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9945 プレナス love
地元企業だからか、学生時代に「旨い旨い」と食べたからか、頻繁にCMが流れてるからか・・・理由はさだかではありませんが、損得抜きに9945に愛着があります。 平均取得単価2500円×400株(TT)塩づけ・・・でも「娘が大学に入る頃には俺の愛情に応えてくれるよ(^^)」と、普段の銘柄と違い、含み損に対し寛容な気持ちでいられます。 妻がそんなに好きなら、折を見て600株ナンピンして1000株主にしてもいいよ・・・平均取得単価が高いのがずっと画面に表示されるの悲しいし(^^;といってます。 (質問) 1)関東・関西の方、九州じゃ認知度ありますが、プレナスってどういうイメージですか? 2)新ブランド立ち上げを私は好感し、より成長するチャンスが増えたと思っているのですが、皆さんの評価を聞かせていただけませんか? 3)その他アドバイスがありましたらお願いします (捕記) 基本的には売るつもりはなく、長期保有で考えています。
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u-sunさん、おひさしぶりで~す♪ ^-^ このジェットコースター相場で、ザラ場見れないし急な出張もあるんで、手を出さずチャンスを待ってます。 プレナス、この前のご質問のあとで下がったところで買って、売るの早すぎましたけど、儲かりました。 ありがとうございました。^ ^ 1) 僕は東京です。東京では、あまり存在感がないと思います。 駅ナカや駅地下に、いろんな新しいお店が出来ているので。 ときどき持ち帰りする店で、コスト・パフォーマンスが高いなと思う順に並べると、 なか卯(親子丼さいこー!)、オリジン弁当、ドトール(ミラノサンドが好き)、ほっともっと、モスバーガー、フレッシュネスバーガー の順でしょうか。 マック、ケンタッキー、吉野家、松屋、スタバ、ヴィドフランスとかは、ランク外です。 ほっともっとは安くていいんだけど、「ときどきこれが無性に食べたくなる」っていう一品がないかなぁ。。。 2)「ほっかほっか」が「ほっともっと」に変わったことに、気づいてない人が多いんじゃないでしょうか。 TVCMは、ブランドが変わったときにやっていましたが、その後は気がつきません。 店は看板をかけかえましたが、内装、弁当の内容や味など、変わっていないと思いました。 3)ええっと、ナンピン買いには反対させていただきます。(ー ー; a,最大の理由! 食品セクターは、同じ銘柄を大量に抱えるべきではないと思います。 たとえコンプライアンスに問題がなくても、避けられないリスクがある。・・・これがメラミン事件の教訓だと思います。 企業側の落ち度で発生した問題でなくても、その後の対応が悪いと、徹底的に叩かれますよね。 政治家も、蒟蒻ゼリーは販売禁止しろとか、マスコミの尻馬に乗るし。 日本の消費者は、食品にはうるさいです。 政治家に対しては、賞味期限切れジイさんにも、腐ってるオッチャンにも、パッケージ偽装ネエちゃんにも、やたら寛容なんだけど。 b,不況に強いディフェンシブ銘柄とは思うが、これしかないわけではない。 c,目先は上がるとしても、いまが中長期の大底か? 株価は実体経済の悪化を完全に織り込んだのか?・・・の検証が必要。 日経平均7000円からさらに下げたら、いくらなんでも安すぎになるので、いったんはかなり戻すと思うのですが、中長期の大底はまだだと思っています。 バブル崩壊のときも、二度の大きなラリーを経て下落し、その後ボラが小さい期間がかなり続いてますよね。 CDSやCDOの仕組みや残高がわかってくると、このまま金融が落ち着くとは思えないんです。 住宅バブルはヨーロッパや韓国にも広がっていましたし。米住宅ローンのほとんどは、ノンリコースですから、相場の下落が担保流れを促し、中古市場に担保流れ住宅が溢れて・・・というスパイラルが始まると思います。 カタストロフィーの第二波、第三波があっていい気がします。 この点について、よかったらu-sunさんの見通しをお聞かせください。^-^ d,底でしこむなら、何らかの事情(ファンドの換金売りなど)で必要以上に売り込まれている銘柄のなかから、探すべきでは? e,思い入れがおありなら、すでに持っている分を、長期ホールドすることには、反対しません。 有利子負債なし。 資金の回転が早い日銭業種。 これから本格的な「貸し渋り・貸し剥がし」時代になったとしても、原料価格が急騰しても、問題なく耐えていける企業ですよね。 牛丼屋などと違って、メニューの種類が多いので、その意味のリスクは低いし。 出店地域がわりと散らばったので、大震災などに対する耐性も上がったと思います。 1番の方と同じく、不況に強いと思います。 勝手なこと書きました。 激動をチャンスと考えて、がんばりましょう♪ p(^-^)q
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- koboko
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不況時のいま・・・短期的(2年?)には有望だと思います。 買い理由:節約志向で、外食が客減してるし、低価なので売り増? 有利子負債は=0円、剰余金も余裕あり、安全(倒産なし) と思う。
お礼
いい会社と思っているので、嬉しいです。 ありがとうございました!
