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親は子供に「先生を信用するな」と教えるべきか?

教員による不祥事報道がよく見られます。 特に猥褻事件は、報道されるだけでも毎月20件前後あるようです。 以前、「教員が不祥事を起した時の周りの対応が理解できません。」 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4388669.html というタイトルで質問をしたところ、何人か先生と思われる人から回答をいただきましたが、 教育委員会も含めて学校側は、教員の不祥事を予防するためにほとんど何もしていないことがわかりました(せいぜい文書や口頭で呼びかける程度)。 また、猥褻行為等の教員の不祥事が生徒や地域に与える影響についても、先生自身はほとんど何も考えておらず、 中には、教育的影響は存在しないかのごとく、警察の問題だと開き直る人もいましたが、たぶんこれは先生の本音なのかもしれません。 要するに、学校では教員の不祥事は野放しのようなのですが、 自衛の必要から、「先生を信用するな」と自分の子供に言い聞かせてる人も出てきているようです。 学校側が何も対策を講じない以上、これも当然だと思います。 大変残念なことなのですが、子供に「先生を信用するな」と教えるべきかどうか、意見を聞かせてください。 なお、上に揚げた別の質問でのやり取りも見ていただければ議論が深まるでしょう。

みんなの回答

回答No.50

栃木県よりも1年ぐらい早く、札幌市が教職員の不祥事防止のためのチェックリストというものを作成していたそうです。 札幌を含め北海道は組合の強いところなのでちょっと驚きましたが。 以下、その記事です。 http://tsunekiyo.blog25.fc2.com/?mode=m&no=488 児童買春や体罰、窃盗、交通違反など教職員の不祥事が相次ぐ中、札幌市教育委員会は冊子「不祥事防止のために~教育に寄せる信頼を損なわないために」(13ページ)を作成、市立小中高校など339校の全教職員約1万人に配布した。 札幌市では10月、小学校教頭による児童買春事件が発覚。また、教諭によるカメや珍鳥の窃盗(7月)、女子高生へのストーカー行為(8月)--など、今年に入って不祥事が相次いでいる。 冊子には、今年度の懲戒処分件数、専門家の助言、影響などを掲載した。実際にあった事件・事故を「わいせつ行為、セクハラ」「交通違反、事故」「窃盗」「体罰」「個人情報紛失」の5項目に分類し、実例と処分内容を明記した。 さらに、5項目ごとに、自分が不祥事を起こす危険度を測るチェックリストを掲載。チェックが多いほど不祥事を起こす危険性が高くなる。不祥事が起きた場合、市教委はこれまで各校へ一方的に文書を送っていたが、「それでは効果が望めない」として、教職員自らが主体的に取り組めるように工夫したという。市教委は「(チェックリストは)不祥事を人ごとで済ませず、自分で気付いて、自らただす目安にしてもらうために付けた。校内研修などで活用してしてほしい」と話している。 ◇「わいせつ行為、セクハラ」チェックリスト □自分は教育公務員という自覚を常に持っているか □児童、生徒を指導する際、不必要な身体接触はないか □児童、生徒と2人きりになる場面は多くないか □特定の児童、生徒を特別扱いしていないか □児童、生徒や保護者とEメールで私的なやり取りをしていないか □職場に児童、生徒からの相談を受ける態勢があるか □職場で男女のうわさが立つようなことはないか □軽い気持ちで性的な話題を持ち出すことはないか □酒の席で女性をそばに無理やり座らせたり、デュエットやダンスなどを強要したりすることはないか □この程度のことは相手も許容するだろうという思い込みをしていないか

katsutuki
質問者

お礼

新しい情報ありがとうございます。 栃木同様、これも教育委員会からのアクションなので、現場の教員のにどれだけ浸透するかがカギだと思います。 北海道は組合が強いところだとのこと、反応はどうだったのでしょうか? 教育委員会が一方的に学校に文書を送っても効果がないことを認識したのはよいことだと思いますが、チェックシートといいつつ、これまでの抽象的な訓示だったのを細かくしただけ、と言えなくもないような気がします。

  • torozou
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.49

ご質問されておられることは、 「子供に『先生を信用するな』と教えるべきかどうか、意見を聞かせてください。」 ですよね。 「学校では、教員の不祥事を防止するため、どんな対策や規律を設けていますか?」 ではありませんよね。 「教えるべきではない」「教えてはどうか」と両方の回答が出されていますが、katsutukiさんは、これまでの回答を踏まえた上で、ご子息やご息女に「先生を信用するな」と教えることについて、どうお考えなのでしょうか。 お聞かせ頂ければ幸いです。 ちなみに私は、前述した通り「そこまで不信を抱いているなら教えてもいいのではないか」と思っております。 どのように教えるかは、親である貴方ご自身が考えるべきものであると思いますが、 「子どもに『先生を信用するな』と教える場合、どのような言い方をすればよいか」 というご質問をされてもよいかと思います。

