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死にかけている人への言葉
もし自分がガンで後1ヶ月の余命だとわかっている時に、いよいよ苦しくなって起き上がれなくなったら、どんな言葉を言われたら嬉しいかを考えても、いいアイディアが浮かびません。 相手はこちらの余命を知っていてかなり親しい関係の人の場合です。「私もあとから行きますから」「あなたのことを忘れません」「あたたと過ごせて嬉しかったです」「最後まで一緒にいますね」「欲しいものは何でも言って下さい」「奇跡ってあるかもよ」「新たなる出発よ」「有難う」等々。 どなたかご教示下さい。
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次に生まれ変わったら何して遊ぼうか!?
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- sulugo
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何も言わず、微笑んでいてほしい。 天使は天使のままで、悪魔は悪魔のままで いつものように何事もなく時が流れていてほしい。 止めようが無いのなら 去る身の身勝手さの後悔も懺悔もいよいよ苦しくなるまえに 済ませておきたいものです。 貴方との別れの言葉はもう知らない間に済んでいるかもしれませんよ。
補足
JAL墜落事件の時の「有難う、みんな」やコローの「昼飯はいらない、むこうで食べるから」などのように、こちらから言う言葉は健康な現在、あれこれと考えています。本番になったら言えるかどうかわかりせんが。 しかし、言って貰いたい言葉は思いつきません。「あなたの気持ちは分かっている」と微笑んで傍らにいて貰うのが最高の言葉かもしれませんね。 有難うございました。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
>いよいよ苦しくなって起き上がれなくなったら、 正直この状況まできたら何を言われてもそのことに対して考えていられる状況では無いでしょう。 痛み止めのために意識が朦朧としている可能性も高いです。 言葉よりもその人がうつろな中でも見えて声が聞こえているという状況だけでありがたくもあり、でもそういうことを感じる時間よりも苦痛の時間が多いという状況でしょう。 言葉よりも手をにぎるなど触れ合いのほうが良いように感じます。 自分の従姉妹(40代でした)が癌で亡くなったとき言葉をかけるより手をにぎるなどのほうが反応がありました。 ずっと苦痛でうめいていましたが、手をにぎった瞬間少し声が小さくなりました。
補足
お説の如く、朦朧となったら手を握って貰うのが一番安心すると思います。意識がある段階で、いろいろ考えることが出来る時に、どういう言葉が一番安心するのかという疑問から質問させて戴きました。勿論、死ぬ立場の人の自立心、思想、遣り残した仕事への悔しさ、全てやり尽くした満足感など人によって異なると思いますが、普遍的な言葉があるかもしれないと思ったのです。有難うございました。
- iemontea
- ベストアンサー率21% (18/84)
こんにちは。 直接、その方に会いに行けますかか? 言葉は、人と人の間に生まれる物ですよね。 「掛けて欲しい言葉はなんだろう・・・」と 1人で頭で考えるのではなく、 その相手の言葉や目や仕草・・・に耳を傾けると、 相手の体温や呼吸が感じられ、だんだん相手の状況が見えてくると思います。 そして、相手の気持ちが見えたとき、 今欲している言葉が何かわかってくるのではないでしょうか? それが、わからないのに 闇雲に「奇跡あるかもよ」「出発よ」など 決め付けられても、 相手はそれを望んでいないかもしれないです。 それこそ、相手にとって苦しいと思います。 「私はこうなんだ・・・」と言う気持ちが受け入れてもらえない時ほど、 苦しいことはないと思いませんか? そして、それが伝わらない、誰にもわかってもらえないまま、 さいごのお別れとなったら、とても悔しすぎませんか? 「死にたくない」と言う気持があるのに、 「あの世のこと」や「来世の話」をされたら、 どんなに疎ましく悔しいか・・・ 「自分の死を受け入れている」のに 「生きて、生きて」「奇跡が」といわれる事が、 どれだけ苦しいか・・・ と言うのは、私の想像でしかありません。 やはり、どんな言葉を掛けて欲しいかなんて、 その人にしかわかりません。 その人の望む言葉が、そのままだと思います。 要するに、 相手と離れたところにいて考えるのではなく、 相手をみつめて、呼吸を合わせ一体になる事だと思います。 とにかく、 頭の中で勝手に言葉を作らないで、 その方と会ったり、メールなどして、 まずは相手の気持ちを(言葉だけではなく、仕草や空気から) 聞き取ってみては如何でしょうか? 貴方より、そのお相手の方が たくさん話したい事があると思いませんか? 言いたい事いっぱいあって、悔いのないように たくさん言葉を残したいかもしれませんよ。 その方と、穏やかな時間を過ごしてください。
補足
もし自分が死を迎えることになったら、妻さんに言って貰いたい言葉を あらかじめ、それとなく伝えておきたいというのが、この質問の趣旨です。「相手を見つめて呼吸を合わせて一体になる」ことが果たして可能なのか、いや可能にになる筈だと感じています。幸い今は健康ですが、 貴説のような状況を作る準備をしなければと実感してます。
- crivelli45
- ベストアンサー率44% (251/563)
白血病でドナーが見つからない友人がいました。 いつも通りメールをして、いつも通り軽口叩いて、「次に病院出られる日があったら(*たまに病状が安定しているときに、2日間などの自宅外泊が許されることがあります)どこ行こうか?なにしようか?」と相談しました。 結局、亡くなる1週間前までくだらないメールをし合っていました。 多分、お互いに、次に会える日なんて多分ないんだろうなあと判っていたのですが。 うまい言葉よりも、「これまでと同じことを同じように続ける」のがまだ20代半ばの頃の私にできた全てでした。 多分、今でも同じことをするでしょうし、それしかできないと思います。
補足
死の瞬間まで日常生活を続けたいと考えているので、大いに同感しました。有難うございました。
- toturenzu
- ベストアンサー率31% (623/2000)
どんなに余命が短くても、それは確定ではありません。 「明日、何しよっか?」 ガンだから、病気だから、早死にするばかりじゃないですよね。 明日、急に交通事故に遭うかもしれない。 生きてる今日に、ありがとう。
補足
素晴らしい言葉だと感じました。同じ死生観・運命感をもっている人だと分かって、しかも暖かい心の人だと分かってとても気持ちが穏やかになると思います。有難うございました。
- keirimas
- ベストアンサー率28% (1119/3993)
NHKラジオ深夜便「こころの時代」かなにかをきいていましたら、どこかのホスピスか病院で、お示しの 「私もあとから行きますから」 のような言葉をかけているとい人の話がでてきました。 「私も必ずあとで、あなたと同じところへ行きます」 想像してみると、確かにホッとするような言葉です。
補足
死ねば、自分の体の物質は永久にこの世に残り、いろいろな生物の一部になると考えているので、相手もそのように唯物的に考えているのだと分かっただけで、とても安心するようなきがします。有難うございました。
補足
あらゆる状況を包み込む素晴らしい言葉に感激しました。有難うございました。