- 締切済み
どうすればいいのか・・・鬱かも。
最近、あることがきっかけで気分が沈んで全く元気が出ません。症状は色々な本やサイト上で調べたところ、正にウツそのものです。 実はこの正月に親戚一同が集まる機会がありました。私は30歳代ですが、いとこの中で私以外は全て定職に就いているか、女性は結婚して子供もいて大変幸せそうです。それに比べて自分はいちばん年上で男ですが、アルバイトをしながら資格取得を目指して勉強していると言う不安定な状況です。最近それも資格という大義名分で今の状況に甘えているんではないかと、自分が分からなくなることがあります。友達も自分の家庭や仕事で一杯一杯で、最近はほとんど会う機会もなくなりました。恋愛も何度かしましたが、失恋したり結果的にうまくいかなかったりと、未だ独身で恋人もいません。大学を卒業後、就職もしましたが、転職やアルバイトをくり返し、決して他人に誇れる経歴や人生ではありませが、その時その時は自分なりに一生懸命、色々な事を考え悩みながら生きてきたつもりです。若い頃には海外にいわゆる『自分探し』の旅もしました。でも、最近そんな生き方に自信がなくなり、虚しさを感じ、将来も不安でしかたなくなってきたんです。昔から両親は不仲で家庭は明るい雰囲気でなかったことも、原因の一つかもしれません。 何もやる気が起こらず、一人でいる時は急に泣きだしてしまうことも度々あります。こんな気持ちを打開するための良い意見やアドバイスがあれば、ぜひ教えて下さい。
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- FromB
- ベストアンサー率15% (16/101)
唐突ですが、体を動かしてみてはいかがでしょうか。私も以前、ウツだったのですが、1~3日に1度、近くの景色のいいところをジョキングするようになって、体調もよく、気持ちもすっきりしてきました。 その前に落ち込んだときは、合気道をしました。これは本当におすすめ。運動神経ゼロの私でも35才から始められました。人を投げたり、人から投げられたり、日常生活ではできない動きなので新鮮ですよ。人の体に触れながらやるので孤独感もいやされ一石二鳥です。 仕事のこと、失恋のこと・・・誰でも人生の中で普通に経験することばかり。くれぐれも自分だけが不幸だなんて思わないでください。今はそんな「運勢」なんだと思って、それよりも、落ち込んだことをきっかけとして「自分を励ます方法」を考えてみては?長い人生の中で、必ず有益なものとなります。 「資格取得を夢見てがんばる若い青年」私には素敵に見えますが。。。きっとうまくいきます。がんばってください。
- ybarbara
- ベストアンサー率17% (17/97)
お久しぶりです。2回目の書き込みです。 リクエストにお答えして、私の経験を・・・。 私はフリーで仕事をしています。何をしているかはナイショです。 それではイメージしにくいでしょうから、フリーライターか何かだと思って下さい。 私は学生の頃から、ライター(仮ですよ)になりたかったのですが、 自分の可能性や才能、その仕事の将来性を信じられず、その道に進みませんでした。 ですが、その仕事を忘れることができず、とうとう、前職を辞め、 フリーライターとして活動することにしました。 スペースも借りました(病院の空き部屋で、自分にリスクの全くない条件で、私には有利でした)。 が、営業が苦手なせいもあり、仕事が全然取れません。依頼がありません。 世間一般には、需要はたくさんあるのに、私には仕事がないのです。 人に会うこともなく、家で勉強するだけの日が、しばらく続きました (もちろん家事はしますが)。 日が経つに連れ、私はあせっていくばかり。 自分にはこの仕事は無理なのか・・・と落ち込んでいました。 それだけでなく、30歳過ぎても、仕事ナシ、収入ナシ、独身という立場は、 私にはキツかった。 そんな時、友人たちが私に言った言葉は、 「第1歩を踏み出したことがすごい」 「スペースの確保は難しいのに、よくみつけたよ」 「はじめから、ガンガンやらない方がいい。暇な方が余裕があって、その方がいいくらいだ」 「がんばってるジャン!」 などなどでした。 中には「そのうち、依頼は来るようになるよ」と言う人もいて、 「それはどうかなぁ・・・」と思うこともありましたけどね。 でも、私は、友人たちのことばのおかげで、気持ちを立て直そう!と思えました。 独立したばかりのころ、 「独立おめでとう。これからこそ、いろいろ大変だと思うけどがんばって!」 と(今でも)応援してくれる友人(複数)がいました。 お客さんの紹介こそないけど、いろんな方面からアドバイスをしてくれます。 ホントにありがたいです。 自分を応援してくれる人がいる・・・ そう実感したとき、その人たちのためにも(もちろん自分のためだけど)、 がんばろう!やるぞ!くじけてる場合じゃないぞ! と思いました。 koishiteruotokoさんも、いい言葉をたくさんもらいましょう! 応援してもらいましょう!(実は、私から「応援して」と頼んだ) 勇気が100倍でます!