katsutuki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >ご質問されておられることは、 >「子供に『先生を信用するな』と教えるべきかどうか、意見を聞かせてください。」 >ですよね。 その通りですが、『先生を信用するな」と子供に言うのは、学校では何も対策をしていないということが主な理由であるため、学校での対応に関してもかなり議論しました。 また、ここのカテゴリーの関係上、回答される方に学校関係者が多かったのも理由の一つでしょう。 >「教えるべきではない」「教えてはどうか」と両方の回答が出されていますが・・・ 『信用するな』と言うだけでは子供もどうすればいいのかわかりませんから、もっと具体的に言うべきだと思っています。ですから、貴殿の示唆するような形で質問し直すことも少し考え始めていました。同じ考えを持っている方がいてうれしく思います。 他方で、学校側の対応も必要なものだと感じています。子供に『先生といえども個室で二人きりにならないように』と言ったところで、実際に個別面談があったら子供も困ってしまうでしょう。 教員の不祥事を減らすためには学校側の対応が不可欠だと思います、当然の話しですが。 学校側の対応も含むような方向で、新しい質問を考えていきたいと思っています。

  • bullfrog
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回答No.48

面白いですねぇ。 予想を超える返答があるので、毎回楽しみです。 >今一度、質問文を確認していただければと思います。 質問文からかなりずれていますね。いやいや、申し訳ない。 質問文についての答えでは「先生を信用するな」と言わないほうが良いというものが多かったですね。僕もそれは言わない方が良いと思います。 で、学校は教員の不祥事は野放しだと言われるので、そうじゃないんだよと言うことをお話ししていました。 以下、かなり割愛。 >午前中にメールを禁止したけど午後は解禁になったこととかあったのですか? メールの件ではありませんが、それがルールを決めてから数日程度であっても、運用して無理があると思えばルールを変更することはあります。君子は豹変すって言う言葉もあります。ダメだと思ったら素早く変えるべきでしょう。 >世の中には、様々なルールがあるわけですが、それらの変更や例外はどのように運営・管理されていると思いますか? 公表している学校のルールとして校則がありますが、この校則を変えるときには相当の労力が要ります。 逆に、給食の盛り方とかのルールは簡単に変わることがあります。 学校でもいろいろなルールがあり、そのルールごとに扱いが違います。 >“視点”が違う、つまり、そもそも生徒を守るための取組ではないわけですね。 私が見てきた学校の場合、教員を守るためのルールでした。 自分の学校にロリコン教師がいて生徒にいつ手を出そうかと考えている。という前提でのルールが必要ですか? >ところで、生徒とメールをすると教師が被害者になるとは、どういうことでしょうか?何か具体例があったのですか? 身近なところだけでも数件見聞きしています。教員が親身に相談に乗った結果、生徒が教員に恋愛感情を持つようになり、そこから思い切った行動を取ってしまい・・・というトラブルです。 カウンセラーがクライアントから恋愛感情を持たれてしまって難儀する話を聞かれたことがあると思いますが、同じ状況があるわけです。 具体的はお話はもちろんできません。 >記憶から消えていたら、内規守れないですね。 今の学校の分だけ把握していたらいいのですよ。内規ですから。 >人事異動で新しい学校に赴任した先生には、どのように“内規”を教えるのですか? 年度当初に管理職が伝えればいいわけですよね。 >なのに、違反の程度とか注意の程度までいろいろあるなんて、現実感どころかすごくシュールな感じがします。 そうですか? スピード違反は、違反の程度(超過速度)によって罰則が変わりますよね? それと同じようなものだと思って下さい。 >こんなに“視点”の違う話しは期待していませんでした。 であれば、僕のコメントはもう不要ですね。おやすみなさい。