お礼
おひさです! 土地柄と年代の影響でしょうか?学生時代にはじめて「ほか弁」ができ、安さと温かさ美味しさの感動が刷り込まれています、九州ではほっともっとのCMがバンバン流れています。東京じゃちょっと事情が違うようですね(^^; おかげさまで雰囲気をつかむことが出来ました(感謝) ちなみにナンピンの件ですが、鋭い(^^; 自分は買いのタイミングと利益確定売りのタイミングは比較的良いのですが、損切りはめっちゃ下手です(というか100%塩づけになります)さらに愛着があるぶん、ナンピンのタイミングが早すぎ、さらに損を増やします(しくしく) 今までは予算の関係上できなかった1000株主(←かっこいい)になるチャンスなのですが、あわてる事もなさそうなので慎重に動きます。ありがとうございました
補足
自分は金融関係は不得手で、製造業の動きのみで景況感を判断しています。日本は、製造業で飯をくっており、それ以上でもそれ以下でもない・・・との自論です。そして「お金がお金を生む」ってのは、本来の銀行業までと思っています。貸し(投資)きれないからといって、過剰に流動性を高め、ババ抜きをしながら利ザヤを抜いていくと、生産性のないマーケティング市場が形成され、常識で考えられない現象(買った家が値上がりとか)がおきてしまうのだと思ってます。生産に寄与しないお金で作られたものは「砂上の楼閣」で、長い目で見て投下したお金はすべて消えていくはずです。・・・で、世界レベルで砂上の楼閣を作ったのですから、たぶん国家予算で出来る事って「急いで逃げると床が抜けるから、順番に並んで静かに逃げなさい」という秩序認識をさせる程度かと・・・(今がその段階じゃないかと)(^^; ただ、「新興国」が真の力をつけ、大きなマーケットを形成し、今後も発展が期待できるため、こういう資本投下先があるのが、唯一の明るい材料と思っています。新興国の成長のエンジンは、やはり資源と思いますので、もう一度材料高騰はあると思います。今までは銅やニッケルのような製造材料は投機対象にしないという、投資家の良心があったと聞いていますが、必ず必要な物の方が人質に取りやすいことを知り、味をしめているはずです。 自分は、しばらく(2~3年)は浮かび上がらずと思っています。・・・というか、今までも景気の波って4年周期くらいとの認識なので、こんなご時勢なら2~3年浮かびう上がらないのが正常かな?と思ってます。 (おまけ) 一番心配しているのが「メイドインJapan」の崩壊です。景気が良い時は「多少高くても日本製」といってた人が、不景気になると新興国製に切替えると思います。ここで「全然日本製と遜色ないじゃん」となると、新興国がブランド力をつけ、景気回復しても日本製に客が戻ってこないというパターンが考えられます。電機・電器製品ではその傾向がすでに出ていますので、これが拡大しないか?気になります。