僕も去年の年末「鬱」になりました。今は結構普通です。 思い出してください。昔の貴方を・・・。 何もかもに自由で、未来を信じて疑わなかった頃を・・・。 30代の壁にぶつかる人が多いみたいです。僕もそうです。 何か30代になることで、急に大人にならなくてはいけないよう に感じたり、落ち着いたり、常識的にならなくてはいけない気が して人の目を気にして、自分自身を見失って・・・。 でも、本当はやりたいようにやってる、一生懸命やってる貴方がいる はずです!そんな貴方こそ一番充実しているはずです。 町に出てください!友達とおもいっきり言いたいこといってください。 僕は自分で友達に鬱にかかったことも告白して、言いたいように やりたいように、昔の自分に戻るように、変な仮面を脱ぐようにしてから すぐによくなりました。 みなさんに通じるかわかりませんが、精神的圧迫から開放されると かなりよくなると思います。今の一定した生活や考え方に刺激をあたえる と良いかも知れません。コンサートに行ってみるのもよいかも知れません。 趣味のあう友達を探すのもいいでしょう。サイトのオフ会が盛んなところへ参加してみるのもいいでしょう。絶対若い頃の元気が思い出せてくると思いますよ^^ 相談サイトや鬱関係のサイトでチャットもいいかも知れませんが、外で遊ぶことほど元気がでることはありませんよ。騙されたと思って出掛けてみてください。
お礼
「30歳の壁」それは確かにあるかも知れません。20歳代の頃は、自分にはだまだ可能性がある。それこそ、何もかもに自由で未来を信じて疑わないという自信満々の自分がありました。色んな意味で純粋だったと思います。もうあの頃には戻れませんが、気持ちだけでもその頃の事を思い出して、頑張ってみます。勿論、気分転換を計ることも忘れずに。アドバイスありがとうございました。
- ybarbara
- ベストアンサー率17% (17/97)
私もkoishiteruotokoさんと似たような状況のときがありました。 自分の中途半端さがいやで、あせって、自分で自分のことをダメなヤツと責めていました。 そんなとき、友人たちと食事をする機会があり、そのときの自分の心境を話しました。 友人から帰ってきた言葉は、私が思ってもいない言葉でした。 何を言われたかはkoishiteruotokoさんの参考にはならないので省略しますが、 自分のことを知っている人に、自分のいいところや今の状況のいい面を言ってもらうと元気になれますよ。 そんなこと頼むのは恥ずかしいと思うかもしれないけど、自分が元気になるためですから、やってみてください。 がんばる気になれます。
お礼
私もまさに自分の中途半端さが嫌で嫌で、自分で自分のことをダメなヤツと責めて いました。今日、電車の中で鏡のような所があり、それに映る自分の表情の暗さに愕然としました。心が荒んでいると本当に顔や雰囲気に出ますね。ybarbaraさんは友人と話された時、どんなことを言われたんでしょうか?また良ければ教えて頂ければ幸いです。アドバイスありがとうございました。
- akinyagogo
- ベストアンサー率0% (0/4)
鬱だと思い込み鬱になる方々多い日本。 専門家や薬に頼るのもいいですが、鬱だと思い悩むのもどうかと思います。 周りの目を気にしすぎではありませんか? 周りのセイにしていませんか? 私は30歳を迎えようとしております。 当然周囲は結婚し子供もいます。 見た目には幸せそうに見えます。しかし、それが本当に幸せなのでしょうか? 私は高卒です。 薬業関係の仕事をしていますが、周囲は院や博士や獣医師や、そんな方がいっぱいいます。その中で私は劣等感をやはり感じずにはいられません。 しかし、前向きであれば頑張れる!と思いながら日々を送っています。 自分が今資格取得の為にがんばっているのであれば、何かに向かっているということでそれでいいのではないのでしょうか? 日がな毎日をすることも無くそれとなく送って無駄な時間を費やしているよりはまだまだイケテルと私はそう思うのですが! 他人は他人。自分は自分です! 誰だって自分には自身がないものです。 それをカバーする為に服を着ているのですから! もっと自身を持ってください! へなちょこ人間のアドバイスですが、少しは参考にしていただけるとありがたいです。