katsutuki
質問者

補足

回答ありがとうございます。 字数の関係でこの欄で失礼します。 >で、学校は教員の不祥事は野放しだと言われるので、そうじゃないんだよと言うことをお話ししていました。 サファリパークの動物が被害者にならないための視点で話しをしていた、というのと同じですから、野放しよりひどいかもしれませんね。 生徒を守るための教員の自主的な取組の例がある、と危うく誤解してしまうところでした。 ところで“内規”を公表するかしないかという問題ですが、 教員の起した不祥事が発覚してから、その“内規”を保護者に言うってことでいいのでしょうか? でも、その時は、教員が被害者にならないための“内規”だ、ということも合わせて言うのですかね? >メールの件ではありませんが、それがルールを決めてから数日程度であっても・・・ くり返しになりますが、抽象的な話しではなく、実際に起こった具体例を言ってみてください。 >公表している学校のルールとして校則がありますが、この校則を変えるときには相当の労力が要ります。 どのくらいの労力を相当と言っているのかよくわかりませんが、一番大変なのは合意の形成です。 ルールをスピーディーに変えているということは、そのたびごとに教師全員の合意を得ているわけですよね? そんなに早く合意ができているなら、文章に残すなんて大した労力じゃありません。 >自分の学校にロリコン教師がいて生徒にいつ手を出そうかと考えている。という前提でのルールが必要ですか? ロリコンに限りませんが、まぁそういうことです。今さらという感じですが。 あなたは栃木県の対策を“素晴らしい”と言っていましたが、まさか教員を守るための対策だと思っているのですか? >教員が親身に相談に乗った結果、生徒が教員に恋愛感情を持つようになり・・・ 教員の勝手な“個別指導”でセクハラされる生徒の被害に比べれば、被害というほどのことでもないと思います。 ただ、これも、教員の側に大きな問題があると思いますね。 この手の“恋愛感情”自体が、本来、指導やカウンセリングの対象なのですが、そういう認識がないどころか、 逆に、“自分は人気があるんだ”と喜んでしまう先生が多いようです。 先日も、生徒に淫行した教員が裁判で“生徒の方から誘ってきた”と証言している、との記事を見かけました。 こんな言い訳が通ると思うこと自体信じられないのですが、教員の間ではこれも“情状酌量”の理由になるのでしょうか。 そういう認識がある以上、メールを禁止したぐらいで問題は解決しないでしょう。 >今の学校の分だけ把握していたらいいのですよ。 スピーディーに変わったり特例があったりするのですから、今の学校の分だってすぐ忘れたり、思い違いは簡単に起こるでしょう。 目の前で話していても、誤って伝わることはよくあるのですから。 >年度当初に管理職が伝えればいいわけですよね。 特例やルールの変遷なんて覚えてられないでしょう。 書類がないということは確認もできないわけで、延々と“伝言ゲーム”をやっているわけです。 管理職が変わったらどうするのでしょうか? >スピード違反は、違反の程度(超過速度)によって・・・ だって、文書化されていないのでしょ?  違反の程度と注意の程度の対照表みたいなものを、全員記憶してるのでしょうか? >であれば、僕のコメントはもう不要ですね。おやすみなさい。 こりずにどんどんコメントしてください。 ただ、“ネットだから、言い張ればわかりゃしない”と考えているのであれば、それは間違いです。

  • bullfrog
  • ベストアンサー率22% (302/1370)
回答No.47

私とあなたとでは、視点が違うんですよね。 あなたは、生徒が被害者にならないためにという視点ですが、 わたしは、自分たちが被害者にならないためという視点です。 >他は知りませんなんて言ってられない、という話しなのですが。 そこまで心配していただかなくても大丈夫ですから。 >この後で、「どんな指導をしていたんだ!」と聞かれるわけですが。 指導していた内容を言えばいいですよね。 >保護者と共に対策を見直すことができますから、かなり違います。 ともに対策を見直すのは、どちらの場合でも同じだと思いますが。 >そちらの理由はすでに破綻しています。 僕はそう思わないわけで。 >柔軟性とかスピーディーとは具体的にどういうことでしょうか? ルールはどんどん変わるものです。その過程で特例も生まれます。 ルールを公表していると、ルールが変わったことやどういう特例があるかなども公表する必要が出てきませんか? >無理して言い張らなくてもいいですよ。 ??? >あなた方も対策が必要だと思うから、“内規”を作るわけですよね? 身を守るためのガイドラインとして、内規を作るわけです。 外部の声に対応してではありません。 >対策が必要だと思うのはあなた方だけで、他には居ないとお考えですか? 他の学校でも作っているでしょうね。 いくつかの学校を回って、その全てで内規があるわけですから。 >ぜひ茶飲み会で話題にしていただき、対案を出してみてください。 機会があれば。 >入手方法はあなたの方が詳しいのですから どうしてですか? 僕が栃木県の教員であれば、すぐに入手できるでしょうけれど。 >あなたは今まで新しいルールができるときに、立ち会ったことがないということでしょうか? そうです。 >その前に、以前仰っていたルールの他に、どんなルールがあって、どのように運用されているのか聞かせてください。 そんなあたりですかねぇ。明文化されて配布されているようなものではないので、記憶から消えているものもあると思いますが。 >書類になっているのでしょうか? それとも茶飲み会で話をしたというだけなのですか?違反した人がいたらどうするのですか? 明文化されていません。 内規として扱われるものは、管理職から注意事項として職員会議などで伝えられます。 違反者は管理職から注意を受けます。どの程度違反したかによって、注意の程度もいろいろですが。 >どんどん現実感が薄くなっていきますね。 あなたが現実に過剰な期待をしているからだと思います。

