私は少数派？

質問

近々結婚予定の女です。
先日、彼が仕事に関して前々から感じていた不満や悩みを打ち明けてくれました。
彼は元々の性格が責任感が強く真面目なので、自分が頑張らなくては周りに
迷惑がかかると思っていたみたいです。
そんな中、彼のかつての上司の方が自殺されました。
その方も本当に真面目な方で、仕事で悩んでいたらしく、突然の訃報に
彼もかなり動揺していました。

私は楽天的な性格なので、死んでしまいたいほど悩むような仕事だったら
辞めてしまえば良いと思っています。
「そんなに悩むくらいだったら、結婚したら仕事は辞めちゃえば良い。
贅沢は出来ないけど、私が働くから○○（彼）はしばらく主夫をして、
自分のやりたいことを見つけたら？」
「私の学歴と実力じゃお給料はいっぱい貰えないから、黄○伝説の１ヵ月
１万円生活みたいに頑張ってやり繰りしてね！（笑）」
と言ったら、彼は力なく笑っていました。

後日、彼がこれからの方向性を見つけ、前より少しは気楽になった頃、
そういえば何で笑われたのかな？と思って聞いてみたところ、
「嬉しかったけど実際はそうはいかないよ。（私に対しての）責任もあるし。」
と言っていました。
確かに一生無職のままでは困りますが、別に私は彼に養ってもらいたくて
結婚するわけではないし、彼が困っている時は私が助けてあげたい、
一緒に頑張れば良いじゃん！と思ったのですが。。。
彼から言わせると、私みたいな考え方は少数派なんじゃないの？だそうです。
確かに私は昔から男らしいタイプというか、サバサバしすぎているのか
元彼に「お前は強すぎて可愛くないんだよっ！」と捨て台詞を吐かれた事も
ありますが・・・。（笑）

実際のところ、私みたいな考え方の人って少ないんでしょうか？
彼は自分が頼られたいタイプなのか、いわゆるブリッコを可愛いと思う人です。
私も普段は甘えん坊でいっぱいワガママを言っていますが、たまにこうゆう
男らしい（？）本音が出てしまいます。
今さらもう遅いですが、「そんなこと言わないで頑張って！！」と言った方が
良かったのでしょうか？

私と彼は性格も考え方も全く違うので、なかなか彼の希望する（？）ような
答えを言ってあげられそうもないのですが。。。
「少数派」と言われてしまうと、今後が不安になります。
この質問を読まれている皆さんだったら、彼にどう答えますか？
また、彼の立場だったら、私みたいな考え方はダメでしょうか？

回答No.7

noname#74511 · ベストアンサー

私も少数派ですね。
旦那の仕事が変わって（会社は変わってないのですが）悩んでいた時、このまま一生は働けないと思うのであれば辞めたら？と言いました。
私の方が旦那よりも給料が多いし、当面は２人で食べていくくらいはできるし。
経済面だけでなく、他のことでも私の方がさっさと行動して物事を片付けてしまいます。

彼に「嬉しかった」と言われたのであれば、それでいいのではないでしょうか。
男性によっては、女性は自分について来て欲しい、自分より弱い生き物であって欲しいと思う方もいらっしゃるようなので、そういう男性にとっては私たちのような少数派は疎ましいのかもしれません（あなたの元彼のように？）。

男性に限らず、女性でもそうですが、やはりプライドはありますし、かなり責任感の強い彼のようですから、私もあなたに頼っているのよ、という態度を見せつつ、支えてあげてはいかがでしょう。

私も普段の生活の中では、できるだけ彼を立てるようにしています。彼は言葉では仕事辞めて次が見つからなかったら暫く養ってねとか言いますが、やはり、自分の方が収入が少ない、いざというときは私が先に行動してしまう、ということを気にしているようなので。

夫婦のバランスは人それぞれですが、お互い相手のことを考えているgoo104さんと彼氏は素敵だと思いますよ。

お礼

haru-hukuさんは出来た人ですね～。
ある意味、ものすごく頼りになります。（笑）
ご意見も色々と参考になりました。
ありがとうございました。

回答No.8

korie

私は質問者様とおおむね同じ考えですが、少数派とは思っていませんでした。

むしろ・・・旦那さんが頑張っている姿を見て「（もっと）頑張れ」と言える人の方が少ないような・・・・・

「少し休業したら？」「気分転換に旅行しない？」「辞める事も考えてみたら？」くらいは言いますが、いきなり「辞めちゃえば？」とは言わないかもしれませんけどね。私でも苦笑いしそうです。「そんな簡単に辞めれる物なら、こんなに悩んでないよ」と、心の中で苦々しく思うかもしれません。

でも、質問者様の天真爛漫な明るさは旦那さんに取ってはとても嬉しく、救いになるでしょうね。
そんな、あなただからこそ、旦那さんは質問者様を選んだのだと思いますよ。そのままで良いと思いますよ。

