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子宮内膜症によるチョコレート嚢腫の治療法

私は現在29歳です。23歳の時に同じ病気で腹空鏡手術を行いました、その後経過観察のため三ヶ月に一度のペースで検査しています。 歳を重ねる毎に少しずつまた卵巣が腫れてしまい、現在は右が6×5、左が4×3に。 血液検査も毎回するのですが、一時CA125が340という数値になりその際はMRIをうけましたが良性のようでした。   最近のCA125の値は40程度になり、またこのまま様子を見ましょう、という事になりました。 お医者様側からは7センチになったら手術を考えましょうとのこと。 私的には、ただこのまま手術の日を待たなければならないのか?また手術しても将来また再発するのでは?と、あまり手術に対して前向きではありません。 手術以外の治療法として、ホルモン剤(ピルではなく新しい薬だそうです。薬名忘れてしまいました)の投与をするとその病院のデータでは八割の方が腫瘍が小さくなったそうです。 ですが、主に子宮内膜症による生理痛等の痛みを軽減するための薬らしく、チョコレート嚢腫の治療薬ではないので、特に痛みが普段ないのであれば使わなくてもいいと。 試してみる価値はありますか? また同じ病気の方で、投薬により嚢腫が小さくなったという方いらっしゃいますか? ちなみに点鼻薬はまったく効きませんでした。 私と似たような方いらっしゃいましたら、ぜひご意見下さい。 長くなりすみません。よろしくお願いします。

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  • jewel111
  • ベストアンサー率35% (27/76)
回答No.1

こんにちは。 私も昨年チョコレート嚢腫で、投薬治療をしていた者です。 おそらくその投薬というのはリュープリンではないでしょうか? 月1回の注射で生理を止め、それを半年間続けます。 私の場合、卵巣が3.8センチ→1.7センチまで小さくなり、今は経過観察で半年事に診察を受けています。 ただ、リュープリンは強い薬ですので、副作用が出ると思います。個人差がありますので軽い人もいれば酷くて半年続けられない人もいます。 私も最初の3ヶ月の投薬で生理を止め、一度診察をしたときは大きさは変わっていませんでしたが、治療が終わって診察した時に小さくなっていましたので、すぐに効果が現れるわけではないのかなと思いました。 確かに治療したあとは生理痛も前より軽くなり、量も減りましたので、私は効果がありました。 治療をするにあたって怖いのはやはり副作用ですよね。更年期障害と同様の症状がでますので・・。私はホットフラッシュ(ほてり)程度ですみましたが、ひどい人は鬱になったりしますので、合わないときは別の方法で治療することをお薦めします。 大事なのは治療後の予防です。冷え対策はとったほうがいいですよ。 お大事にして下さい。

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