お礼
励ましのお言葉ありがとうございます。何だか少しだけ元気が出てきたようです。 自分は自分であるというアイデンティティと自信を持って、また前向きに頑張ってみうと思います。
- wa_on
- ベストアンサー率15% (139/920)
私の知り合いに、仕事を60回程変わった人がいます。飽きっぽいのか極めるのが早いのか何なのか、とてもパワフルです。お商売もしてました。そしてまだ目指してるものがあるのだそうです。勿論生計はちゃんとたててます。年もあなたと変わらないです。 多分、その目指してる状態が楽しくて仕方ないのだと思います。そうでなければ、結果だけを追うのはしんどいのじゃないかと思います。 大義名分・・疲れもあるかも知れませんが、その仕事への情熱が薄れてるのかも知れませんね。でも途中まで頑張ったのなら、割り切って受けてもいいと思いますよ。今さら半年やそこらをもったいないと思っても仕方がないと思う。 その60回の人は、私から見て、人としての魅力がありました。デンジャラスやなぁと思いつつ、それにつきあってあげようという気になりましたよ。 生きがいや楽しみは、自分の外ではなくていつも中にあります。あなたは大人なのにアルバイトの身の自分に納得できていないようです。就職さえすれば納得できるという問題でもない気がします。アルバイト・正社員の違いは、単純に人の目の重圧がなくなるという事だと思います。そういう意味の不安じゃないでしょうか? 乱暴な意見ですが、無職じゃなければいいと思いますよ。 私の周りには、みんないい年なのに色んなもん目指してコロコロ職が変わってます。とんとん拍子に専務まで行っているのに、本業の方で自由がきかなくなったからやめる人までいます。だから、ある程度の年齢できちんとした仕事を持ってなくても普通に見えてしまうのです。 それよりも、何をやっても楽しむ力がないと、どこにいても充実しないのです。あなたの今いる位置が悪いのじゃないと思うのですが。
お礼
確かに、何に対しても情熱や志気と言うものが薄れているかも知れません。 少しずつでも環境や心を変えて行こうと思います。ありがとうございました。
- gonji
- ベストアンサー率21% (21/98)
もう、迷わず近くの心療内科に行っちゃって下さい。 うつは心の風邪です。 薬で症状は緩和します。 私はなかなか踏ん切りが付かず、 うつ関係の本を買いあさって読む毎日でした。 良くなるのに時間がかかりました。 でもどの本にもとりあえず病院で診察してもらえと書いてありますので、 きっとそれが一番いい方法だと。 koishiteruotokoのような状況(生活条件で)の人は私のまわりにもいます。 私の友だちは、無謀にみえる夢のために三十代半ばでも定職に就いていません。 結婚してませんし、もちろん恋人もいません。 でも客観的に見ればそんな人、山ほどいると思うんです。 だから、うつの症状がなくなれば、 きっと今よりは少しは気楽に生活できると思います。 とりあえず、読みあさった本の中から、おもしろかったのをあげておきます。 経験者が書いている本です。 本屋で見かけたらちらっと見てみて下さい。 『図解 うつ病克服マニュアル』上野玲 同文書院\1,300
お礼
ありがとうございます。他にも辛い人はいっぱいいますよね。 病院のお世話になるかどうか、まずは自分の力で何とか頑張ってみてから、どうしてもダメなら考えてみたいと思います
お礼
返事ありがとうございます!具体的な経験を聞かせていただいて、とても嬉しく、今の私にとって大変意味のあるお話だと思います。実は私も今目指している資格を何とか取得し、独立してやっていきたいと思っています。こんな時代だから、自分の力だけで仕事をしてゆくことは、並大抵な努力や苦労ではないでしょうが、それでも懸命に頑張ってゆこうと思います。勿論、ybarbaraさんのおっしゃるように、ヘコんだ時は友達の支えや励ましも借りながら。