お礼

私自身も少数派だとは思っていなかったので、彼に言われてビックリしました。
彼の元カノは「頑張って！」ってタイプが多かったのかもしれませんね。
彼の職種的に需要はあると思うのですが、もうちょっと経験を積んでからの方が
好条件で就職出来るとか、もうすぐ結婚するのにいきなり無職になれないとか
色々葛藤する部分があるみたいです。
私からすると、彼が元気でいつも笑っていてくれる方が大事なんですけどね。
ありがとうございました。

回答No.6

panda0101

わたしも「少数派」に含まれる既婚者女です（＾－＾；

わたしは夫に常々「体壊すくらいなら仕事なんて辞めちゃえ！」って言ってます。と言いますのも、人間らしく扱ってくれない企業は実際あるからです。わたしも転職を繰り返し、そんな中で過労死で亡くなった方を知っています。やはりとても真面目なで信頼の置ける方でした。しかし、会社は過労死とは認めようとしなかったんです。それで、詳しい経緯はわからないにせよ、「あ、どんだけ真面目に働いても、会社は何もしてくれないんだな」って思うようになりました。

わたしは転職を繰り返した結果、スキルも給与もアップしました。今のご時勢ありがたいことです。それを見た夫は本当に会社を辞めました（笑）。しばらくは主夫をやってから仕事を見つけると言っていますが、わたしとしてはどちらでもいいや、と思ってます。元気な心と体さえあれば、どうにかなると思っているからです。

goo104さんの婚約者さんは主夫やることに抵抗があるようですので、もし、またくじけそうになったら「いつでも支えているから安心してね」というメッセージを伝え続ければ大丈夫だと思います。結婚生活は支えあうことの繰り返しですから（＾＾

それにもともと女性は男性より強い生き物だと思うので、男らしいとかサバサバしているとか、あまり気にしなくていいと思いますよ（笑）

お礼

彼は早くにお父さんを亡くしているので、お母さんや妹のために頑張ってきた
っていうのもあって、必要以上に責任感が強い気がします。
もうちょっと手を抜いても良いんじゃない？と思うんですけどね。
私もいつでも彼を支えられるように、密かにスタンバイしていようと
思います。（笑）
ありがとうございました。

回答No.5

dyapuchi

既婚男性です。

まぁ仕事に責任感は重要ですが、
死んでしまったら元も子もないし
それこそこんな言い方は申し訳ありませんが、
自殺は会社にも身内にも迷惑がかかりますから(^^;
早めのSOSを感じ取るのは、大変重要だと思います。

仕事を辞めるかどうかはともかく
少し手を抜く、他人にまかせる等
現状をもう少しゆるくして過ごすようにオススメします。

それすらも許されない過酷な職場ならば、
彼自身の判断ですが、辞めることも必要でしょうね。

貴女の考えが少数派かどうかはわかりません。
ですが、男のステータスとして「仕事」っていうのは
存在している部分もありますからね。
簡単に辞められない（捨てられない）ものではあります。
「嫌なら辞めちゃえ！主夫でいいよ」と簡単にならないのは、
むしろそういう気持ちの方が強いのかも。

ちなみに主夫だって立派な仕事ですよ。
彼氏がその気になれないだけで。

あと現実問題として、好条件での転職や
正社員での就職が難しい時期であるという問題もあります。
今まで積み上げた実績を捨ててまで転職するメリットはあるか？
そう考えるとどんなに辛い職場でも
しがみついてしまうのも現実です。

＞また、彼の立場だったら、私みたいな考え方はダメでしょうか？

駄目ではないですよ。むしろその気持ちを嬉しく思います。
と同時に「やっぱり彼女のためにもなんとかせねば！」と
奮起するのですが、それが逆に思いつめてしまって
今の職場での辛い状況をひたすら我慢してしまい
「死んでもなんとかせねば！」になってしまうと
本末転倒であるとしっかり教えてあげてください。

二人は結婚するのですから、お互いに相手は唯一無二の存在です。
しかし仕事なんてものは、条件やプライドに拘らなければ
いくらでもあるし、どんな仕事も程度の差こそあれ重要です。

今の彼氏は、結婚の先までの将来を見据えて、
今までの環境を変えてでも【精神的に安定する生活】を
探すべき時期に来ていると思いますよ。

一緒に将来のこと含めて、いっぱい話し合ってください。
ただし、最終的にどうするかは彼氏の考え方次第ですね。

お礼

男性にとって「仕事」って、私が思っている以上に重要な要素なんですね。
dyapuchiさんの回答には、私が想像もしていなかったことがたくさん
記載されており、大変参考になりました。
ありがとうございました。

