- 締切済み
自己破産って無敵なんですか？
―質問タイトルがアバウトで申し訳ありません。 先日某教習所の女社長が土下座して謝っているテレビを見て思ったのですが、謝ればお金って返さなくて済むんですか？ 料金を前払いしたお客さん達は、殺到するほどに詰め掛けてましたがあの人たちのお金は戻ってこなくて、それがまかり通るんですか？ もし僕があの教習所に通っていたら不意打ちのように十数万くらいブン盗られらりして泣き寝入り必至だったのでしょうか…？ 自己破産て、スゴイなぁ。と思いました。 僕も少しネットで自己破産について検索してみました。 そしたら高い車や土地や有価証券とかいうのは取り上げられちゃうそうですが、それ以外(99万までなら現金も)もってても構わないそうで、 それで借金も帳消しになるみたいなのです。 自己破産後の自分の所持品・金を想像しても、あんまり今の生活水準とかわらないんですよね。(貧乏なので土地とか車とか株とか持ってないんです) それならあんまり働かないフリーターや半年働いては雇用保険で食いつないでるなまけ者な人たちってなんでみんな自己破産しないのかな？って思って… 土地とか車とかいっぱいもってるお金持ちでないのなら、単純に『自己破産』というレッテルや精神面以外ではそれほど痛い目にあわないんでしょうか？ お金たくさんの人から受け取って卒業させずに閉鎖してお金返さないでも、土下座しただけで許してもらえたら楽チンだなぁ。と思いました。 あの女社長は、社長じゃなくなっちゃうでしょうけど、普通の生活水準でこの先ヘラヘラ暮らしていけるんでしょうか？ だったら、うらやましいなと思いました。 ※書いた後読み返してみると、頭の悪そうな文章になってしまいましたが、率直な感想にしてみるとこうなってしまいました。決して悪ふざけや釣りで投稿しているのではなく、真剣にそう思ったので投稿しています。
- kensuke9999
- お礼率45% (45/99)
- 消費者金融
- 回答数17
- ありがとう数16
- みんなの回答 （17）
- 専門家の回答
みんなの回答
- 33joy33
- ベストアンサー率0% (0/1)
- cosumo1228
- ベストアンサー率20% (6/30)
あともうひとつ、９９万の現金及び２０万の預金があると言っていますが、これは自己破産したときに現金や預金として残っていたときに、差し押さえられずに手元に残るという意味であり、手元に現金や預金がない人にはこの金は残りません。破産を申請すると、勝手に資産を現金化したりすることはできなくなります。即ち手元にキャッシュがない人は無一文になるということです。それに破産を申請するのにもお金（印紙代）がかかります。これも結構高額です。詳細は専門家に聞いてください。
補足
そうですか。手元に現金や預金がない人は残らないんですか。 無いものは残せませんよね、いくらなんでも。 でも、ある人は残せるんですよね。自己破産をしても。 無一文になったのはその人個人の問題です。 自己破産制度とは関係がないものと思われます。
＞ですからそんな輩と関わる状況は、もはや単なる自己破産の域から越えています。 ＞自己破産が無敵に近くてもそんな闇金からの怨恨まではそそげぬと、そういうことでしょう。 流れをちゃんと見てください。「自己破産というシステムがない場合は」 ＞闇金の取立ては半端じゃありません。 ＞そうなると例えば明日までに１千万２千万の金がいるという状況にな から、犯罪に走る人がたくさんでると言う意味で言ったのですよ。 これは私の状況を言ったのではなく、あくまでも例としてあげただけです。 ＞「占有屋」というものを知らないのですね。世の中には闇の商売 ＞知りませんよ。そんな下衆な連中。 ＞ですからそんな輩と関わる状況は、もはや単なる自己破産の域から越えています。 あなた、商売やったことないでしょ？ 商売やるには、こういう悪い人がいるということを知っておかないとできませんよ。 詐欺師は、自分は大丈夫と思っている人が一番かもになります。それに悪い人というのは、何も闇金だけとは限りません。パクリ屋や手形詐欺等多義にわたります。事業者を嵌める詐欺の手口はどんどん巧妙化し、泣き寝入りしている事業者はたくさんいますよ。特に不景気になったときにこういうのが跋扈するのですよね。 それにこういう悪い人は最初から悪い人という顔で近づいてくると思っているのですか？こういう人たちは、事業が傾いた人に巧妙に近づいてくるのです。ですので、破産した事業者でこういう悪い人と全くかかわりがない人の方が少ないと思います。
