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スプレー塗装で塗料が粉末状で出てしまう

スプレー塗装で塗料が粉末状で出てしまいます。 クレオスのダブルアクション、プチコンを使用。 塗料の濃度をかなり薄めたりして (薄めたりしていたので、塗料が定着していないような状態まで 試してみました)試しているのですが、 どうしても粉末状で出てしまい荒い塗装面になってしまいます。 空気圧も調整したりしているのですが・・・。 やはり濃度の問題なのでしょうか?

みんなの回答

回答No.11

アクリル塗料で2~3倍は薄めすぎだと思います。 塗料に対して2割ぐらい、うすめ液を入れればよいと思います。

  • r3350
  • ベストアンサー率50% (531/1061)
回答No.10

こんにちは。 プラバン、新聞紙でも変わりないとの事。 うーん。困りました。 隔靴掻痒、このページ上では、らちが開かない感じですね。 店頭ではなく通販などで購入されたため、直にお聞きになれずお悩みかと推察しますが、お近くに模型店に実物を持ち込んでお聞きになった方が早いかと思います。 または模型クラブなどにお聞きになるのも良いかと思います。 「地域名、模型、クラブ」で検索すると意外と近くにある事があります。 近頃は鉄道模型がブームのようで鉄道模型のクラブが多いですが、エアブラシを使いますので教えて頂けると思います。

puccolo
質問者

お礼

自分の濃度調整が原因なのでしょうが、もう一度、厳密に比率を調整して試してみようかと思います。 塗料の種類(色)をかなり試して調整してはいるんですが・・・。 模型クラブってあるんですね。知りませんでした。 調べてみます。 ありがとうございました。

回答No.9

質問拝見させていただきました。ご使用の塗料に問題はありません。 誰も触れていないのですが、エアブラシの先端の針になっている部分が引っ込んでいませんか?エアブラシの後部で前後に調整できるようになっていますので、開けてやって、エアブラシの針の部分を少し前から見たら針が見えるくらいに調整してやりましょう。また、新品でしたら、針の先端が曲がっているなどの重大な問題は無いと思います。あと、細吹きでしたら、ほとんど、塗料の出る部分の余裕がないくらいに針部分を調整しないと塗料は飛び散ります。機材、塗料とも問題が無いなら、調整の問題です。一度、お試しください。

puccolo
質問者

お礼

かなり引いた上体、閉じた状態で吹いていましたが、ぷちぷち飛びちったような状態で吹いていました。 ただ、先端を目視してあまり見ていなかったので、今度、確認しながら試してみようかと思います。 ありがとうございました。

  • r3350
  • ベストアンサー率50% (531/1061)
回答No.8

器材に問題無いとすればプラモデルの方に問題があるように思います。 No.6の方の仰るように、試しにプラバンにスプレーはされたでしょうか? プラバンで問題がなければ、プラモデルの表面に離型剤が残っているか、手垢などにより塗料が弾かれ、塗装面がぶつぶつになったかと考えます。 その場合は、表面を台所洗剤を混ぜたぬるま湯で洗って下さい。 もし、洗うと部品を壊す心配がある時は、中性洗剤を混ぜたぬるま湯に一晩位漬けて後、きれいな水、又はぬるま湯ですすいで下さい。 その後十分に換装させて塗装して下さい。 マジックリンはより強力です。

puccolo
質問者

補足

ありがとうございます。 プラバン、新聞紙で試し吹きをしています。 どちらも一緒でした。 また、粉末上に飛び散り方?は細吹きにしても、広い範囲に 出て広がったように粒が飛んでいきます。