katsutuki
質問者

補足

回答ありがとうございます。 字数制限の関係でこの欄で失礼します。 >わたしは、自分たちが被害者にならないためという視点です。 今一度、質問文を確認していただければと思います。そういう“視点”はそこにはありません。 >>他は知りませんなんて言ってられない、という話しなのですが。 >そこまで心配していただかなくても大丈夫ですから。 子供のことが心配なのです。 >>この後で、「どんな指導をしていたんだ!」と聞かれるわけですが。 >指導していた内容を言えばいいですよね。 つまり、不祥事が起こってからその“内規”を言うわけですね。 >>保護者と共に対策を見直すことができますから、かなり違います。 >ともに対策を見直すのは、どちらの場合でも同じだと思いますが。 あらかじめ保護者にも言っておいて不祥事が起きたなら、それまでの保護者の対応も見直すことができます。 >柔軟性とかスピーディーとは具体的にどういうことでしょうか? >>ルールはどんどん変わるものです。その過程で特例も生まれます。 ですから、実際にどんどん変わったという具体例を言ってみてください。 午前中にメールを禁止したけど午後は解禁になったこととかあったのですか? >ルールを公表していると、ルールが変わったことやどういう特例があるかなども公表する必要が出てきませんか? 世の中には、様々なルールがあるわけですが、それらの変更や例外はどのように運営・管理されていると思いますか? また、ちょっと心配なのですが、ルールは公表するなと子供に教えているのでしょうか? >身を守るためのガイドラインとして、内規を作るわけです。 “視点”が違う、つまり、そもそも生徒を守るための取組ではないわけですね。 ところで、生徒とメールをすると教師が被害者になるとは、どういうことでしょうか? 何か具体例があったのですか? >僕が栃木県の教員であれば、すぐに入手できるでしょうけれど。 それなら栃木県の教委に聞いてみたらいかがでしょうか? 教員でも教育関係でもない人間に聞いても無理ですよ。 >そんなあたりですかねぇ。明文化されて配布されているようなものではないので、記憶から消えているものもあると思いますが。 記憶から消えていたら、内規守れないですね。あんまり笑わせないでください。 >内規として扱われるものは、管理職から注意事項として職員会議などで伝えられます。 人事異動で新しい学校に赴任した先生には、どのように“内規”を教えるのですか? たまたま記憶に残っている“内規”を教えるのでしょうか? >違反者は管理職から注意を受けます。どの程度違反したかによって、注意の程度もいろいろですが。 記憶から消えている“内規”を違反しても注意されるのでしょうか。困っちゃいますね。 なのに、違反の程度とか注意の程度までいろいろあるなんて、現実感どころかすごくシュールな感じがします。 >あなたが現実に過剰な期待をしているからだと思います。 とんでもない。私が期待していたのは生徒を不祥事から守る取組です。 こんなに“視点”の違う話しは期待していませんでした。

  • bullfrog
  • ベストアンサー率22% (302/1370)
回答No.46

>子供に“先生とメールで連絡取りなさい”と言う親は存在するということです。 幸運なことに、そういう保護者には巡り会っていません。 なので、そういう保護者がいる想定はしていません。 そういう保護者は、何のためにメールで連絡を取らせたいんでしょうね? >転校してくる生徒もいますし、塾に行ってる生徒はもっとたくさんいますし、そこでのメールの取り扱いはまた違うでしょう。 別に、うちはうちのルールでやるだけですから、他の学校でどんな使い方をしていてもかまいません。 メールを積極的に活用している学校があることも事実です。連絡網の代わりに携帯電話のメールを使う学校もあります。先進的なIT活用の例として紹介されることもありますが、だからといってうちでもやってみようとは思いません。 >そこまでウソで塗り固めたい理由がわかりません。もう笑い話ですよ。 嘘でもないんですけれどね。個人的に、メールアドレスを積極的に教えようとは思いませんし。 それと内規が合致しているのは好都合。逆に積極的に教えて交流しなさいという学校だったらどうしようかなと思います。 > それでは、その内規を破って生徒とメールをした教師がいたとして、そのおかげで不祥事が起こり、“学校はなんで予防対策もしてないのだ!”と言われたらどうするのですか? どうしましょうね。それは管理職の判断です。 たぶん、「そのようなことが起こらないように指導はしていたのですが、申し訳ありません」とかでしょう。 外部に公表したルールがあっても、それを破って不祥事を起こした職員がいたら、「学校は何をやっているんだ。対策が対策になって無いじゃないか!」とか言われるので、同じ事です。 同じ事なら公表しても良いだろうと言われると思うのですが、公表しないほうが良いと考える理由はすでに書いているのでそちらを見て下さい。 >そもそも内規を隠すということが驚きじゃないでしょうか? >あなたの学校以外の組織で内規を隠す理由って何か思いつきますか? 内規という言葉をしっかりと辞書で調べてみることをオススメします。 組織でルールを作ったからと言って、それを全て公表する必要はあるのでしょうか? 隠すのではなく、公表する必要性を感じないので公表しないのです。公表すると、いろいろ面倒ですから。(運用の柔軟性だったり、状況の変化によるスピーディなルール変更だったり、いろいろ考えられますよね?) >すでに評判はあるわけですが、それはともかく、 >少なくとも、あなたはそういう評判が足りないので広めたいというわけですか? 少なくとも私の周りでそういう評判はありませんので、その評判を広めることにも、打ち消すことにも興味はありません。 もっと取り組むべき課題はたくさんありますから、あえてそこに手を出す必要性も感じません。 >「教師は生徒の模範となれ」とかもう少し抽象的なものでいいのではないでしょうか。 抽象的すぎませんか? あなたは、学校に具体的な対策を求めいていたのではありませんか? その例が、相当に抽象的な標語を朝に唱和するということなのですか? >報道のソースとしてはこれですね。 ​>http://www.nhk.or.jp/utsunomiya/lnews/02.html​ >合宿には複数の教員が…とか、具体的な中味も一部あります。 ありがとうございます。これは具体的ですね。栃木県すばらしい。 この報告書はどこかで読めるのでしょうか? >過去の回答でメールとか生徒と二人きりになるとき云々、というルールを話していただきましたが、それらは茶飲話のときに出たのでしょうか? それはわかりません。 私が赴任する前からあるルールだったので。 茶飲み話がスタートかもしれませんが、最終的に管理職が形にしておろしたものでしょう。 ただ、茶飲み話レベルでも、「いざって時には大声出して逃げれるところがいいぞ」とか「アイツさわってくるから気をつけろよ」とか、そういう話は出ます。基本的に、自分たちが被害者にならないための話ですが。 >他に対策は出ませんでしたか? どうでしょう。でなかったと思いますが。 あとは、具体的な生徒の行動から、この辺注意しないとね~とかいう話がでますが、そのあたりは割愛。 ところで、あなたはどのような対策が出ると満足するのですか?

