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嫁いだ姉の態度
私は独身で父親と二人暮らしです。父親の体長が良くない為仕事を辞めて家庭中心の生活をしています。 嫁いだ姉が色々と口出しをしてくる事で相談します。 父親は肝臓が悪く医師から禁酒を強く言われているにも関わらず飲み続け入退院を繰り返しています。 一緒に生活するものとして厳しい判断だとは思いましたがお酒を飲むための料理は作らないと言い渡し 数日料理を作ら無かった事がありました。(父親は自分で調理する事は出来ます) すると姉は私に「鬼」と言いました。私はお酒を止めさせる為に厳しくしたと言いましたが私が悪者になってしまいました。 姉に「そこまで言うなら家も近いし毎日来て作ってあげれば」と言うと 姉は「貴方がこの家を出て行け」と言いました。 その後姉は週に一度程度お惣菜を作って父親に持ってきたりしていました。 父親は姉のしてくれる事には普段私がしている事とは比べ物にならない位喜びを表します。 その喜びをどうこういう訳ではありませんが自分が普段している事は何なのかとがっかりする事はあります。 一緒に生活していない姉が全く私を理解しようとしてくれず善が姉で悪が私と親戚中に広まっていくのです。 最近では実家に来ても私に声をかける事もありません。 二十歳を超えた子供(私にとっては姪)も同じ様に私を無視つづけています。声をかけても顔もあげません。 一緒に生活していない以上、見えている部分は僅かなのに 嫁いだ姉にここまでされても姉だから仕方ないのでしょうか。
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結局の所なにが言いたいのでしょうか? 姉との比較が嫌なのか、普段は何もしない姉が時々顔を見せて、それに対しての評価が高い事に腹が立つのでしょうか・・ それは残念ながら・・その様なものなのです・・・ 本当は普段お世話をしている人の功績が認められるべき・・と私も思います、が、それは目立たないのです。 で、時々の事が目立つ・・そして表面的には評価されるのです。 ご存知ないかも知れませんが、会社勤めなどしていると、毎日がその様な事の連続ですよ・・・ 殆ど功績のない様な人が良い所取りをするなど、茶飯事です・・・ で、その様な人が出世もして行くのです。 以前はその様な事に腹を立てた事もありました。 しかし、腹を立てた所で、その様な事が改善されるわけでもないのです。 分かりますか・・人の世と言うのは、摩訶不思議で、理不尽さや矛盾に満ち満ちて見えるのです。 ある一面だけ見ると・・です。 ある時に気づいた事がありました。 それは、例えば出世した人が、権力を得たり、少々お金が多かったり(少々と言っても倍や3倍位は普通にありますがね)はするかも知れないけれど、失うものも多いと言う事に・・です。 他人を押しのけて(かどうかは分かりませんが)役員になった人など、ストレスの余り長生きをしないと言う例も沢山ありますし、心が病む人も多いのですよ・・ また、権力を持っている時、肩書きがある時には人も寄ってきますが、それらがなくなると、途端に孤独になる人も多いのです。 会社員としては程ほどでも、友達も多い、ストレスの少ない、家族(夫婦)仲も良い・・生活がトータルで見てどれほど幸せか分かりません。 会社の話と何が関係あるのか・・と思われたと思います。 今は適当な例が思い浮かばないので、会社などを例に取りましたが、何事も考え方、ものの見方の柔軟性が大切と言う事です。 親と一緒に生活すると決めたのですから、覚悟を決めてその生活を楽しめば良いのです。 また、何事もメリハリです・・家にだけ閉じこもるのではなく、この時間は外へ出るとか、趣味に没頭するなど、工夫次第で自分の時間を有効にも楽しくも過ごせる事でしょう。 お姉さんが来てくれる時などは、安心して外出なりできるではありませんか・・・ または、お姉さんに任せて、思いっきり昼寝をしても良いのです。 そこは臨機応変・・・ それを変に張り合おうと言う気持ちがあるから、ストレスが溜まるのです。 よいではありませんか・・お姉さんの好きにさせておけば良いのです。 それで何か不都合でもありますか・・・ どうせ、お姉さんは数時間もいれば、飽きて帰ってしまうのです。 その間だけでも、自分の事に没頭すれば良い・・とは考えられませんか? お姉さんが出入りするのが嫌なら、来ないでくれと思うよりも効果的な方法があります。 それは何でもお姉さん・お姉さんと悉く頼るのです。 時間など関係なしに・・・電話でも何でもします。 また、折に触れ、お父さんをだしにして手伝いを頼むのです。 お父さんが会いたがっている、お父さんが頼っている・・などなど まあ、大抵の人はそれで根をあげるでしょう・・・ 自分の家庭の方が大切なのですから・・・ お姉さんと競うよりも、無手勝流・あるいは搦め手から攻める方法は幾らでもあります。 その様にして自分の思う方向へ向ける事は可能ですよ。 また、お父さんへの態度と言うのも良く分かりません。 酒を辞めさせたいとの思いからでしょうが、酒の肴となる分の料理を作らない・・なら分かりますが、料理を作らない・・とまで、極端に走るのは何故なのでしょう・・・ めい御さんが二十歳を過ぎていると言う事ですから、お父さんは70歳は超えているのでしょうか? その人に今更、生活態度を改めろ・・と言って聞くものなのでしょうか・・ 医者が言っても聞かない人が、娘の言い分など聞くはずもないと思いますが・・ ある程度は、酒量を減らすとかで妥協をするより仕方ないのでは・・と思います。 そう言っては申し訳ないですが、お酒しかない楽しみを無理に奪うのは酷という物でしょう。 セーブはしつつも、好きにさせる・・それの方が質問者さんもイライラしなくて済みますし、お父さんも反発しなくて済む事でしょう。 それが却って長生きの秘訣かも知れません。 辞められない・辞める気のない酒を駄目だ・駄目だと言われて、隠れたり、不愉快な思いをしながら呑むより、どうせ呑むのを辞められないのですから、奨励はしなくとも、黙認した方がお互いの幸せと思うのですが、如何でしょう。 酒だって、完全に辞めろと言うのではなく、休肝日なら妥協してくれるかも知れません。 また、今までの8割位にするとか、話の持って行き様は幾らでもあります。 入退院の繰り返し・・これは諦めるより仕方ありません。 お父さんにその気がないのですから・・・ 親子であっても無理と言うものです。 唯、質問者さんの心情・・何時も心配している事を伝えるのは必要と思います。 世の中、自分の思うとおりにならない事ばかりです。 が、人の心理をよくよくみれば、ある程度自分が望む方向に誘導出来ることもあります。
お礼
kameidotenさん アドバイスありがとうございました。 参考にさせて頂きます。