  • Arado
  • ベストアンサー率53% (1199/2225)
回答No.7

ANo.5の補足を拝見しました。度々のお邪魔失礼します。 ブログのURLは削除されてしまいましたが、削除前に画像は拝見しています。 塗料の希釈の問題と言うより、エアブラシ本体に問題があるように思います。コンプレッサーからのエアが正常に流れていないか、エアブラシのニードル先端が傷んでいるように思えます。ニードル先端が傷む(変形したり、曲がっていたり)と、ノズルとの密着性が悪化し、塗料の噴霧が円状に広がりません。 いずれにせよこのままでは埒があきませんので、メーカーに問い合わせた方が賢明だと思います。一度、出費を覚悟で、コンプレッサーの変わりにエア缶を装着して、お試し下さい。エア缶でしたら、プチコンより高圧ですので、それで正常に吹き出すようなら、コンプレッサー側にも問題があるように思います。 正常に噴霧されている場合、エアの流れる音はシューと言う一定の音がしますが、塗料の固まりなどの異物が混入すると、ブッブッと言った感じで、音が乱れます。もし、このようなら状態で、ゴマ粒のような物が吹き出されるのなら、本体内部に何かしらの固形物が残っている可能性もあります。 念の為、塗料の方に問題ないかも再確認して下さい。油性のMr.カラーを使用されているとの事ですが、この塗料の状態が悪いと言った事はありませんでしょうか? 特性の異なる薄め液を使うと、塗料はゴム状になってしまう場合もあります。まぁ、このような事はないとは思いますが、老婆心ながら書かせて頂きました。

puccolo
質問者

補足

度々、ありがとうございます。 エアブラシは先日、急遽新しいのを買って来ました。 それでも、ほぼ同様でした・・・。 (古い方は修理だしてみます。ニードルの戻りも悪いので) 濃度も関係ないとすると、コンプレッサーかな?と思うのですが 弱いながらも(プチコンなので)エアーは出ています。 とりあえず、エア缶を購入し、試してみようかと。 後は、天気・湿度くらいしか思いつきませんが、 確か、晴れていた先週でも同様だったと思います。 塗料は何種類か(なんだかんだで四本くらい)使用しています。 今度は、濃度を濃くして試してみようかと思います。 濃度が関係ないとすると、コンプレッサーの圧力??? う~ん・・・。

  • 999taka
  • ベストアンサー率30% (77/252)
回答No.6

今迄の流れで気になることが 3cmの距離。これなら、ニードルを絞り込んでかなり希釈して、ウエザリングのかなり細いライン引きと理解しますが、如何? それと、シンナー100%で ダンボールなり、プラバンに吹き付けてください、段ボールでシンナーが吹き付けられ、色が、濃く変わるようなら、道具はOKかと。 何か異常があるようなら、道具に問題あり。

puccolo
質問者

補足

ご返答ありがとうございます。 道具は問題なさそうでした。

  • Arado
  • ベストアンサー率53% (1199/2225)
回答No.5

ANo.4の補足を拝見して、3度目の登場です。 >いくら濃度を調節しているつもりでも、ゴマ粒みたいのがプチプチ飛んでいきます。 推測の域を出ませんが、常にこのゴマ粒状の物が吹き出されるのか、それとも正常に吹き出している途中に時々現れるのでしょうか? いずれにせよ、考えられるのは、本体内部に前回使用した塗料が洗浄不足で固着し、今回の塗装でその固着分が溶け出し、一緒に吹き出しているのではないでしょうか?   一度、分解し、充分な洗浄をお試し下さい。クリーニング用シンナーも市販されていますが、若干高価ですので、ホームセンターなどでラッカーシンナーを購入する方がお得です。これを、広めのタッパーなどに入れ、エアブラシ本体を分解した状態で、シンナーに浸け置きします。長時間の浸け置きは、パッキン類を傷めますので、時々、引き上げては調子を確認して下さい。 エアブラシは塗装終了後、充分なメンテが重要です。私は30年以上も前に購入したオリンポスのPC-101と言うエアブラシを今でも使用しています(他に、3本所有しています。)が、問題なく使えています。 洗浄方法はご存知でしょうが、塗装終了後、塗料を元に戻し、塗料カップに付着した塗料をティッシュなどで拭き取り、その状態で塗料が出なくなるまで吹き出します。その後、塗料カップにシンナー(これもラッカーシンナーがお薦め)を半分程度入れ、ノズル先端を塞いだ状態でエアブラシのボタンを押し、エアを逆流させます。一般に「ウガイ」と呼ばれている方法です。これをシンナーが透明になるまで数回繰り返します。(ラッカーシンナーは再利用出来ますので、別容器に移し替えて保管しましょう。筆洗いなどにに使えます。) あとは空吹きし、完全に乾かせば完了です。(ラッカーシンナーが残っているとパッキン類を傷めますので注意して下さい。) 通常の洗浄はこれで充分ですが、時々は分解手入れも必要となりますので、上に書いたような方法で、分解洗浄を行なって下さい。 どうしても症状が改善しないようなら、修理もお考え下さい。