katsutuki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >幸運なことに、そういう保護者には巡り会っていません。 これまで幸運(?)だったようですが、すぐそういう保護者が出てきますから、想定した方がいいと思いますよ。 >別に、うちはうちのルールでやるだけですから・・・ 他は知りませんなんて言ってられない、という話しなのですが。 >たぶん、「そのようなことが起こらないように指導はしていたのですが、・・・ この後で、「どんな指導をしていたんだ!」と聞かれるわけですが。 >、「学校は何をやっているんだ。対策が対策になって無いじゃないか!」とか言われるので、同じ事です。 保護者と共に対策を見直すことができますから、かなり違います。 >公表しないほうが良いと考える理由はすでに書いているのでそちらを見て下さい。 そちらの理由はすでに破綻しています。 >内規という言葉をしっかりと辞書で調べてみることをオススメします。 辞書も現状も調べた上で言っています。 柔軟性とかスピーディーとは具体的にどういうことでしょうか? >少なくとも私の周りでそういう評判はありませんので… 無理して言い張らなくてもいいですよ。 あなた方も対策が必要だと思うから、“内規”を作るわけですよね? 対策が必要だと思うのはあなた方だけで、他には居ないとお考えですか? >抽象的すぎませんか? ぜひ茶飲み会で話題にしていただき、対案を出してみてください。 >ありがとうございます。これは具体的ですね。栃木県すばらしい。 >この報告書はどこかで読めるのでしょうか? 入手方法はあなたの方が詳しいのですから、ぜひ入手してみて、ここで教えてください。 >どうでしょう。でなかったと思いますが。 あなたは今まで新しいルールができるときに、立ち会ったことがないということでしょうか? >ところで、あなたはどのような対策が出ると満足するのですか? その前に、以前仰っていたルールの他に、どんなルールがあって、どのように運用されているのか聞かせてください。 書類になっているのでしょうか? それとも茶飲み会で話をしたというだけなのですか?違反した人がいたらどうするのですか? あなたの話しは面白くはあるのですが、どんどん現実感が薄くなっていきますね。

