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家族旅行のお誘いへのよい断り方
40代後半です。 数年前、二十年近く連れ添った夫と離別。その後夫は自殺しました。 離婚の原因は夫の仕事が続かないこと、借金問題です。 亡くなった後でだったらなぜ私が養うなどという方向性で関係を続けられなかったのかと思いました。 子供は欲しかったのですが、不妊治療するお金もなく産めないままでした。 夫は私が殺したようなものです。 いまだに心の整理がついておりません・・・。 またこれから先一人でずっと生きていくのかと思うととてもさみしく不安な気持ちにもなります。 私には姉がおり、不妊治療後に二人子供を産みました。 ご主人は外資系企業に勤務しており、お金には困っていないようです。 その姉が母と私を家族旅行に誘ってきます。 たとえ母が同行していても、私はもう子供も産めないでしょうし、幸せ(そうに見える)な家族旅行に一人まじって行くのは、とてもみじめで辛い気持ちになりますので行きたくないのです。 せっかく誘ってくれているのだから断るのは失礼だ。と母は言います。 私もせっかくの好意を断るのは失礼だと思うので、義兄が同行しない旅行のみに参加していました。 食事会等は義兄がいても参加していましたし、悲しくなる気持は表情に出さずみなが楽しく過ごせるようにしていました。 ただ義兄参加の旅行には何があっても参加したくないのです。これは自分の心の中での大前提です。 先日も義兄はこないから一緒に行こう。と姉に誘われ参加することになっていた旅行がありましたが、母の強い希望で急に義兄と同行することになりました。 母にはみじめな気持ちになるので、姉の家族旅行には行きたくないとは言ってありますが、私の気持ちが理解できないんだと思います。 そういう問題ではないのですが、旅行の間私と一緒にいればいいだけじゃない!と言います。 最初は別の部屋となっていたので、だったら私がその別の部屋にいくよ。ということで話がついていたのですが、あいにく別部屋がとれず、【義兄は参加したかったが、部屋が取れなかったから来れない】となりました。 でも、宿泊する部屋は広く『この部屋ならみんなで泊まれたのにね』と何度も母が言うことが確実に想像できました。母はそういう人なのです。 姉も義兄も同部屋でもかまわないと思っていた様子で(でもあなたが嫌でしょう?と聞かれました)私さえ同部屋でいいよ。と言えばそれでまるく収まったようでした。 私は同じ部屋に泊まるのは辛すぎるし、家族で行くほうがいいと思ったのでだったら家族で行って。(その後も誘われたので行きたくないと言いました)不参加としたのですが 姉からは「あなたはいつも人の気持ちがわからないんだね!」と罵倒され、それ以降完全にシカトされています。 確かにその通りかもしれませんが・・・。私にとってはその状況は考えるだけで気がめいるのです。 姉の善意を踏みにじったとは思い、反省はしていますが 私のような状況でも、他人の家族旅行に参加したくない。 というのはおかしいことでしょうか。 他人からは想像も理解もできない感情、普通と違った感情なのでしょうか・・・。 またどう言えばこの気持ちを姉や母に分かってもらえるでしょうか。 よい表現を教えていただけたら幸いです。
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私も姉2人から、旅行に誘われますが都合が悪いと断って行ったことは有りません。住んでいる所が違うので、嘘の理由を言っても分かりません。 仲は悪くはないのですが、一緒に旅行したい気にならないのです。 貴女はお母さんと同居していられるのですか。 40代後半は、まだまだ若いですね。 人生90年の時代ですので、未だ40年も有ります。 私は61歳ですが、子供が育って後30年もの時間が有るなら何でも出来ると、大学の社会人の方で昨年から学んでいます。 経済的に同居でも、パートなり何でも良いから外に出て、お友達をおつくりになり、恋もなさったら良いですよ。 仕事や友達で断る理由も出来ますし、何と言われても行きたくないとはっきり言える様になりますよ。 お姉さんも、誘って断られたからと立腹する人なら、ほっとけば良いのです。金銭的援助を受けているわけでもないでしょう。 お母さんも、行きたければご自分一人で参加すれば良いのです。 別れたご主人の自殺を自分のせいと思うのはやめましょう。 20年近くも苦労して、やむを得ず離婚されたのでしょう。 私は親から自殺は自分勝手で卑怯なことと親に教えられました。 後に残った人達の悲しみを考えたら、無責任な行動です。 貴女のように、自分の責任と思わせるようなことをした彼は卑怯だし弱すぎますね。誰でも、結婚しようが子供がいようが孤独や寂しさを感じる時が有ります。試行錯誤しながら、未来を見て生きていかねばなりません。 お仕事をされていて、お母さんと別居されているなら、何とでも断れますね。嘘で良いのですよ。 お母さんやお姉さんに分かって貰おうと思っても無駄です。 貴女を思って言っているのに、との上から目線(失礼かな)で考える人には、貴女の気持ちを理解しようとの気持ちは有りません。 