補足
どうも事実関係が把握しにくいですね。 とりあえず闇金だの１千万２千万の金が早急に要るというのは 「自己破産が無かったら」という架空の世界のお話なんですね？ 本当に合ったのは占有屋が居たと、その一点。 しかしそれは借りた業者が悪質だったから、その手合いが来たと そういう事でしょう？ やはり自己破産そのものとは関係ありませんよ？ 加えるに占有屋を知ってるか、商売をやったか。 それも自己破産が無敵かという趣旨とは関係ありません。 知ってたらどうなんですか？知らなかったらどうなんですか？ 私は借金しても必ず返します。返せないなら借りません。 したがって占有屋だかそんなクズ野郎とは一生関わりません。 商売はやりません。だって雇われて居る方が気楽だから。 ヘンに事業者になって金銭を工面したり色々面倒だし、潰れたら全部自分のせいで大変だから。 したがって(悪い人がいるということを)知る必要もありません。 ＞あなた、商売やったことないでしょ？ これ以下の文面は論点がずれています。要約すると 「自己破産をした事業主は詐欺にあってたからかもしれないんだぜ。」 という事ですが、そのマヌケにも騙くらかされた分の借金をチャラに出来るんだからやはり自己破産は無敵という話で良いんですか？ 別に事業主でなくても詐欺に遭う可能性は誰にでもあり、それで借金を作る可能性も誰にでもある。 そしてそれを詐欺と立件できず、泣き寝入りしてる人も。 それをここで言ってどうするんですか？同情を誘いたいんですか？ 事業を始める事を雇われている事よりも格上だと思っているのですか？ 繰り返しますが私は商売(事業を起す)はしません。 だって訳わかんないし面倒くさいし、なによりしくじったときのダメージが雇われの比じゃなさそうでおっかないから。 腰抜けですか？ ですがここで忘れてはいけません。事業は 自分で社長に成りたくて、てっぺんに成りたい人が出来ると思って『勝手に』始めた事です。勇気も判断力も信用もいる事でしょう。 (事業を『始める』事だけに対しては今は資本金など一切要らない。その気になればその辺の学生ですらすぐに起せる。ただし続くかどうかはさておきだが) それをいざ始めてしくじってまったからと言って、それが詐欺のせいだとして、貸主(そもそもの話の根幹では教習所の客)には関係ないでしょう？ 自信が無ければ私のようにやらないで、どっかの会社の小間使いとして御用聞き伺いでもしてればいいんです。 それをやったからには、詐欺に遭ったからどうとか、もう仕方ないでしょう。器ではなかったのです。身の程知らずだったのです。 誰だって詐欺になんか遭いたくは無い。会わない様に細心の注意を払う、でも遭ってしまった。確かに気の毒だ。ケツの毛まで毟られた。 でも、生きている。自己破産してチャラにしたから。 自己破産てやっぱり無敵ですね。 自己破産が無かったらもっと凄惨だとかはそんな話は私はしてません。 論点と関係ないですから。 No.11の捕捉での強盗は、「いろいろあるからと言って相手を許すわけにいきますか」という例えです。 論点は、自己破産の救済措置がどれだけ無敵(多重債務者に甘いか)という一点です。
>一軒家が無くても貸家に住めばいいじゃないですか。そんな事借金してない家族でもしていますよ。 無一文の人に部屋を貸してくれるひとがいる思うのかい？ 自己破産した人はアパートの敷金を支払うお金もありません。 僕の場合、親戚の人の援助を受けることができたのである意味恵まれていたと思います。 もし親戚の援助がなければ一家そろってホームレス生活になっていたでしょうね。映画ホームレス中学生以上のひどい生活になっていたでしょう。実際ホームレスには事業に失敗した元社長がたくさんいます。 ＞例えば借金で首が回らなくなった人がそれを返そうとあなたの家に強＞盗に入ったとします。そのとき誰か家族が居たとします。邪魔だった＞から殺したとします。