- ベストアンサー
子宮内膜症 手術・治療について
子宮内膜症です。今日、病院で手術日を決めました。手術予定がとても立て込んでいるため3月になるそうで、とりあえず予約をしてきました。 また、次の生理からホルモンの注射を打つことにもなりました。手術までの約半年間打つと多少よくなるとのことです。私は気付くのが遅く嚢腫も大きく癒着もあります。 手術までに注射をして嚢腫が小さくなるのでしょうか?ただ生理を止めるだけの作用でしょうか?とりあえず打つつもりですが、副作用も心配です。また、手術の後はどのような治療をするのでしょうか?注射は強いので何度も打てないこともわかっています。注射を半年行ってピルを半年というサイクルを繰り返すのでしょうか?注射を打って症状がどのようになったか(改善された、改善されなかった)などささいなことでもいいので経験された方や知識がある方からのお返事お待ちしております。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 お答えの文面からもお悩みの様子が伺え、私事のように心が痛みます。 私の友人の医師(男ですがよき相談相手です)は私が色々相談すると [今わかってよかったじゃん。]っていつも言います。何気ない言葉ですがその言葉に何度はげまされたことか。後ろ向きだったのがどれだけ前に進めたか!今わかってよかったじゃないですか。今、あなたが何をすべきか・・治療に専念することです。どうなるのかわからない先のことを考えていてもつらくなるだけですよ。 この先結婚出産を控えた若い方ですから本当に苦しいでしょう。でも何度もいいますが気をしっかり持って!がんばって! 年齢が若いとなかなか自分の体をいたわることができませんが、自分の体としっかり向き合えるいい機会だと思って、逆にラッキーだったと思えるよう大事になさってください。
その他の回答 (8)
よかったですね。 とりあえず、病気とうまくやっていくという事になったのと、気持ち的にも 大分落ち着いたのですね(^^) 来月の手術がんばってください。逆に私も元気をもらいました。 ありがとうございます。 今後また何かあれば相談にのります。お大事にしてくださいね。
お礼
ありがとうございます。ようやく私も精神的に落ち着きを取り戻しました。erisya0190さんが以前おっしゃってたとおり良性の病気だし上手に病気と付き合って行こうと思います。 元気や勇気をもらったのは私です。お礼なんて言わないで下さい。 たびたびこのサイトでお世話になることと思います。 これからもよろしくお願いします。
- maricco-o
- ベストアンサー率33% (1/3)
よかったですね。 文面にも力がこもっていましたよ。もう大丈夫ですね! 手術が来月だそうで、早くなってよかったです。3月まではちょっと長すぎますよね。まな板の鯉状態、腹をくくって手術までの日々、体調管理にはお気をつけください。 また何かあったらお聞きくださいね。
お礼
ありがとうございます。またこちらでお世話になることがあると思います。その時はどうぞよろしくお願いします。 そうなんです。3月は長すぎですよね。私自身長いよなぁと感じていました。手術も腹腔鏡で済むといいんですけどね~。いろいろありがとうございました。ホントに感謝してます。
No.5です。 注射はとりあえず半年間(6回)ですので、今年いっぱいまでです。 その後は正直まだ考えてないんです(^^; もし嚢腫が今よりも小さくなっていれば、おそらく経過観察になるかなと・・ ピルは今のところは使う予定はないです。 あとは、再発防止のために、冷え対策でしょうか。でも、今の時期は暑いので、冷たいものを飲んだり食べたり、冷房で冷えそうですよね・・。元々暑がりの私にとって、更年期症状の火照りもあって今年の夏はかなりきついです。なるべく腰を冷やさないように冷房にあたる時は毛布を腰にかけたりとかなり注意深くしています。 確かに根治できる方法がないので、閉経まで付き合うとなるとかなりやっかいですよね・・。でもNo.6の方がおっしゃるように、気をしっかり持つことが大事です。病は気からとも言われるぐらいなので、あまり気にしすぎて病状が悪化しても大変なので、今見つかって直せる事をいい機会だと思って頑張ってください。
お礼
お返事ありがとうございます。今日2番目に行った総合病院の来月の手術に決まりました。3月の手術はキャンセルします。そしてなぜかしらとても大きな安堵感に包まれています。 私は手術をしてから注射を半年ということになりました。その後は私はピルと冷え性対策の漢方薬を処方してもらうつもりです。先生はピルはどちらでもよいとおっしゃっていましたが、やはりピルを飲むと生理が軽くなるので飲もうと考えています。私も病気が発覚してから冷え対策をかなり強化しています。やはり冷えは大敵ですよね。 手術が決まりなんだか吹っ切れました。頑張ります。病気と共存していきます。そしていつか絶対子供を産みます。内膜症同士お互い頑張りましょうね。こんな気持ちになれたのもこのサイトで情報を教えてくれたり励ましてくれたみなさんのお陰です。erisya0190さん!感謝してます。ありがとうございます!私、頑張ります。
