• ベストアンサー

野生のお相撲さん

野生のお相撲さんの巣はどこにあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

こんにちは 日本において。 幼生は、日本各地の中学、高校、大学の相撲部に巣を形成するが、野生の成体は群れを成さず、各地のお祭りや相撲大会などに出没するも、減少、弱体化の傾向が著しく、「お相撲さん」とは言いがたい様相を呈す。 野生の成体は、絶滅したといっても過言ではない。 健康な成体は、「日本相撲協会」という保護団体が、積極的に保護育成に努めている。成体が変態した「親方」と呼ばれるボスの下に、数体から数十体の成体が群れを成し、「部屋」と言われるコロニー形成し、これが東京都墨田区、江東区を中心に点在している。 しかし、一箇所にとどまらず、特に狩りの上手な成体は「場所」や「巡業」といった捕食のための遠征に出かけることが多く、遠くは海外にまで出かけている。が、基本的に「部屋」の位置は変わらないものの、狩りの上手な成体は、「自宅」という繁殖などが行われる場所も作る。 保護は手厚く行われてはいるが、野生種同様、弱体化の傾向がみれれた。1960年代ごろから、アメリカのハワイ州などから変種の「お相撲さん」を輸入して育成した。一時は成功したものの、成体の体格が大きくなりすぎるなどの不具合の発生や、言語、習慣などの環境に順応できない個体も少なくなかった。また、このハワイからの輸入変種が「K-1」に変態し、ボロクソだったのも重なり、ハワイからの輸入は少なくなった。 その後、アジア種(モンゴル亜種、ロシア変種)やヨーロピアン変種が輸入され、現在では在来種の脅威となっている。 が、輸入種には、先天的資質に問題があったり、環境に適応できない固体も多く、保護団体やコロニーのボスを悩ませている。 アジアには多くの野生の亜種が存在するが、日本の固有種とは、成体の体型が大きく異なるものの、輸入育成すると、固有種と見分けのつかない固体も多い。アジアの野生亜種は「お相撲さん」とは、違う成体と考えられなくもない。

その他の回答 (1)

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.2

基本的に外来種は、特定外来種として輸入規制すべきという意見が多い。 なお、そもそも「ヒト」を家畜として、各地に点在していた「藩」という養牧場単位で肥育されたもので、要は野生種である鴨が家畜としてアヒルやガチョウに品種改良され、またはフォアグラを得るために特殊な肥育をされるがごとしということ。なので、野生種がそもそも生息したという概念自体が微妙なところ。 少なくとも、その種の独自コミュニティとされる「協会」といわれる精神概念において、通常の「ヒト」との思考、行動パターン的なギャップが大きく、むしろかい離しており、同様種であるという説明自体が困難ではないかと言う識者も多い。かい離の度合いについては、老齢個体において、特に顕著となる。おそらく、経年と比例すると考えられている。

関連するQ&A