お金を盗るために邪魔だったのですから仕方あ＞りませんね。きっといろいろあったのですよ。 この様にならないために自己破産というシステムがあるのですよ。 自己破産というシステムがなくなれば、それこそ借金を返済するために、銀行強盗をする人がいっぱい出ますよ。闇金の取立ては半端じゃありません。それに、債権者からみれば、借金さえ返済してくれれば、どんな手段でお金を作ろうが関係ありませんからね。 それに経営が傾いた中小事業者に対しては、銀行とかの金融機関は冷たいですからね。すぐに貸しはがしにかかります。そうなると例えば明日までに１千万２千万の金がいるという状況になります。弁済期間の引き延ばしには応じてもらえません。 ＞大学は奨学生制度を使うか、高卒でいいじゃないですか。 ＞公立の高校くらいなら夜間でも大検でも受ければいいじゃないですか あなたは自己破産を経験していないからそんな甘い考えが出てくるにのですよ。 大検受ける予備校にいくのにも夜間の公立高校に行くのにもお金がかかるのですよ。そんなお金どこにあるんだ！その日食ってくだけで精一杯ですよ。それに最近は夜間高校は減少傾向にあります。 ＞ここ(教えてgoo)にも自己破産して金がなくなったから今度は配偶者に自己破産させて両者働かないとか腐れ外道な事を敢行してるクソ野郎もいるそうですよ。 自己破産した人に普通の再就職先なんかありません。あなたが経営者だったらそんな人を雇いますか？ ＞＞ヤクザまがいの人が、自宅を占拠してて ＞これは自己破産の域なのですか？ ＞キャッシングの取立てに、電話越しで少々暴言を吐いた程度で借りて＞返せない方が有利になるようなルールなのに ＞自己破産をして免責になったのにも拘らず取り立ててくるのならそれは法的に訴え、処理できたのじゃないですか？ 質問者さんは「占有屋」というものを知らないのですね。世の中には闇の商売がたくさんあります。占有屋以外にも商売が傾きかけた事業者や事業に失敗した人を食い物するヤクザはたくさんいます。それはヤクザのシノギの手口になっています。
補足
お話をうかがえばうかがうほど、回答者さんの言は『自己破産の域』を越えていると言わざるを得ません。 ＞無一文の人に部屋を貸してくれるひとがいる思うのかい？ 自己破産では無一文にはならないはずですよ。 貯金は20万、現金なら99万(以前は66万)までの所持が可能です。 それだけあればアパートぐらい借りられるでしょう。 賃貸の保証人は成人ならパートアルバイト(無職)の方でも可能です。 ＞この様にならないために自己破産というシステムがあるのですよ。 ＞自己破産というシステムがなくなれば、それこそ借金を返済するために、銀行強盗をする人がいっぱい出ますよ。 私は自己破産というシステムに、一概に賛否しかねます。 上記のように犯罪に走ったり自殺してしまえば、本来まだ搾り取れる税金を徴収できないので国としても面白くないのでしょう。 ただ自己破産のシステムがぬるく、返す・返せる当ても無いのに借りる。 言うなら詐欺行為を働いている者がいるのも確かなので、その効力はあるいは無敵なのではないのかと思い質問を立てた次第です。 正直そんな状況では「自己破産すればいいや」という考えの者が後を絶たず、むしろそんな制度が無ければ『借金』という行為自体絶対に差し控えるものと考え、『破産＝死』ぐらいの気構えがあれば破産も減るのではないかと思いますがね。 どんな事情があるにせよ返す予定の金を返さないで生きるなど、 刑期を終えていない犯罪者のようなもの キチンと約束事を守っている人間から見れば恥知らずの卑怯者です。 ＞闇金の取立ては半端じゃありません。 ＞そうなると例えば明日までに１千万２千万の金がいるという状況になります。 気の毒ですがこれは貴方の状況です。自己破産そのものと関係ありません。 自己破産すればそれまでの分はチャラなります。 ＞大検受ける予備校にいくのにも夜間の公立高校に行くのにもお金がかかるのですよ。そんなお金どこにあるんだ！ そんなお金は最初の99万から出すもよし、だいたい大検ごときに何を予備校に通おうと思っているのですか？破産者なのに図々しい。あんなものは書店で数冊教科書を買えば受かりますよ。てか受かりました。 ＞自己破産した人に普通の再就職先なんかありません。 