こんばんは。前回も回答したものです。 手術、三月になったんですね・・。 でも、ホルモン注射である程度進行を抑えて、嚢腫を小さくしてからの手術なのではないでしょうか? 子宮筋腫の場合も、筋腫が大きいとある程度ホルモン治療で小さくしてから手術という方法もあるみたいです。 私は現在2回の注射を投薬しました。副作用はやはり火照りですね。今の暑い時期だとちょっと嫌ですが、それぐらいなら十分我慢出来る範囲なので、大丈夫です。 1回目の注射の時、生理初日に投薬したのですが、その生理が2週間ほど続きました。普段は1週間で終わるはずなのですが、後半は微量でだらだらと続いた感じでした。これはもしかして副作用?!と、かなり焦り、このまま出血が止まらなかったらどうしようと思い、ネットで色々調べたら、フレアーアップ現象といってホルモンが刺激されて一時的に多く分泌するため、そういう症状も出ますとありました。 もし止まらなかったら病院に行こうと思ってたのですが、無事に止まり、今は一時的に生理の来ない快適な生活を送ってます。 でもやはり注射は副作用は強いので、不安や気になった事があったらすぐに病院に行って相談した方がいいですよ。 あとは、気の持ちようですね。私は副作用はほとんど平気よぐらいの気持ちで、あまり気にしすぎないほうがいいかもしれないです。(多少無理はありますけど・・。) あと、冷えはよくないので、それは注意した方がいいですね。 お大事にしてくださいね。
お礼
毎度、毎度ありがとうございます。感謝しています。これからもお世話になることと思います。よろしくお願いします。 私も早くerisya0190さんのように前向きになりたいです。今毎日いいことと悪いことを繰り返し考え自分の中で葛藤しています。 注射の体験のお話ありがとうございます。とても参考になります。erisya0190さんはあまり副作用がないようでいいですね。私も副作用があまりないことを祈っています。私は今週生理が来る予定なので1回目の注射を打つ予定です。この注射は強いので1クール(6回・半年)しか使えませんよね。erisya0190さんはその後どのような治療をしていく予定ですか?ピルに切り替えますか?この病気は手術方法や治療薬を含めて自分で決めていかないといけないことばかりですよね。差し支えなければ教えて下さい。お願いします。
- maricco-o
- ベストアンサー率33% (1/3)
chegyonさまはまだお若いのですね。 そしたらなおさらお悩みになるのは良くわかります。本当にお辛いですね。 私は、8年のうち5年は薬を使用していました。医師からは妊娠するのが一番の薬(妊娠期間、授乳期間で最長2年は生理がこないから)といわれましたが恵まれませんでした。 私の場合はすでに一人子供がおりますので、苦しい気持ちながらも私が倒れたらこの子が困る・・と言い聞かせて決意しました。 chegyonさまはお若いですし、全摘出ではないのですよね? 結婚後にこの病気による不妊で苦しむほうがもっと辛いです。(周りはわかってくれません。特に姑なんて)。 逆に今直せてよかった!手術しておいて良かったと前向きにお考えになってはいかがでしょう。 医師にはきちんと後々は結婚して妊娠を希望するがその場合どうなのか?ということをはっきりお聞きになってくださいね。 私の周りのお母様でも若いころ手術されてもきちんと妊娠出産されていらっしゃる方はいます。なので気をしっかりもって、あの時直しておいて本当に良かったと思えるようしっかりなさってください
お礼
ありがとうございます。経験者だからこそわかるお言葉はとてもためになります。私も妊娠するのが一番と言われていますが、そのような相手もいなく将来が暗くなってしまいます。 いつかは今この時に手術や治療をしてきてよかったと思う日が来るでしょう。早く前向きになりたいです。今精神的にとても滅入っています。早く前向きになって病気が発覚する前の精神状態に戻りたいです。 今後もこのサイトで質問していくつもりです。もしよろしければまたお返事下さい。お願いします。
卵巣チョコレート嚢腫も子宮内膜症の一種です。 場所が卵巣に出来たという事らしいです。 手術は昨年の7月で、12月の超音波では再発はありませんでした。 次の検査は12月です。 再発は嫌ですね。予防法があればいいのですが、冷え性対策位しかしていません。
お礼
お返事ありがとうございます。 完治する薬、治療法がないということがとても悲観的いとらえてしまいます。私も手術後の再発がなければいいのですが、いずれ再発してしまう病気ですもんね。
私も昨年手術をする為に、術前4回注射を打ちました。 私はチョコレート嚢腫です。 大きさの方はあまり変わらなかったですが、嚢腫を安定させて、癒着とかを剥がしやすくする為と説明を受けてました。 副作用はのぼせや気分の落ち込み等ありましたが、仕事に支障はありませんでした。これは人によって差が出るようですが、私の主治医には副作用が出た時にはそれなりに対処すると言われていたので安心していました。 私の場合は手術後の治療は一切なかったです。 病院によって、治療法等違うと思います。とにかく疑問に思う事は遠慮せずにどんどん主治医に聞いて、安心して手術に望んで下さい。 私も注射の前は副作用が心配で、主治医にその旨を伝えました。なので、毎月ちゃんと体調の事を気にして頂きました。 注射を打つ理由も、術後の治療も、そのお医者さんによって説明が違うかも知れません。 とにかく安心して治療に励めるよう頑張って下さい。
