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カブについて
カブにのってます。カブは強いとよくききますが他の4サイクルエンジンと比べなぜつよいんですか。確かに燃費は良く静粛性はありますが耐久性はほかの4サイクルエンジンよりもつよいんでしょうか。山坂の多い道を毎日利用してますが何キロ位までのれますかね又何年くらいのれますかね寿命ってあるのでしょうか
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- oo14
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強い理由は横置きエンジンと、カムシャフトをチェーンで駆動しているという構造によるところが大きいと思っています。 つまり、オーナーがエンジンオイルの交換をサボって どろどろになってオイルラインが詰まっていても、あるいは半分くらいなくなっていても、ヘッドの潤滑ができます。 同じホンダでも直立猿人(エイブのような格好のエンジン)は すぐ壊す方が多かった、てか壊れたような気がします。 その格好をした大きいエンジンも潤滑のメンテ不足で よく壊したものです。 適正なメンテをしておれば、20万キロぐらい持つんでしょうね。 (3万キロ程度では、サービスマニュアルに書いてあるような限界値なんかには一向にたどりつきそうな気配はないですね。 タペットクリなんかでも適正値のままだったし、)
いくら耐久性があるエンジンといえども、定期的にオイル交換をしないと寿命も短くなります。メンテナンスさえしっかりすれば5万キロ以上は持つでしょうね。
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ありがとうございました。
- inu2
- ベストアンサー率33% (1229/3720)
構造が単純ってわけではありません。 他の4ストエンジンと比べて特殊な形をしているわけでもありません。 カブは性能よりも丈夫さ重視で今まで作り続けられていますからそこらへんの企業努力と技術の結晶でしょう。 その昔。(といっても30年くらいまえかな?)パワーを上げたモデルが出ましたが、一般消費者からの苦情(パワーよりも燃費や丈夫さを優先しろ!パワーなんて今のままで十分だ)という意見が多くあり、パワーを戻して丈夫さ優先路線にもどりました。 メンテナンスさえ怠らなければ10万kmであろうと10年であろうと走り続けてくれます。 ただし、その間にかかった費用が車体代を越えるようであれば商品価値としては0です。
お礼
ありがとうございました。
- kossynaho
- ベストアンサー率23% (104/445)
やはりエンジン構造が単純だからじゃないですかね。 ホンダが昭和33年から作って生産累計が今年で6000万台らしいからね。 売れてるってことは部品が安い。単純ってことは整備がしやすいから。 基本構造はOHV→OHCに変わっただけだし最近は50はインジェクションになりましたね。 マニアの間では昭和30年代のカブも残ってるらしいから定期メンテと消耗品の交換をこまめにすれば10万キロ以上は楽に走れると思いますよ。 ヤマハメイトとスズキのバーディーも悪くないと思うけどね。
お礼
ありがとうございました。
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