これも甘いんですよね。本来自己破産制度は社会復帰の為のもの だから再就職先が無いなどと言う事は決してないんです。 つまり貴方の言う『普通の再就職先』というのが高望みしているといわざるを得ません。 まさかまた一軒家を建てて家族水入らずで暮らそうとでも？ だとすれば甘すぎます。肉体労働でも看板持ちでもして口に糊を出来ればそれでいいでしょう。本当にないホームレスよりは数段ましです。 正直、自己破産などにならなくても一定年齢以上のリストラなどは似た状況になります。 ＞「占有屋」というものを知らないのですね。世の中には闇の商売 知りませんよ。そんな下衆な連中。 ですからそんな輩と関わる状況は、もはや単なる自己破産の域から越えています。 自己破産が無敵に近くてもそんな闇金からの怨恨まではそそげぬと、そういうことでしょう。
＞料金を前払いしたお客さん達は、殺到するほどに詰め掛けてましたがあの人たちのお金は戻ってこなくて、それがまかり通るんですか？ ＞お金たくさんの人から受け取って卒業させずに閉鎖してお金返さないでも、土下座しただけで許してもらえたら楽チンだなぁ。と思いました。 これは、「払わない」のではなく「払えない」のです。 企業の債務及び社長の債務を全て清算しても、受講者の受講料を返還するお金がないのですよ。 即ち、返還したくても、手元にその資金がないのですね。 僕はこの社長に対して少し同情してしまいました。 事業を閉鎖せざる終えない状況になっても、受講者のお金は返還できない。どうしようもない。もう土下座するしかないんですね。 「土下座すればすむ」のではなく、「土下座するしかない、できることといえば土下座くらいしかない」ということなんですよね。ここまでくるにはきっといろいろあったと思います。金策にもきっと走ったでしょう。でも、全て万策が尽きた結果だと思います。 しかも、ここからは憶測ですが、あれだけの受講者がいるのに倒産したということは、詐欺に引っかかった可能性も有ります。事業者に対する詐欺や悪質商法は、国民生活センタが調査する対象になっていませんので、摘発が難しいのですよね。
補足
＞「土下座するしかない、できることといえば土下座くらいしかない」 そんな事は絶対に無いと思います。あの人は自己破産をしましたがこれから先、税金は払うのでしょう。ならばそれを滞納して当てればいいのです。日に三食食べるのならそれを一食にしてその分少しずつでも返済に当てればいいのです。健康保険も金が掛かるからやめればいいのです。 それがお客さんに対する誠心誠意の道理というものです。 でもそんな事はしないでしょう。する必要が無いからです。 本当に本当の事を言えば、少しずつなら、返す事も出来なくはない。 仮にそれが、自分や家族の命に関わる事ならばどんな手を使ってでも捻出するはず。 だが、自己破産となり、返す必要も責任も無いからそんな事はしない、返さないのです。 つまり、 ＞「払わない」のではなく「払えない」のです。 ではなく、「払わなくていいから払わない」のです。 免責にならない税金や公共料金を払うゆとりはあるのに。 ＞ここまでくるにはきっといろいろあったと思います。 こういう言葉は個人的には、非常に気をつけて使って頂きたいものです。 誰にだって色々あります。異常な殺人鬼と呼ばれる者のほとんどは幼少期の生活環境が尋常ならざる状態だったために形成された人格と聞きます。 だから許すのですか？ 法的にはこれを許す場合があります。精神異常者故の免責はあります。 それで納得する被害者が果たして居るのですか。 金が無いから返せない。だから許すなどという、自己破算などというシステムはこれと全く同じ道理です。 自分の立場に置き換えればすぐにわかりますよ。 例えば借金で首が回らなくなった人がそれを返そうとあなたの家に強盗に入ったとします。そのとき誰か家族が居たとします。邪魔だったから殺したとします。お金を盗るために邪魔だったのですから仕方ありませんね。きっといろいろあったのですよ。 誰かが車に撥ねられたとします。その人はむしゃくしゃしたのであなたを車で撥ねます。むしゃくしゃしてたので仕方ありませんね。きっといろいろあったのですよ。 いいですか。被害になったあの大勢の客には相手の事情など一切合切全く関係が無いのです。