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気管支鏡検査と胸部CT検査はどちらが有効か
1ヶ月ほど前から黄色い痰のようなものに少量赤い血が混じる症状が続いているので(だいたい毎日数回程度確認、咳はない、喫煙しない)都内の大学病院に受診し、血液検査、痰検査、胸部X線検査、耳鼻咽喉科で鼻から喉にカメラを通す検査をしましたが原因が分からず、近いうちに胸部CT検査か気管支鏡検査を受けようと思っています。 そこで教えていただきたいのですが、私は20代にしては今までわりと多くX線検査やCT検査を受けてきたため被爆の心配があるので、できればCTではなく気管支鏡検査のみ受けたいと考えているのですが、気管支鏡の場合肺までは調べることができないんですよね?・・ということはやはり検査の有効性から考えると、胸部全体を写すことができるCT検査の方がいいのでしょうか。気管支鏡だけだとやはり検査としては不十分なのでしょうか。あるいはCTだけでも不十分なのでしょうか。 又、どちらか1つの検査を受けるとしたら、(被爆のリスクも含めて)どちらの検査の方が検査として有効だと思われますか?どなたか詳しい方ご回答願います。
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- sn3373
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回答No.1
検査被曝(被爆は原爆です。放射線は被曝)について。X線の影響はずっと蓄積していくものではありません。積算の線量よりも、短期間にどのくらい被曝したかが問題です。質問者さんの場合は、被曝に関しては問題ないと思います。 どちらの検査が有効かは主治医とよく相談されるのがいいと思います。体に負担がかからないのは胸部CTです。僕の感覚では、どっちを受けるかが問題なのではなくて、気管支鏡を受けるかどうかの問題と思いますが、呼吸器の専門ではないので。
補足
親切にご回答ありがとうございます。 被曝についてですが、ここ1ヶ月の間マンモグラフィー4枚、胸部X線2枚を撮っているので、この上CTまで撮ることになると、短期間にけっこうな量の放射線をあびることになるのではないかとちょっと心配なのですが、1ヶ月の間にこの程度の量は心配いらないのでしょうか。度々、申し訳ありません。