  • bullfrog
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回答No.45

>たとえばメールの件であれば、今は携帯メールが主流ですから・・・ 携帯メールが主流であることと保護者の協力が要るか要らないか、の間に何か因果関係があるのですか? メールに関して言えば、保護者の知らないところで行われているメールについて、保護者は全くの無力ですから。 >「先生が携帯のメルアドを教えてくれないって子供が文句言ってます。教えてあげてください。」って保護者から苦情が来たらどうします? 「プライベートなモノなので教えられません。連絡の必要があれば学校に電話して下さい。学校に人がいない時間帯で、緊急の場合は、自宅でもかまいません」 そんな文句を保護者に言う生徒というのが、あまりに非現実的ですけれど。A先生は教えてくれたのに、B先生は教えてくれないんだよね~。ならわかりますが、内規で教えないことになっている学校であれば、それは起こらない前提です。 >そんなことより「内規」をネットで検索してみてください。いろんな組織の内規がオープンになっています。 別にオープンになっている内規があっても驚きません。オープンになっていない内規の方が多いだろうなと思いますし、そもそも明文化されていない内規はさらに多いだろうなと思います。 オープンにすることで支障が出ず、オープンにすることにメリットがある(どこからでもアクセスできるから利便性が高いとか)と判断したから公開しただけでしょう。 >だいたい、そこまでコソコソしたがる熱意が理解できませんね。 積極的に表沙汰にする熱意がないだけでしょう。 >「不祥事が起こっても学校は何もしない」という評判を広めたいのですか? 少なくともそういう評判がないので、安心しています。 このページにある回答を見ていっても、他校でトラブルが発生した事に対して特別な対応を講じて保護者や地域にアピールしなければ「学校は何もしない」と感じる方が少ないのだろうなと感じています。 >せっかくですから「他山の石」という言葉も辞書で調べてみてください。 他山の石と思うからこそ、職員室での話題になるわけです。思わなければ、話題にもなりません。 また、他山の石にして欲しいと思うから、教委は学校に情報提供をしているわけです。 >教員の不祥事の詳細を調べて予防対策を現場の教員が話し合うことでも意識を高めることになるでしょう。 すでに書きましたが、職員室の話題によくなります。 そうやって、事件が報道される度に職員室の話題となることが、意識を高める結果になっていると考えます。 >また、今の職員室の雰囲気からは考えられないかもしれませんが、標語を作って毎朝教員が唱和するのも一考です。 職員室で毎朝、「生徒とWinnyとサラ金には手を出すな!」「生徒とメールは不祥事のはじまり!」「勤務時間に株やるな!」……と、どんどん増えていく標語を唱和していくのですね。 面白い考えですね。 >また、不祥事を避けるためのチェックリストも作成されています。 チェックリストとは、自問自答するだけではなくお互いにチェックするのですか?どのようにするのかよかったら教えてください。 管理職が一般教員の様子をそういう観点で見たり、一般教員が同僚の様子をそういう観点で見たりというものです。コレはちょっとどうなんだろうと思う場合には、管理職や教育委員会に相談することになっています。 セルフチェックに使うこともできるでしょうが、基本的には相互チェックのためのものです。 >つい先ほど、栃木県の教委が防止対策をまとめたというニュースを聞きました。 ソースを教えて下さい。これは、防止対策をまとめただけではなく、その具体的な中身まで公表されているのでしょうか? 私の知っている範囲では、防止対策をまとめたのではなく、不祥事防止の対策委員会を各校に作り、そこで対策ルールを作りましょうということを決めたという話です。 県教委が対策ルールを公表するべきと考えているかどうかは私の知っているニュースではわかりません。また、栃木県教委のWebサイトのトップページには、この件に関する記載は見あたりませんでした。 >茶飲話の中で、ここで挙げた以外の対策などは出ましたか? そうやって茶飲み話をしてお互いに気をつけていくのが大切だし、茶飲み話で済ませられるような環境を維持することが大切だ。という話は良く出ます。 これが対策になっていると私は思います。

katsutuki
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 >メールに関して言えば、保護者の知らないところで行われているメールについて・・・ 言いたいことがよくわかりませんが、保護者がメールを見るかどうかにかかわらず、子供に“先生とメールで連絡取りなさい”と言う親は存在するということです。 メールというものの功罪は未だ定まっていないので、いろんな考えをもっている人がいます。 転校してくる生徒もいますし、塾に行ってる生徒はもっとたくさんいますし、そこでのメールの取り扱いはまた違うでしょう。一つの学校で内緒でルールを運用していてもいずれは破綻するか、公表しなくてはならなくなるでしょう。 >「プライベートなモノなので教えられません。… そこまでウソで塗り固めたい理由がわかりません。もう笑い話ですよ。 それでは、その内規を破って生徒とメールをした教師がいたとして、そのおかげで不祥事が起こり、“学校はなんで予防対策もしてないのだ!”と言われたらどうするのですか? >別にオープンになっている内規があっても驚きません。 そもそも内規を隠すということが驚きじゃないでしょうか? あなたの学校以外の組織で内規を隠す理由って何か思いつきますか? >少なくともそういう評判がないので、安心しています。 すでに評判はあるわけですが、それはともかく、 少なくとも、あなたはそういう評判が足りないので広めたいというわけですか? >職員室で毎朝、「生徒とWinnyとサラ金には手を出すな!」・・・ 「教師は生徒の模範となれ」とかもう少し抽象的なものでいいのではないでしょうか。 ちょっとは時間かけて考えた方がいいですよ。 >ソースを教えて下さい。 報道のソースとしてはこれですね。 http://www.nhk.or.jp/utsunomiya/lnews/02.html 合宿には複数の教員が…とか、具体的な中味も一部あります。 >そうやって茶飲み話をしてお互いに気をつけていくのが大切だし・・・ 過去の回答でメールとか生徒と二人きりになるとき云々、というルールを話していただきましたが、それらは茶飲話のときに出たのでしょうか? 他に対策は出ませんでしたか?