puccolo
質問者

補足

度々、ありがとうございます。 常にゴマ粒状の物が吹き出て、薄すぎるのか、吹き付けたものが垂れる状態になることもあります。 また、塗料が途中で全く出なくなることもあります。 全分解も洗浄はしましたが、どうも改善されません。 とりあえず、修理の問い合わせをしましたが、プロコンボーイを もう一つ購入して試してみようかと思います。出費が・・・。 これで駄目なら、やはり濃度ぐらいしか・・・。 また、コンプレッサーの圧力不足などは考えられるのでしょうか?

  • Arado
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回答No.4

ANo.2です。 補足を拝見して再登場です。 まずは塗料の違いから…。 プラモ用の塗料には大きく分けて、油性アクリル(Mr.カラーなど)、水性アクリル(タミヤ水性アクリルなど)、エナメル(タミヤエナメルやハンブロールなど、これも油性です)に分かれます。 使用している塗料は油性アクリルでしょうか? それとも水性アクリルでしょうか? それによって薄め液も異なります。まさか、油性アクリルを水性アクリル用の薄め液で薄めたりはしていませんか?(その逆も然り!)それぞれ、専用の薄め液をお使い下さい。 次に、希釈の点ですが、こちらは特に問題ないようですので、あとはエアブラシの使用方法について書かせて頂きます。 ダブルアクションタイプのエアブラシは、ボタン(トリガー)を押してエアを出し、その状態でボタンを後方に引くことで塗料が出ます。この引き加減を調整することで、細吹き塗装から広範塗装まで行なう事が出来ます。まず、エアブラシのニードルがちゃんとノズル先端まで収まっているか確認して下さい。エアブラシ本体の後(バランサー)を外し、ニードルストッパーを緩めて、ニードルをノズル側に押し込みます。(ニードルを傷めないように、力加減に注意!)いっぱいまで押し込んだ状態で、ニードルストッパーで固定して、バランサーを取り付けて下さい。(先端のノズルキャップが緩んでいないかも確認して下さい。) 次に、ボタンの引き加減の調整ネジが本体最後部にありますので、これを調整し、引き範囲を決めて下さい。引き範囲が広いと広い面積の塗装が出来るようになりますし、狭いと細吹きとなります。 コンプレッサーの圧力は、広範囲を吹く場合は0.1Mpa程度、細吹きなら、0.05Mpa程度で充分です。(私がよく作る戦車の迷彩塗装などは0.02Mpa程度で塗装しています。)塗装目的によって、塗料の濃度も調整します。細吹きなら、より薄めます。 塗装面との距離は、吹き方によって変わって来ますが、細吹きの場合、2・3ミリ程度、広範囲を吹く場合は5センチから10センチ程度です。(缶スプレーでしたら、20センチ以上離します。) 粉末状で吹き出すと言うのは、普通、塗料の濃度が濃い場合に起こる現象で、薄過ぎると塗料が放射状に広がってしまいます。濃度や圧力、それにエアブラシの調整に問題ない状態で、粉末状になるのでしたら、エアブラシの不良も考えられます。(お使いのエアブラシの型番や使用期間など教えて頂ければと思います。) 日頃のメンテナンスも重要です。本体内部に塗料が固着してしまっているとかはないですか?一度、分解して、洗浄する事も必要です。それでも症状が改善しないようなら、メーカーに問い合わせて、修理が必要なら、修理に出しましょう。