学校へ行って、びっくりしたのは50歳以上の女性の独身が多いことです。勿論、お子さんもいません。が皆、おしゃれで活動的ですね。 私も懇親会や飲み会等にも参加して、楽しんでいます。 これからが、本当の人生・青春と考えて前を向きましょう。 多少、不良でも良いのです。楽しい人生とするも、暗い人生とするも貴女次第です。 貴女にお母さんの老後の介護を委ねようと、お姉さんは考えていられるかもしれませんが、子供全員で平等に責任があります。 素直で従順そうに映りますが、ご自分のしたいことをして、言いたいことを言う勇気も必要です。貴女の人生なのですから。 結婚生活も、自分の気持ちを打ち出していたら5年も無かったのではないでしょうか。開き直って図太さを身に付けて下さい。 幸せになって戴きたいですね。 お祈りしています。
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- kinoko12
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ご主人のことで御自分を責められ、苦しい日々なのですね。 経験のない者はなかなか充分の理解は難しいことです。 私には兄弟がいませんので、お姉さまが誘ってくれること自体はほほえましく思えるのです。ごめんなさいね、 実のお姉さまでしたら、どこまで理解してもらえるかは想像できませんが、貴女のお気持ち、辛さなどをありのままに話してみたらいかがですか。 ちょっとケースが違いますが うちの孫は母子家庭です。3歳になる直前に親同士が離婚。 親が別れた直後にわたしたちが外出する際に連れて行きました。 孫は、よそのご家庭をみると泣き出して食事もとれませんでした。 気晴らしに連れて行ったのが、却って刺激してしまいました。 でもこれから長い人生、「他の家族」を見ずに、避けて通ることも不可能です。保育園に行くと父親の話をお友達から聞かされます。 その免疫か、他を見て泣くことはなくりました。 勿論、羨ましいのでしょうが。 貴女もお辛いでしょう。でも見たくないと言っていたら、どんどん世界が狭くなりますよね。お友達もいなくなります。 きついことばかり、ごめんなさい。でもこれからの人生、少し元気に生きて亡きご主人に安心して貰いましょう。 言いたいことばかりですみませんでした。
お礼
大変ご心配していただいたようで恐縮です。 文字制限等の都合で言葉足らずでしたが、 生活のためにも普段普通の生活はしています^^。 友達と出かけ、趣味を持ち、そこそこ充実した毎日を送りたいと暮らしています。 職場でも、誰も私がそんな状況(離婚・死去)で悩んでいるとは誰も知らないと思います。 でも、これから先も、世界が狭くならないよう社会に出ていきたいと思います(^^) ご回答をありがとうございました。
- blazin
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おかしくは無いですよ、全然。 貴方には貴方の思いがあり、受け止め方がある訳ですからね。 もちろん人間関係の円滑化、親密な部分を大切にしていく意味でも 時には相手の立場にも配慮した態度や選択が必要だとは思いますが、 今回で言えばむしろ貴方の気持ちの方が察するべきものである気がしますしね。理解というのは難しいと思いますが、ただ貴方が嫌だ、という拒否だけでなくて貴方が嫌だと思う部分は貴方なりの言葉でちゃんと伝えてあげる事も必要かもしれませんよね。それが自分にはどれだけ苦痛なのか、しんどい事なのか。それが一番分かるのは他ならぬ貴方自身なんですからね。その部分は貴方がきちんと伝える筋は通しつつも、貴方自身の意思を尊重して良いと思いますよ☆
お礼
ご回答をありがとうございました。 気が楽になりました。 姉とは感覚や価値観が違うようで、私の気持ちを説明してもわかってもらえないことが多く(その都度あなたはおかしい!となぜかキレられます)、最近は当たり障りのないことしか話さなくなりました。 今回は、自分の正直気持ちではなく、家族で行く方がいいよ。という表現をしてしまったのも悪かったのだと思います。 どちらにしても拗れるのなら、これから先重要なことで必要にせまられたら、自分の正直な言葉で話したいと思います。 ありがとうございました。
- zorro
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どんな言葉を選んでも分かってもらえるのは困難だと思われます。無理して参加する必要もありません。さし障りのないよう当日重要な用事があるとでも言って断るのが得策です。
お礼
ご回答をありがとうございました。 気が楽になりました。 これからは重要なことではない時は、仕事がある等という理由で断ろうと思います(^^)
お礼
ご回答をありがとうございました。 気が楽になりました。 大学で学ばれているのですね。 文章から充実した毎日を感じられてうらやましく思いました。 私も、再び学びたいと思ってはいましたが、毎日の時間とお金が・・・ でも、生活が落ち着いたら第二の人生を謳歌してみたいと思います。 ありがとうございました(^^)