回答No.4

ekapon

こんにちは
ああ　なんて似た奥様でしょう
大丈夫ですよ　気楽に考えた方が色々な考えが浮かぶと思います
少数派　と言われてしまうと　寂しいですが…

我が家はgoo104さんと全く同じような夫婦です
付き合った当初　主人は（多分未来のあったであろう）電力関係の会社に勤めていました
しかし身内から「うまい話」にそそのかされ（きっと家族を安心して養えると思ったのでしょう）結婚前に転職
でもやはり「うまい話」はそう長く続かず　さらに持病のアトピーがその「うまい話」の仕事で悪化　入院
復帰はしたものの　結局私から「そんな仕事やめちゃえ　子供の小さい今しか辞められないよ！」と言いました
7年勤めたのですが主人も意を決して退職
その後しばらく療養を兼ねて（夫婦無職でしたので　貯めた虎の子と私の両親から少し援助をしてもらいましたが…）山奥でひと月程　休みました
その後主人の実家に同居し　主人は気楽に働ける職場を探すため約半年無職
その後トラックに乗りました（一人での仕事が多いので気が楽だったようです）
一年ほどたち　以前勤めていた会社の関係の方から話を持ちかけられ　別会社ですが　現在やはり電力関係の仕事をしています（今では以前よりもずっと待遇もよく　人間関係もよいので　大変ですが楽しそうに仕事をしていますよ）

色々転職をし　気分的に本人も「ひやひや」としたと思います
私たち夫婦も　恵まれているのだと思います
が　考えすぎる性格はいい方向に向かないと私は思います
主人は「あのとき辞めてよかった」と今でも言ってくれます
仕事をいくつか転々としましたが　人間的に強くなったと思いますし　今までネガティブだった考えも　今では結構ポジティブに考えられるようになったと思います
働ける者が働けばよいのです
人の目なんて気にしない！少数派だと言われても気にしない！それがこの先　goo104さん夫婦が仲良くしていける秘訣だと思いますよ＾＾
我が家も山あり谷あり　付き合い含めて17年　きっとその「少数派」だからこそ続いたのだと思っています（超ポジティブシンキング！）

お礼

転職も良くなるか、悪くなるかは実際に行ってみないとわからないですもんね。
うちは結婚はこれからですし、子供もいないので、私としては転職するなら
今がチャンス！と思っているのですが、彼からするとまだ体を壊している
わけではないのでもうちょっと頑張れそうとか思っているのかもしれません。
上司の方のこともあるので無理して欲しくないんですけどね。
ekaponさんのご意見から、少数派でも大丈夫！ということがわかり良かったです。
ありがとうございました。

回答No.3

lovesickne

既婚、女です。

結婚して1年ほど経った時
主人が胃潰瘍になりました。
仕事上のストレスだったようです。

その時に「仕事辞めて良いよ」
と私も言いましたね。

私も年収600万ほどありましたし・・・
主人は私より年収は多いのですが、
私の給料だけでも生活できると思ったんですよ。

結局主人は仕事を辞めずに現在に至りますが、
主さんと同じ考えの女もいると言う事で・・・

お礼

同じタイプの方がいらっしゃって良かったです。
私はlovesickneさんの半分ぐらいの年収ですが・・・それでもギリギリ
何とかなると思ってました。
楽天的すぎですね。（笑）
やっぱり、生活よりも彼の方が大事ですよね。
ありがとうございました。

回答No.2

sugar_19x

自分は男側の意見で。

>そんなに悩むくらいだったら、結婚したら仕事は辞めちゃえば良い。
>贅沢は出来ないけど、私が働くから○○（彼）はしばらく主夫をして、
>自分のやりたいことを見つけたら？」
この考え方は少数派でしょうね（笑）
でも、悪い少数派では無いと思います。
自分が言われたら、かなり嬉しいし心強いです。

＞「嬉しかったけど実際はそうはいかないよ。（私に対しての）責任もあるし。」
これは男として当然の考えでしょうね。
責任感が強く真面目な彼が良く解る感じです。

質問を読んだ感じではとてもバランスのとれた良い夫婦の気がしますので、あまり思い詰めずにこれからもそのままで良いと思いますよ。

お礼

sugar_19xさんのご意見を拝見して・・・男性って大変だなって思います。
でも、どうにも身動きが取れなくなる前に、私にはＳＯＳを出して
欲しいなと思います。
男のプライドとか、責任とか、そんなモノより私にとっては彼の方が
大事ですから。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#79650

「多数派」「少数派」という括り方よりは、
「現実的」「非現実的」という括り方のほうがしっくりくるような気がします。

で、質問者さんの考え方は、今の世間の状況からすると
「非現実的」だと思いますよ。

お礼

非現実的ですか。。。
「何とかなるさ！」的な考え方はやっぱりダメなんですかね？（汗）
ありがとうございました。