう考えてもおかしいなぁ?と思う事が多く質問しました。 ○現在の契約 定期付終身保険 利率3.75% 終身保険 500万円(60歳払い込み) 死亡定期保険 2500万円(最初15年、その後10年更新) +入院保険少々 保険料 現 在(23~38歳)約13000円/月     更新後(38~48歳)約18000円/月(終身保険がステップ払いなのでその分増額されている) ○おばちゃん案(転換) 5年ごと配当付終身保険 利率1.65% 終身保険 300万円(80歳払い込み) 死亡定期保険2000万円 +入院保険少々といわゆる「以後の保険料はいりません」特約 保険料18000 保険のおばちゃんに何回か案を出して貰ったのですが、どうやっても「転換」か「契約変更」を迫ってきます。 払い込み期間が60歳だったものが80歳に延長 終身保険部分も10年ごとに契約(つまり10年ごとに支払額増)になる 予定利率が3.75%だったものが1.65%に下げられる。 こんなに不利な点があるのに、なぜこんな契約を勧めるのか分かりません。 こんな案だったら、現在の契約をそのまま更新or終身部分のみを残して他の保険会社にした方がいいのかなぁと思っています。 皆さんはどのようにお考えでしょうか?

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回答No.3

はじめまして、ストレートに回答いたします。こちら まず定期付き終身保険について 終身保険500万円だけにして定期保険部分は解約しましょう。 入院保険が定期付き終身保険に組み込まれているのであれば、解約する必要はありません。(保険証書・保険約款をすみずみまで確認してください) ただし、いま提示した条件が保険のおばちゃんに受け入れられない場合は、その保険会社(本社)に直接電話して相談してください。場合によってはガツンといってやったほうが効果がありますので・・・・ というより質問内容に書いてある保険のおばちゃんは、会社の保険商品を理解しないで売っているのではないですか?それが分かる方法はこちら 公的保険制度・公的年金制度をまったく知らない保険外交員 一方的に保険を売りつける保険外交員 保険契約件数(営業成績)が取れない保険外交員 これらのうち1つでも当てはまっていたら、解約覚悟でガツンといってやったほうがいいと思います。お客様のニーズに答えられない保険外交員 にたいして・・・それでも改善がない場合は解約して結構です。 いまの世界恐慌的な経済状況では、保険は掛け捨て型商品(定期保険単品・終身医療保険単品)を選んだほうがいいです。残ったお金は1円でも多く貯金・現金あるのみ 。それだけで葬式代がでますので・・・・・ 予定利率が高い保険商品なので、本当は解約しないほうがいいのですが、状況によっては、腹を割る覚悟も必要です。 ご参考までに・・・

yukunyuji
質問者

お礼

非常にわかりやすい内容でした。 保険のおばちゃんも良く分かっていない様です。先日もFPを連れて、一緒に説明していました。 確かに保険会社に対するリストってのもありますよね。その分自分で貯蓄すると言う方法(貯蓄+掛け捨て保険加入)も選択肢の一つですね。 まずは終身保険部分はそのままにし、定期部分と特約部分はじっくりと検討してみます。 回答ありがとうございました。

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その他の回答 (3)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

ご家族の状況などわからない点が多いので、保障金額については、コメントを控えさせていただきます。 基本は…… 現在の終身保険はそのまま継続する。 死亡保障と医療保障は目的の異なる保障なので、別々の保険とする。 という2点です。 医療保障については、高額療養費制度など健康保険制度が充実しているので、気休め程度でよければ、60日型・5000円タイプで十分です。 リスクをカバーしたいとお考えならば、長期入院ほどリスクが高くなるので、120日型・180日型以上を選ぶことをお勧めします。 定期保険・定期特約については、ご家族の状況などを考慮しないと、答えが出てきません。もしも、独身でしたら、500万円程度(終身と含めて、1000万円)で、これに、傷害特約1000万円ほどを付加しておけば十分です。 ●なぜ、転換を勧めるのか? 転換した方が、収入が増えるからです。

yukunyuji
質問者

お礼

契約更新の際は、終身保険はそのまま続けようと思います。 回答ありがとうございました。

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回答No.2

あなたの家族構成が分かりませんので、保障内容について妥当なのかそうでないのかの判断はできません。 保険会社としては予定利率3.75%の終身保険を1.65%のものに変えたいのだと思います。逆ザヤ解消のため。 現契約を「転換」する際の解約返戻金を終身保険もしくは定期保険特約 の保険料に充当するのですが、すべて定期保険特約に充当している公算は強いです。 定期保険に充当した場合、せっかく貯まっていた解約返戻金はなくなってしまいますのでご注意下さい。 新契約を見積もる際、あなたの契約年齢は以前より12歳増えておりかつ予定利率も下がっているわけですから、60歳払い込みで設計すると保険料がかなり割高になります。よって、終身・定期とも保険金額を下げて支払期間を長くしないと、現契約の更新後と同程度の保険料に設定することが困難であるため、このような内容になったのでしょうね。 終身保険部分は持ち続けたい内容ですので、更新時に検討されたらよいと思いますが。

yukunyuji
質問者

お礼

 資料を見てみましたが、解約返戻金の全てを次の保険の頭金に当てているようです。これって、これまでの積み立て金とかがチャラになってしまうんですね。おばちゃんの最初の説明では、「解約返戻金の一部を使って頭金にする」ということでしたので、話が違いますね。  おばちゃんの知識不足や思いこみ違いもあるのでしょうか。今回は終身保険には手を付けず、その他の定期部分や特約部分のみ変更しようと思います。 回答ありがとうございました。

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回答No.1

保険のおばちゃんは募集手数料が入るので顧客のニーズにかかわらず転換や契約の見直しを勧めます。保険業界の体質です・・・おばちゃんだけでなく代理店や見直し○○も似たり寄ったりではないでしょうか。 ご質問された方の家族構成は不明ですが、現契約で十分ではないかと思います。特に終身部分は転換の必要はありません。定期保険(特約)は家族の状況で見直されたらいいと思います。

yukunyuji
質問者

お礼

やはり転換の必要性はなさそうですね。 素早い回答、ありがとうございました。

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