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ドル危機の原因と海外投資について

はじめまして。 アメリカで起こったドル危機についてお伺いします。 ドル危機の原因は、西欧や日本などの台頭により、アメリカの貿易収支の黒字が縮小した、そして、海外投資の増大や多国籍企業の進出で、 「ドルが流出」し、戦費(ベトナム戦争)の出費のためドルの価値が下がって金とドルとの交換ができなくなった、とあります。 この、海外投資によってドルが流出ということは具体的にはどういうことでしょうか?例えばアメリカが中国に企業を起こす時など、どういった費用をどの通貨で、どこに支払うのでしょう。例えば投資に10万ドル必要だとすると、その10万ドルで中国の元と交換する、すると、ドルが中国に流れてドルの価値が落ちてくるのでしょうか。 どうもドルが海外に出て価値が落ちる・・・ということが理解できません。 全く分かってないやつ、と思われるかもしれませんが ぜひ教えてください!!

みんなの回答

  • edoduki
  • ベストアンサー率15% (68/445)
回答No.2

米国はお金を刷りまくって、約束していた金との交換比率を維持できなくなってきたので、みんながドルを金に換えて、金を外国へに持ち出しはじめたので、金とドルを交換するのや~~めた。ってな感じ。

  • D-1coffee
  • ベストアンサー率23% (46/196)
回答No.1

>西欧や日本などの台頭により 全然違いますよ。 中国やインドなどの台頭です。 それにドルがやばくなったのはサブプライムローンです。 決して他国のせいではありません。

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