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強い人というのは、普段は物静かな人が多い気がします

K1王者のシュルトも元プライド王者のヒョードルもリングの上では 強さを発揮しますが、二人とも普段は物静かで穏やかですよね。 あと、かなり昔の話しになりますが、98年のK1GPで優勝した ピーター・アーツも、その時のリングにおいてはすごく 静かな表情で試合に臨んで優勝を勝ち取りましたし、 強かった頃のマイク・タイソンも、もともとは寡黙な選手でしたね。 以上を考えてみると、強い人もしくは強かった人には 物静かな人が多い傾向にある気がするのですが、 なにか理由でもあるのでしょうか?

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  • hunaskin
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回答No.1

いくつか理由があると思います。 まず、寡黙で強い、という選手のイメージプロモーションが日本ではかなり有効なので大会主催者やマスコミもその方向で選手をプッシュするので、我々のような受け手はその印象を強く持つ、ということがあります。 ※アメリカなんかだとボクシングでも総合格闘技でも選手同士の戦前の舌戦なんてのが当たり前に行われていてチャンピオンクラスでもベラベラまくしたてたりします。 もうひとつは、実際に強い人はその強さ自体で充分な自己表現できるので普段から強がったりする必要が無い、ということがあるかと思います。 また、身体が大きかったり格闘技なんかをやったりしていると周囲から無意味に恐れられたりするのでそれを避けるために穏やかに振舞っている、ということもあるでしょう。 ちなみに、日本の選手だとオフはとても格闘家になんか見えないのほほんとした雰囲気の人もいますが、ひと目見て「ああ、これはひとを殴ったりすることに躊躇無いひとだな」と感じさせる人の方が多いですよ。 試合会場なんかでその日は出場しない選手なんかをよく見かけるのですが、その印象です。

sketemiel
質問者

お礼

わかりました、ありがとうございます。

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