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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:胸部X線検査の結果がE判定)

胸部X線検査の結果がE判定で浸潤影とシルエットサイン陽性の疑い?病気の考えられる原因とは

このQ&Aのポイント
  • 胸部X線検査の結果がE判定で右下肺の浸潤影(孤立性)と右第2弓シルエットサイン陽性の疑いがあることが判明しました。具体的にどのような病気が考えられるのでしょうか。
  • CT撮影と痰の検査を行った結果、痰の検査では陰性でしたが肺胞由来の組織数が少ないことが書かれています。これについてはどのような意味があるのでしょうか。
  • 3ヶ月後に再度CT撮影を行い、結果の変化を確認する予定です。また、結核などの検査結果は2ヶ月ほどかかると聞きましたが、そんなに長いのでしょうか。この場合、経過観察以外の治療方法はあるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1

専門的に書けば長々となりますので、ざっくりと書くことにします。 >どういう病気が考えられるのでしょうか。 まずは肺がん。そして、肺炎や無気肺と呼ばれる病態などが考えられます。 >これもどういう意味なのでしょうか。 肺胞というのは肺の中になる酸素を取り込み、二酸化炭素を排出する部分のことであり、正常なものです。今回の痰の検査では、がんを思わせるような細胞はなく、正常な細胞しか出ていないということです。 >そんなに長くかかるものなのでしょうか。 想定しているものが癌であれば、それくらい間を空けなければ、変化が捉えられないことが多いです。 >こういう場合、経過観察しかないのでしょうか。 手術や生検と呼ばれる組織をとる検査なども方法としてはあるでしょうが、身体への負担がかかります。最近だとPETもよく行われますが、高額な検査です。結局のところ、こういった「負担の大きい検査をしてでも白黒つけなければいけない状況ではない」というところではないかと思います。どちらかといえば、がんではないと考えているのでしょう。

anpokopon
質問者

お礼

とっても細かな説明で分かりやすかったです。 専門的なご意見を聞くことができて感謝しています。 やっぱり専門の方はすごいですね!! どうもありがとうございました。

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