  • bullfrog
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回答No.44

下レスの補足。 >教育委員会からはニュースで報じられる以上の具体的な情報(もちろんマル秘文書です)が下りてきて、回覧されています。 その教育委員会の管轄内の事件についてです。他県での事件については記載されていません。 他県で同様の取り組みがなされているかはわかりませんが、私のいる県が先進的な取り組みを行っているということはないんじゃないかなぁと思います。

katsutuki
質問者

お礼

補足、ありがとうございます。 お礼を書いた後で見ましたが、大勢に影響ないと思います。

  • bullfrog
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回答No.43

>あらかじめ「生徒との私的メールは禁止」という告知をしておけば たとえばメールの件であれば、今は携帯メールが主流ですから、誰から来たメールかがわからない場合がほとんどでしょう。本人が隠したいと思えば、いろいろな方法があります。 また、告知をすると例外を柔軟に運用できません。内規であれば、柔軟な運用が可能です。 >ちなみに、内規とは“内緒の規定”という意味ではありません。 岩波国語辞典によれば、「その組織の内部だけで適用することを目的とした規則。必ずしも公表しない、申し合わせ的なものを指すことが多い。」です。 >不祥事が起こった学校だけ対策を公表すればよい、という考えですか? 物事にはメリットとデメリットがあります。デメリットの方が多かろうと思うので、公表には否定的なのです。 >一つの教員の不祥事は、その地域ひいては教育界全体の信頼を損なっています。それに教員だって異動するのですから、学校単位で考えるのはナンセンスでしょう。 この考え方には同意します。 ただ、他校で起こった事件への対応を逐一考えて、対応策を公表するというのが現実的ではありません。他校で起こったことに振り回されるのではなく、自分たちの仕事をしっかりとやることが大切です。 >恋愛だけでなく、学校外で起こる不祥事(買春とか)の対策についてもなかなか難しいものがあります。教員の倫理感を高めていくような対策以外、今のところ私もイメージできません。 具体的に、教師の倫理観を高めていくような対策としてどのようなイメージをお持ちでしょうか。 口頭や文書での指導は、事件が起こる度に行われています。 また、不祥事を避けるためのチェックリストも作成されています(手元にないので、文科省が作ったのか教委が作ったのはわかりません)。内容として、生徒への身体的接触の様子はどうかとか、児童ポルノに興味を持っていないかとか、ファイル共有ソフトを使っていないかとか、お互いにチェックし合うべき項目が並べられています。しかし、実際にそれでわかることは稀だと思います。(そのようなリストが作られ、チェックすることが無意味だとは思わないが) >ほとんどの教員の方は、教員の不祥事のニュースを聞いても目を逸らし勝ちで、それがどのように発生したかなど、詳細はあまり知らないのではないでしょうか? 不祥事ニュースは起こる度に職員室の話題になります。また、ご存じないかもしれませんが、教育委員会からはニュースで報じられる以上の具体的な情報(もちろんマル秘文書です)が下りてきて、回覧されています。その文書を見ながら、職員室で茶飲み話をしているわけです。

katsutuki
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 >たとえばメールの件であれば、今は携帯メールが主流ですから・・・ 携帯メールが主流であることと保護者の協力が要るか要らないか、の間に何か因果関係があるのですか? 「先生が携帯のメルアドを教えてくれないって子供が文句言ってます。教えてあげてください。」って保護者から苦情が来たらどうします? >岩波国語辞典によれば… Gooの辞書で調べたら「ある団体の内部にだけ通用するきまり。部内の規定。」ということでした。 そんなことより「内規」をネットで検索してみてください。いろんな組織の内規がオープンになっています。 だいたい、そこまでコソコソしたがる熱意が理解できませんね。 「不祥事が起こっても学校は何もしない」という評判を広めたいのですか? >他校で起こったことに振り回されるのではなく、自分たちの仕事をしっかりとやることが大切です。 せっかくですから「他山の石」という言葉も辞書で調べてみてください。 >具体的に、教師の倫理観を高めていくような対策としてどのようなイメージをお持ちでしょうか。 教員の不祥事の詳細を調べて予防対策を現場の教員が話し合うことでも意識を高めることになるでしょう。また、今の職員室の雰囲気からは考えられないかもしれませんが、標語を作って毎朝教員が唱和するのも一考です。 >また、不祥事を避けるためのチェックリストも作成されています。 チェックリストとは、自問自答するだけではなくお互いにチェックするのですか?どのようにするのかよかったら教えてください。 つい先ほど、栃木県の教委が防止対策をまとめたというニュースを聞きました。まだ教委のレベルですから、これから現場教員に浸透していくかどうかは見守る必要があるのでしょう。 ところで、この教委も発表などせず、内緒でやるべきだったと思いますか? >不祥事ニュースは起こる度に職員室の話題になります。 茶飲話の中で、ここで挙げた以外の対策などは出ましたか?

