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スイングプレーンが安定しません

ゴルフ歴20年、3回/週程度の練習をしていますが、スイングプレーン が固まりません。平均スコアーは90前後です。ミート率が当然悪く、練習でも毎回スイングが微妙に違い試行錯誤しているうちに、時間ばかり 過ぎてしまいます。 皆さんは、どのようにして、ご自分のスイングプレーンを固めてこられたのでしょうか? なんとか80代前半で回りたいと思っています。

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  • nakabe_yu
  • ベストアンサー率37% (12/32)
回答No.4

追伸-1 1. アドレスから45度より少し立った方向へ肩を回さずに   シャフトが水平になる手前まで振り上げて下さい   この時、右ひじが身体から外へはみ出さないように! 2. 次に肩を90度回転(実際には念転)させて下さい。 3. これがトップの位置になります。 これを再確認することによって、縦理論が正しい考え方であることが 即座に理解できます。 但し、実際のスイングでは、アドレスからすぐ縦に振り上げると スイング軌道に載りません。 クラブを持って再確認してみて下さいね。

PRIUS0006
質問者

お礼

細部まで教えていただきありがとうございます。 ただ<アドレスから45度より少し立った方向へ肩を回さずにシャフトが水平になる手前まで振り上げて下さい>の意味がわかりません。 特に<アドレスから45度より少し立った方向>がどの方向に シャフトが動くか・・体を起こすことでしょうか?

その他の回答 (7)

  • kinuaki
  • ベストアンサー率16% (129/769)
回答No.8

ミート率が悪い、その原因がスイングプレーンが固まってないためということですか? 私は、ミート率アップ対策が第一段階で、スイングプレーンづくりは2段階目だと思います。 ミート率アップについてはボールとの距離を一定にすることだけ考えれば、改善されると思います。 利き目が右目であれば、右目とボールの距離を変えないことをされたらミート率がアップできます。そのとき、顎がお腹のミゾウチを指していることです。 ミート率アップの結論ですが、スイング中動かさないところを決めることです。 利き目が動かないためには、右ひざを固定させておくことです。 第二段階としてスイングプレーンづくりですが、このようにお考えになるとシンプルになると思います。 固定箇所以外のところは自由に動かして、「幹と枝」の関係が「胴体と腕」の関係とイメージされて、胴体を先行させて動かせば、枝が遠心力で動き結果として自然にスイングプレーンができると! 枝の部分ばかり考えて細工しょうとするから、うまく振れなくて結果としてスイングプレーンが乱れると思います。 私は、軸を決めたら、後は単純に左腰で振ると考えています。腕とシャフトは結果としてスイングプレーンを作ってくれます。 是非、試してみてください。

  • kazaru72
  • ベストアンサー率54% (270/498)
回答No.7

はじめまして(^-^) スイングプレーンを覚えるにはまず、スイング中のヘッド意識から覚えられてはいかがでしょうか? 「手が消えた!」とプロが納得して喜ぶスイングでも、ヘッド意識は常にあります。 ではヘッドはどのように回転するのでしょう! もちろん軸を中心とした回転ですよね。 軸の考え方は様々(背骨・体軸・左目 etc...)ですので一様にはいえませんが、ボクは最初は「竹とんぼ」をイメージした軸作りで覚えました。 アドレスした背中の傾斜を中心として、そこからヘッドまで真っ直ぐの竹とんぼの羽根をイメージします。 その羽根の先端がスイングプレーンです。 あとは竹とんぼの初動動作と同じ要領で、トップまで軸を回し…フィニッシュまで一気に回転します。 実際はコックなどの動作で角度の変化があるのですが、最初はこのようなイメージ力が必要だと思います。 よい過程はよりよい結果を生み出します。 私の大師匠の言葉です。 何かご参考になれば(^-^)

回答No.6

私もそこまでスイングプレーンが出来ているかというと怪しいのですが・・・ ミート率が悪くなってきたときに意識をするのは、アドレスとトップとフィニッシュの三点です。(インパクトは考えません。なぜなら動きの中なので正確に意識をすることができません。) 正しい(と自分が思う)アドレスと正しい(と自分が思う)トップと正しい(と自分が思う)フィニッシュを取って、ミートできないのなら正しいと思っている形が間違っていると思うほうがいいでしょう。 その中で一番不自由なきつい形をするならばアドレスです。ここはゆっくりと形を作れるので、多少不自由なきつい形でもその形を毎回作る事が可能です。次はトップです。テークバックからバックスイングも急いで動かさなくていいので、多少は不自由だったりきつい形でも意識して作れます。フィニッシュはスイングの後なのであまり無理な形を作るのは困難なので、自然にいいフィニッシュが取れるようにアドレスとトップで無理をしておきます。 それでプレーンを安定させるには、連続しての素振りが有効です。 普通に1回素振りをしたら、フィニッシュで一旦静止の後に、そのままトップまでクラブを戻します。それからもう一度フィニッシュまで素振りをします。これを数回続けるとプレーンが安定するはずです。 これの1回目に球を打つと更に効果的です。練習場で球を打ったら、そのままフィニッシュからトップに戻して、素振りを2回くらいします。 練習場には嫌な顔をされるかもしれませんが、3発練習場の球を打つよりもよっぽどいい練習になります。