puccolo
質問者

補足

返答ありがとうございます。 早速ですが、塗料は油性アクリル(Mr.カラー)です。 薄め液は、同社のレベリング薄め液です。 エアブラシは、プロコンボーイWAとプロコンBOY SQ(プチコンのセットに付いていたもの、レギュレーターは圧力計無し)です。 塗装自体は二回目(五年近く前に一度ガンプラ塗装でWAを使用、今回で二回目。コンプレッサーはWAVEのもの、音が五月蝿いのでプチコンをつい最近買いました) 初めてWAを使ったときは、上手くいってたのですが、どうにも今回は、 いくら濃度を調節しているつもりでも、ゴマ粒みたいのがプチプチ飛んでいきます。WAの不良かと思いSQの方でも試しましたが、ほぼ同様でした。 濃度は10mlに対して、薄め液20mlぐらい、それでも駄目なら、調整しています。 これでも、駄目ってことは???さっぱりなのですが、やっぱり濃度の 調整かなと思って、四苦八苦してます。 メンテナンスもしていましたが、もう一度、しっかりとして試してみます。 ここで、つぶつぶ画像を見せられないのが・・・。 上手く濃度が調整できなくて先週から頑張ってます・・・。

  • r3350
  • ベストアンサー率50% (531/1061)
回答No.3

エアブラシと塗装面との距離が離れすぎていませんか? 適正な濃度でも、距離が遠いと途中で一部が固まり、ざらざらになります。

puccolo
質問者

補足

距離は3cmくらいです。 アクリル塗料を使用と書きましたが、 ラッカー系のあやまりです。 クレオスの塗料の瓶にアクリル塗料とと書いてあるのですが、 ネットで調べるとラッカー系とありましたが、何か違うの でしょうか? 今も、近づけて塗装しましたが、どうしても、つぶつぶが 吹き出てしまいます。

  • Arado
  • ベストアンサー率53% (1199/2225)
回答No.2

塗料の濃度をかなり薄めたりしてと書かれていますが、どの程度の希釈率でしょうか? 通常、エアブラシで使用する塗料の濃度は塗料1に対し、薄め液2から3程度を加えます。(約2・3倍に希釈すると言う意味です。)若干、薄め過ぎたかなと言う程度が丁度いい濃度となります。(これは経験で覚えるしかありません。) 上は、油性塗料の場合ですので、水性塗料の場合は多少濃度調整が変わって来ます。ほぼ1対1程度かと思いますが、薄める時は必ず、専用の薄め液をお使い下さい。水でも薄める事が出来ますが、水で薄めると、塗装面への塗料の喰い付きが極端に悪くなり、弾かれてしまう事もあります。 エアブラシ塗装は1度で塗装を完了させるものではないという事を認識することも必要で、少なくとも2・3度の重ねぬ塗りが必要となります。特に白や黄色などの隠蔽力の弱い塗料の場合は、より多くの重ね塗りが必要となります。

puccolo
質問者

お礼

今も試したのですが、やはり上手くいきませんでした。 濃度くらいしか思いつかないので、何度か薄めたりしたのですが、 粉末状に飛び散って出たり、かなり近い距離で吹くと水溜りのようになりました(薄めすぎ?) 濃いと思われる濃度だと、塗料が全く出ない状態になりました。 やはり濃度の調整なんでしょうが、私じゃ上手くいかず、埒が明かなくなりました・・・orz また、今度試してみます。 解りやすい、解説ありがとうございました。

puccolo
質問者

補足

アクリル塗料を使用しています。 二、三倍くらいで薄めていましたが、どうしても 粉末状に飛び散るように噴出され、広い範囲に広がってしまいます。 何度も試してはいるのですが、どうにも上手くいきません。 濃度以外にコンプレッサーの圧力も調整しながら試してみました。

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