あんな目に遭わされる因果など無いのです。 潰れるのならそれなりの宣告があれば或いは対応出来たものを 全く寝耳に水、通り魔に遭ったようなものです。 私は人の命はお金では買えないとは思いますが、人は命でお金を買っているという現実を重く考えています。 お金は人生や命を削って得ている物なのですから。 「借りたものを返す。」こんな事は子供でもわかる道理の中の道理。そんな事も守れないのは人で無いと言っても過言ではありません。 そんな事を犯した人間が人並みの生活をする事事態、言語道断。生活保護者以下の生活をして然るべきです。 先天的な障害による生活保護者は何も悪い事などしていないのですから。 あと ＞少し同情してしまいました。 と思うならあの方の所在でも調べてカンパでもすれば少しは助けてあげられると思います。
＞本とかで、中小企業の社長が自己破産して一家心中しなきゃならないとか見るんですが。あれって都市伝説で実際は自殺なんかしないんですかね？ こんなこと山ほどあります。 私の家族も私が子供のときに事業に失敗して自己破産しました。 資産なんて全てなくなりましたよ。特に中小企業、零細企業の場合、企業の融資には社長の個人保証を求められます。即ち、会社の債務に対し、社長の連帯保証を求められるのですね。なので、会社の資産はもちろん、社長個人の資産まで、差し押さえられます。不動産の抵当権は実行され、その従物も差し押さえられました。うちの家は夜逃げしたのですが、しばらくして、こっそり自宅に帰るとヤクザまがいの人が、自宅を占拠してて、結局何も持たずに帰ってきちゃそうです。 僕の場合たまたま親戚の家に居候させてもらうことができましたが、もし行くところがなければ、今僕はどうしていたか解らないですね。 更に、金融機関のブラックリストに載り、クレジットカードとかの発行もできなくなり、すごく大変でした。 最近、大学全入時代といわれていますが、この大学（高校も）も、経済的理由で、入学をあきらめたり、中退する人もたくさんいます。 タレントの沖田浩之が、父の事業の失敗で商工ローンの借金を返せなくなり、自殺してしまったのは記憶にありますよね。 自己破産なんて、そんな甘いものではありません。
補足
まず前置きとして、私にはこのような経験がありませんので事情は察しかねます。 なので文面から状況を判断する事しか出来ません。 ＞うちの家は夜逃げしたのですが、しばらくして、こっそり自宅に帰るとヤクザまがいの人が、自宅を占拠してて、結局何も持たずに帰ってきちゃそうです。 それはそうでしょう、もう貴方の家族の家じゃないのですから誰が居たっていいじゃないですか。 一軒家が無くても貸家に住めばいいじゃないですか。そんな事借金してない家族でもしていますよ。 ＞クレジットカードとかの発行もできなくなり ＞この大学（高校も）も、経済的理由で入学をあきらめたり、中退する人もたくさんいます。 そんな程度でいいのですか？ ならカードなど持たなければいいじゃないですか。 大学は奨学生制度を使うか、高卒でいいじゃないですか。 公立の高校くらいなら夜間でも大検でも受ければいいじゃないですか。 そのような状況など自己破産などと仰々しい状態になるまでも無く単なる貧乏で味わっている家庭などいくらでもあります。 自殺をするほどとは到底思えない。貧乏人はみんな死ねと言うことですか？ 文面から判断するにやはり自己破産は甘いと思えます。 事実(というには弱いが)ここ(教えてgoo)にも自己破産して金がなくなったから今度は配偶者に自己破産させて両者働かないとか腐れ外道な事を敢行してるクソ野郎もいるそうですよ。 それに ＞ヤクザまがいの人が、自宅を占拠してて これは自己破産の域なのですか？ キャッシングの取立てに、電話越しで少々暴言を吐いた程度で借りて返せない方が有利になるようなルールなのに 自己破産をして免責になったのにも拘らず取り立ててくるのならそれは法的に訴え、処理できたのじゃないですか？
- kana14
- ベストアンサー率9% (13/140)