  • nakabe_yu
  • ベストアンサー率37% (12/32)
回答No.5

追伸-2 1. たとえばピッチングウエッジを持って普段通りにアドレスして   ください。 2. アドレスしたクラブヘッドから頭の中で垂線(地面に対して   垂直な線)を1本引いてください。 3. 次にその垂直に立った線に対してヘッドから右側へ約35度傾いた   線を想像します。(35度は分かりにくいので45度より少し   立ち気味の線) 4. その想像した線をクラブヘッドがなぞるようにクラブを上げて   いきます。   この時、体はアドレスの体制を保ち、肩を回さず(肩の位置を   動かさず)に手とクラブを持ち上げます。   手首も自然に曲げます。 5. 上まで上がったところでは左手の高さは右肩より約10センチ高く   右肩の右端より5センチ右側くらいになります。   (右ひじは体の外側へあまりはみ出さないように) 6. このトップではシャフトが水平になる手前です。 7. これが腕とリストコックとクラブを上げる方向になります。      実際にショットする時でもこの方向へ上げて、この逆の   方向へ下ろします。 8. 次にそのトップの形を保ったまま、肩を90度回転(背骨に対して)   させます。 するとどうでしょう。 綺麗な正しいトップの形が完成するのです。 どなたが行っても同じ理想のトップができあがります。 これが縦理論であり、 ドライバー以外のクラブでは ボールにクラブフェースが直接コンタクトして、 必ず上から下への軌道中にインパクトしないといけません。 (ボールの1~3センチ後ろ側にヘッドが入っていてはダフります) このことが理解できず、クラブを振る方向が悪いために、 ゴルフの上達が出来なくなっているゴルファーを非常に多く 見受けられます。 私の考えと同じゴルファーは、湯原信光プロです。 彼も「腕の縦の動きと、からだの横回転」と言っています。 とても大事なこと、とても大事な理論なんです。 これを私は「縦理論」と名づけました。 ゴルフをする上では、なくてはならない考え方です。 これが理解できると、アプローチも必ず良くなります。 研究してみてください。すごい発見ができますよ。 ご活躍をきたいしています。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.3

スイングプレーンを作る方法は大まかに言って 二通りあると思います 一つは目一杯振り切ることを繰り返す事 もう一つは、ゆっくりスイングプレーンをなぞることで 体に(筋肉に)記憶させる事 辛抱強く、覚えるまで(自然に体が動くようになるまで) 繰り返すしかありません 人間の体の筋肉が動作を記憶しておける日数は 3日間だと東海大学のスポーツ科学の教授が申しておりましたので 三日以内に同じことをして忘れないようにすることが大切です 私が行ったのは 坂田プロの「ショートスイング」で 右肩のトップから左肩のフィニッシュまでの間を フルショットと同じスピードで6Iを振ることでした フルショットですから体が緩みません 意外と早く身に付いたと思っています 他の方法だったら体が緩んでしまうのではないかと思っています あくまでも私の経験からのお話として聞いておいて下さい アドバイスまで

PRIUS0006
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました 一度トライしてみます あまりにもミート率が低いんで、だんだん振り切ることを 忘れて様な気がします

  • nakabe_yu
  • ベストアンサー率37% (12/32)
回答No.2

1. 初心に戻って、スイングの基本の動作を見直すことを   お勧め致します。 2. やはりスポーツは基本が大事です。   体の基本の動きを再確認することが最善ではないでしょうか。 3. スイング始動からバックスイングで、手をスイング軌道の方向へ   動かしていませんか? 4. スイングの基本の動きは、縦方向と横方向の動きが相まって   スイングプレーンやスイング軌道が形成されていることを再認識   してください。 5. 肩から先の両腕、リストコック、クラブ自身の動きは   縦の方向です。(45度より少し立った方向)   ダウンスイングも同じ方向の逆の向きです。 6. 5番の動きの理解と意識が鮮明にできていないと   正しいスイングプレーンや正しいスイング軌道は創れません。 アベレージゴルファーが理に適ったスイングができないのは これが大きな起因となっているんですね。 但し、無理に腕の力で行なわないように気をつけて下さい。 7. 腰や肩の回転(念転と解放)は背骨に対して直角(約90度)の   横方向の動きです。 8. スイング始動であるアドレスから、手が右足の上へ来るまでは、   動体に対し手や手首の位置関係を崩さず(リストコックも抑える)  肩だけを動かす意識で始動します。(念転のための回転) 9. アドレスからトップの手前までは、出来るだけ手の位置   (胴体に対して)身体の中心からずらさない意識も必要です。   (これも重要な起因のひとつ) 10. “Behind the ball”ビハインド・ザ・ボール   必ず頭はボールの後ろ側でインパクトを迎えれているか?   これはトップからフォローまで、頭の位置をターゲット方向へ   動いてはいけないということです。   ツアープロの中には飛球線後方へ動く人がいるほどです。 どうでしょう? 縦理論の大切さが理解できましたでしょうか? ご活躍、ご健闘を期待しています。

PRIUS0006
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました 縦理論についてはじめて聞きました。目にウロコです。 初心にかえって見直したいと思います

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.1

トップのときのグリップ位置と手首の角度、フィニッシュのときのグリップ位置をプロに徹底的にチェックされ、姿見で体と頭に記憶させました。 もちろん、スイングはこれだけで決まるものではないのですが、プレーンに関してだけです。 自分で勝手に練習していると、だんだん楽なスイングに変わってしまうことがあるので今でもチェックします。 変な人にチェックされると調子を崩してしまう恐れがありますので、プロかそれに準じる人にチェックしてもらうことです。

PRIUS0006
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 正に楽なスイングをしている様な気がします。 一度練習場のインストラクタにチェックしてもらいます。

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