お礼
お返事ありがとうございます。大変ためになります。癒着をはがしやすくするということも医師は言っていました。 UNG88さんは子宮内膜症でもありましたでしょうか?もしそうなら今治療はしていないということは再発していないということですか? 質問ばかりですみません。もしよろしければお返事下さい。お願いします。
- maricco-o
- ベストアンサー率33% (1/3)
はじめまして。 私もこの2月に子宮内膜症、卵巣嚢腫のため子宮、卵巣の全摘出手術を受けました。 さぞご心配なこととお察し致します。3月までは長いですね。 卵巣が大きくなり癒着しているというのは私も同様で、両方とも7センチほどありました。このままでは癌になってしまう可能性もあるということで(癌になるとタチの悪い癌と医師から聞きました)手術を決心しました。 ホルモン注射で生理を止めてある程度進行を止めて叩いてから手術をしたほうが(手術しやすい)という医師の考えなのではないでしょうか? 生理がある限り内膜症も嚢腫も良くはならないので手術前の治療なのでは・・と思いますが医師からそのあたりの説明はうけられましたでしょうか?私の場合は長年の治療中半年ごとにホルモン治療(注射・・一回一万円位しました)をしていましたが治療中(足掛け約8年)は卵巣も小さくなりましたがやめるとまた大きくなる。。の繰り返しでした。正直もう疲れてしまいました。 副作用は特に私の場合はありませんでしたが人によっては更年期のような症状が出る人もいるようです。治療を受けてみないとわからないと思います。 出たら相談なさるということで気を楽になさってください。何種類もの薬があるので合ったものに変えていただけると思いますが。 さて、術後半年たちましたが今のところは薬でホルモンを足している状態です。これは更年期にはまだ早いのである程度の年齢まで飲み続けなければなりません。卵巣がなくなりホルモンが出ないと今度は骨粗しょう症の心配が出てきます。そのためでもあります。 まだ子供も欲しかったのでなかなか気持ちを切り替えるのは大変でしたが今のこの生活を維持していくことが自分にとって一番大切であると考え手術を決意しました。 女性として悲しくはありますが生理もないこの生活は非常に快適で、子宮ガン、卵巣がんの心配もない(ホルモン投薬しているので乳がんのリスクは高くなるということでした)、ということで気が楽になりました。気休めにしかならないかもしれませんが経験者ということで書かせていただきました
お礼
ご回答ありがとうございます。経験者の方からお返事が頂けてとてもうれしく思います。私は未婚で独身です。27歳で結婚予定もありません。こんな私は結婚できるのか将来がとても悲しく悲観的に思えてしかたありません。 おそらく小さくなることと手術まで時間があるのでホルモン治療をすることに医師は判断したと思います。 maricco-oさんは8年間の内何回(何クール)注射を行いましたか?あと差し支えなければで結構ですが、辛く悲しくなるときはどのように乗り切りましたか?今とても苦しいです‥ この病気を完治するということは子供を諦めるとういこと‥とても悩み辛い決断をされたことかと思います。同じ女性としてとても心が痛みます。
お礼
お返事ありがとうございます。こころのこもった激励‥嬉しいです。 昨日、携帯からmaricco-oさんのこのお返事を見ました。嬉しくて涙が出てきました。気の持ちよう‥ホントにそのとおり‥と思う一方、でも今の私には‥と思っていましたが‥ 今日、内膜症を診断した2番目の総合病院にMRIと血液検査の結果を聞きに母親と行ってきました。MRIの結果私は右ではなく左にチョコ、右には水、中身と袋を摘出して卵巣は残し、癒着をはがす腹腔鏡手術、その後半年はホルモンの注射、もしくはホルモンの注射を半年行ってから手術。どちらがいいかは私が決めてよいと言われました。土曜日に別の病院に行った際には3月の手術ということでしたが、総合病院では9月末にしてもらえることになったので来月の手術にお願いしました。病気が発覚してからな10日あまりこれでもかというぐらいネットで調べ、またこれでもかというぐらい落ち込みました。食事ものどを通らず、熟睡もできず、悲観的なことばかりを考え泣いてばかりいました。 しかし、今日自分の不安や聞きたいことをメモにまとめ先生に全て聞き、不安も取り除かれ手術も早々に決まり、ようやく前向きになれました。[今わかってよかったじゃん。]心からそう思えました。病気が発覚してからようやく安堵感が出てきました。maricco-oさんのおっしゃるとおり、自分の体と向き合えるいい機会でした。今日も診察のついでに子宮ガンの検査もしてもらいました。 これから病気と向き合います。死ぬ病気ではないので生きなければいけません。生きなければならないということは治療するしかないのです。病院を出る際、こんなに安堵感に包まれて泣いている自分に少しびっくりしました。これからはこの病気と共存して行きます。あたたかいお言葉ほんとに感謝しています。頑張ります。