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ヒョードル対ランデルマンで
ちょっと昔の試合になりますが、 ヒョードル対ランデルマンで、 ランデルマンがバックドロップ?を仕掛け、 ヒョードルの頭がリングに叩き付けられたことがあったのですが、 なぜヒョードルはあれで無事だったのでしょうか? 一瞬、片腕で受け身をとっているように見えますが あれで頭へのダメージがだいぶ緩和されるものなのでしょうか? 教えて下さい。
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ランデルマンのバックアップが決まった瞬間、 『これで決まったな』 と思ったくらいの勢いでしたが、スローで見るとわずかに ヒョードルが体をひねって肩口から落ちて直撃を避けていました。 これ自体はほんのわずかな動作ですが、後頭部から叩きつけられるのに比べれば ・衝撃に弱い後頭部を守れる ・後ろ向きで倒れるの比べて、叩きつけられる瞬間がわかるので 衝撃に耐えることができる ・比較的筋肉の多い肩口で衝撃を吸収できる などの理由でKOを免れたのでしょう。 とはいえ、あの勢いで叩きつけられて、そのまま何事もなかったかのように反撃に移っているのは、 技術云々だけではなく、ヒョードルの身体能力の高さの方が比率が高いのかもしれません。
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- NoroVirus
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回答No.2
ヒョードルが尋常では無かった。 その一言に尽きると思います…。 並の選手なら終わりですから。 しかし懐かしいですね。 PRIDEが無くなったのが残念でなりません。 まだまだ見たいカードが残されて居ましたので。
質問者
お礼
パンチスピードや絞め技などの攻撃の面以外にも こういう一見地味で分かりにくい所に ヒョードルのすごさがあるのかもしれませんよね。 ファンとしては、誰かが分裂した団体を繋げて 夢のカードを見たいですよね。 回答有難うございました!
お礼
やはり決まったと思いましたよね。 一瞬のうちにそんなことをしていたのですか。 身体能力もすごいですか。 努力や対策もしっかりやってるから防げるんでしょうね。 分かりやすい回答有難うございました!