＜本とかで、中小企業の社長が自己破産して一家心中しなきゃならないとか見るんですが。あれって都市伝説で実際は自殺なんかしないんですかね？＞ 自殺した人は、開き直れずに将来を絶望した人だと思います。 某自動車学校の教習生は、貸したわけではなく教習の対価として支払ったのですが、免責されたら返ってきません。自己破産者は再生できたら、債務をチャラにした上、優雅な生活を取り戻せます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 成る程、精神的な重圧に耐えられなくなってしまったのですか… 私なら死ぬくらいならホームレスになります。 ＞債務をチャラにした上、優雅な生活を取り戻せます。 酷い話です。こういう奴こそ自殺するくらいの慎ましい神経があればいいと思います。
- manno1966
- ベストアンサー率37% (1085/2875)
> それってそのままで済むことなんですか？ 自問自答で答えが出ていますね。 > 手間を考えれば、真剣に取立てに来るとは思えません。 そう、取り立てる方が生ぬるいから、居直っているだけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 借金で首が廻らなくなった者は、臓器を強制的に売らせるなり、生涯強制労働させられたり、肉親には迷惑のかからない本人のみへの処置で何とか出来れば理想的なのですが、手間を考えればそう美味く廻りませんものね。 税金も賠償金も「払え」と言われれば素直に払う、取り立てやすい者からしか徴収しないのですね。 「カツアゲ」と手段が変わらない気がします。 あれも気の強そうなヤツより弱そうなヤツから取り上げますからね。 ありがとうございました。
- 1
- 2
補足
なるほど、やはり聞けば聞くほど自己破産制度というものはやはり甘いと思いましたね。一度くらいはやったほうがお得とすら思いました。 普通の生活水準については「18歳～20歳くらいの一人暮らし」程度を 生活水準のギリギリとして考えていました。(これでも本当にはギリギリでは無いのですが) フリーターでは、いくつになってもそれと似たり寄ったりで 就職しても会社によっては20代後半になってもそれに毛が生えた程度と言っても過言ではない場合があります。 回答者さんのお答えでは、事業主が自己破産した場合に対してスポットが当たっていましたが、どちらかと言えば ＞自己破産後の自分の所持品・金を想像しても～ ＞それならあんまり働かないフリーターや半年働いては雇用保険で～ のように事業などとは無縁の、怠け者が借金を踏み倒す手段に使えてしまうのか。という事が知りたかったのです。 (まぁこれは他の方とのやり取りで、信用の無いものではせいぜいが数百万を踏み倒すのが関の山という結論に達しましたが…) そういう者たちはいくら自己破産して、信用や資産がなくなったとして最初から無いのだから痛くは無い。 つまり、あまり状況が変わらないのでは？と。 しかも残す事が可能な資産・生活水準が自己破産などしていないが貧しい、 リストラされた者や生活保護者、または家族を介護しなければならない者を上回るのでは納得がいかず(私は自己破産を犯罪行為と捕らえているから) このような質問をするに至りました。 また ＞あなたは、、自分の思ったとおりの回答が来ないと、回答に対し更に論点をつくり、論理を摩り替えていますね。 これに対しては、摩り替えてはいませんが、私は質問当初から「自己破産は無敵なのだろう」と思い、肯定派で質問しているわけですから、「そんなことないよ。」というお答えにはやや懐疑的に質問し返す場合がありました。 ＞質問の論点をどんどんそらしていませんか これに対しては最初の質問からたった一つの疑問ではなく、漠然とした質問であった為、回答者さんとのやり取りの最中に脱線した場合があります。けれどもそれは補足内容で私が聞いた事に対して答えていただく程度に過ぎません。 hisanoriさんの場合最初のコンタクトで、当初の質問の答えではなく、どなたか違う回答者さんとのやり取り(一家心中は都市伝説か？)に対しお答えだったので質問の論点が広域的になり、ややもするとずれた印象を与えたのかも知れません。 やりとりがやや長くなりましたが、経験者さんということもあって色々参考になりました。ありがとうございます。 ※お礼にしたかったのですが文章量過多のため補足欄から失礼します。