回答No.42

ついに無視ですか。 まさに「アーアー聞こえなーい」だ(笑) 敵対意見を耳に入れる気か無しとか… モンスターペアレントの典型ですね。 親になる資格ないよ。 どーせこれも無視でしょうけど(爆)

katsutuki
質問者

お礼

最近、分量の多いこともあり、質問の内容に即した回答を優先していますので、ご辛抱ください。 一応、前回の回答には返事を出しておきました。

  • bullfrog
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回答No.41

>教員が主体的に具体策を実施した上で保護者の協力を乞うのが当然だと思っています。 保護者に協力を求めなければならないのですか? 内規としてあって、それを教職員が守るようにするだけではいけないのですか? 多くの学校では、学校と保護者あるいは地域の関係はそれほど悪くないと思います。適度な信頼関係があると思います。 保護者や地域は「うちの学校には不祥事がない」という前提で学校に対しています。そこに、うちの学校だけが不祥事対策を打ち出して保護者の協力体制を求めるとなった場合、どうでしょうか。 「うちの学校はそんなやばい状態なの?」という不安感を抱くことにならないでしょうか。 あえて保護者や地域の不安をあおるようなことはしないのがベターです。 また、防止するための決定的な方法はないということもあります。事件が起きた学校では、間違えなく対策が考えられているでしょう。でも、決定的な対策はありません。どんな対策を講じて発表しても、「それでは甘い」などの批判があるでしょう。 食品の製造工程における安全管理など、組織として起こしてしまった事件であれば、いろいろな対策を打ち出せるでしょう。しかし、個人が起こした事件については、それを未然に防ぐための決定打はなかなかありません。 たとえば、個人的にファイル共有ソフトを使用したことによる情報漏洩は何度も事件になっていますが、いまだに事前にそれを防ぐための決定打はありません(相当にお金をかけてシステムを作れば可能なのかもしれませんが)。 さらに、恋愛が絡むと話は複雑です。一方的なセクハラの被害であれば、被害者の生徒は保護者なり他の先生なりに相談するかもしれません。その相談をしやすいような体制は、学校なり家庭なりで作れるでしょう。 しかし、お互いに求めている状態であれば、当事者同士が協力して事が露見しないように勉めることができます。そうなると、発見は非常に困難になります。そのようなケースを防ぐための具体的な方策は、正直言ってイメージできません。 企業などで取られている対策で、参考になりそうなものがあれば、ご教授いただけたらと思います。

katsutuki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >保護者に協力を求めなければならないのですか? 対策の性質にもよると思いますが、告知するだけでも少なからず協力は得られると思います。 例えば、何も知らなければ“面倒くさがらず先生からメールが来たらちゃんと返事しなさいよ”と諭す親だっているでしょうが、あらかじめ「生徒との私的メールは禁止」という告知をしておけば、そういうことも減らすことができます。 ちなみに、内規とは“内緒の規定”という意味ではありません。 >「うちの学校はそんなやばい状態なの?」という不安感を抱くことにならないでしょうか。 不祥事が起こった学校だけ対策を公表すればよい、という考えですか? 一つの教員の不祥事は、その地域ひいては教育界全体の信頼を損なっています。それに教員だって異動するのですから、学校単位で考えるのはナンセンスでしょう。 もし上記のようなことが心配なら、“他校で○○のような事例が発生しましたのでこのような対策をいたします。”と申し添えれば十分だと思います。 あくまで予防対策であって、不祥事を起した学校の罰ゲームではないことをご理解ください。 >また、防止するための決定的な方法はないということもあります。 いかなる対策も完全というものはないと思います。ですから、日々改善していかなくてはいけない、ということなら、その通りです。 完全なものはないから何もしなくてよい、ということにはならないでしょう。 >さらに、恋愛が絡むと話は複雑です。一方的なセクハラの被害であれば、・・・ 恋愛だけでなく、学校外で起こる不祥事(買春とか)の対策についてもなかなか難しいものがあります。教員の倫理感を高めていくような対策以外、今のところ私もイメージできません。 しかし、貴殿のように、教員自身が具体的事例について考えていくのは大変良いことだと思います。 ほとんどの教員の方は、教員の不祥事のニュースを聞いても目を逸らし勝ちで、それがどのように発生したかなど、詳細はあまり知らないのではないでしょうか? 具体策を考えるためには、信頼とか建前を観念的に論じるより、不祥事の事例を詳細に調べた方がよいと思います。 不祥事予防の具体策を共に考えていきましょう。

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