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昔読んだ児童文学

20年近く前、小学校の図書室で借りて読んだ本のタイトルが思い出せません。 作者の方のお名前も分からないのですが、覚えているのは以下のとおりです。 わかる方いらっしゃいましたら教えてください。 本の装丁は、白字に赤い花が舞ったような絵だったと思います。(タイトルに「赤い花」がついていたような気もするのですが、検索してもヒットしません。) 内容は、鏡のような池(湖?)のほとりに画家が住んでいるのですが、その幼い娘が池にはまって死んでしまった、というエピソードがありました。で、その風景の絵があって、主人公の女の子が夢の中?でその絵の世界に入り込んでいく、、、というような感じです。 ベースは普通の日本の現代社会だったと思います。主人公の女の子は夏休みか何かでおばあちゃんのおうちだか親戚のおうちだかにいたような気がします。 なんかすごく雰囲気の良い、怖いような切ないような悲しいようなお話で、挿絵もちょっとだけあってきれいだったんです。 たぶん有名な児童文学の作家さんが書かれたものだと思います。

みんなの回答

  • kata-rin
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回答No.1

あまんきみこ さんの「もうひとつの空」じゃないかな~と思います。 ご記憶のディテールが少し違ってますが、多分そうだと思います。 絵に描かれている子供の数が増えるシーンは覚えていませんか? 図書館に今でもあると思います。 書庫に入ってる場合もありますので、カウンターでお尋ねくださいね。

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