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頑固な人に、他人の意見を聞かせる方法

職場にとても頑固な人(30代前半、男性です)がいます。 その人は、自覚があるかどうか分かりませんが、とても自己弁護に長けていて、議論になると「どちらが正解」と言えないようなこと(どちらの言い分も間違いではない、というようなこと)でも、絶対に自分の意見を曲げず、相手の意見に耳を貸さないばかりか、さり気なく相手の良心というか弱いところをつついて、攻撃(口撃?)してきたりします。 一方で、親しい仲間内や、自分を見込んでくれている人たち(イヤな言い方をすれば、利用価値のある人たち)に対しては、どんなに面倒なことでも助力を惜しまないので、『困っている人を放っておけない、面倒見のいい人』というよい評判があるのも確かです。 私はこれまで、その人からどちらかと言えば面倒を見てもらっていた方なので、よい評判の方しか見えていなかったのですが、いろいろと仕事の上で意見が合わなくなってくると、冒頭で書いたような彼の頑固で傲慢な態度が見えてくるようになりました。 それでも、これまでいろいろ仕事を手助けしてもらった恩もあるので、彼のイヤな面を見ないようにして、それよりも自分に悪いところはなかったかどうか探そうと思ったのですが、やはり無理でした。確かに自分にも悪いところはあるのですが、彼にだって悪いところはある、と思い始めてしまうと、なぜ自分ばかりが意見を引っ込めなくてはいけないのか納得がいかなくなってしまうのです。 そして、ある時また仕事のことで意見が対立しました。私と彼どちらの言い分にも一理あると思ったので、私はそれぞれのよい部分を採用して新しい案を作ればいい思ったのですが、そのとき彼は、自分の意見に手を入れられるのが気に入らなかったのか、「(意見を言っても)その通りにしないなら、聞かなきゃいい」と怒り出し、その仕事を途中で放り投げてしまったのです。それから私は、彼の仕事を信用することが出来なくなりました。 こういう人に、他人の意見に耳を傾けさせるには、どうしたらいいのでしょうか。せめて、「自分の意見も正しいが、相手の言っていることにも一理ある」と思わせるだけでもいいのです。 ちなみに私(♀)はその人よりも5つ年上で、入社は私の方が5年早く、今の部署には彼が5年目、私が3年目、という状況です。 とても尊敬し、信頼していた人だったので、出来れば上手くやっていきたいと思っています。「頑固な人だから仕方がない」と、諦めたくはないのです。 どなたか、よいアドバイスをお願いいたします。

みんなの回答

  • ASDF852
  • ベストアンサー率23% (6/26)
回答No.8

頑固な友人に「あなたの言うとおりにする」と言われた経験があります。自分が違うと思っても、とりあえず彼女の言うとおりにしていました。でもことごとく間違っていて、その結果、私の意見を聞いてくれるようになりました。 それから、尊敬する人の言う事はたいていの人が聞くのではないでしょうか。相手の方が2年先輩ですから、難しいと思いますが、仕事で相手を越すことじゃないかなと思います。

noname#259681
noname#259681
回答No.7

すいません。上で「ひたすら聞け!」みたいに言いましたが それよりずっと、和やかな雰囲気が大事かもしれません。あはは、と笑いながらの。 目的は話を聞くことではなく、相手の心を溶かして、こちらを信じてもらうことです。 信じるより先に、自分はやっぱり凄いんだと調子に乗るだけのようなら 空気を読みつつ、たまーに 「そうですね。そうですよね。ああでも、こんな事もありそうですよね。あとはあんな事もありえそうですね」 と本当にどうでもいいことで、別の意見を上げてください。 あり得ない事でもいいですが、あまりあり得ない意見だと馬鹿にされるので 例えば 「さんまが好きな人は、大根おろしを絶対につけるものなんだ」 と言ってきたら。 「ははは、そうですよね。確かに。ああそういえば、ポン酢派と醤油派とかもいますよね。私はポン酢をかけるのがすきなんです」 「ポン酢なんて邪道だ」 「そうですか?醤油の方がおいしいんですか?」 「当たり前だ」 「そうですか。今度試してみますね」 「そうしなさい」 できればここで、ポン酢もおいしいから試してみてください。と 言いたいのですが それも聞き入れてくれない場合が濃厚に感じられるので。 そういう頑固な気配を感じたら 「さんまは駄目って言われちゃったら、ポン酢って何につかうといいんでしょうね。捨てられたみたいでかわいそうです」 と、否定されるとかわいそうだ。という認識を言ってください。 たぶん、かわいそうだ。と言われてそれを否定する人は少ないと思うので、 何かしら新しい意見を言ってくれるかと思います。 しかし万が一、かわいそうというのを、笑って飛ばされたりしても 気にしないで下さい。 相手に、この人には自分とは違う意見があるけれど、自分の意見を聞いてくれる。 と思わせることが大切です。 それが徐々に信用になり信頼になり、関係が良くなっているのかと思います。 辛いですが、がんばってください。 とにかく、どうでもいいことで、別の意見もあるのだということを 感じ取らせてください。 小さなことからこつこつと。 この問題はまさにそれだと思います。 あなたの笑顔を願っています。

noname#259681
noname#259681
回答No.6

そういった人には、とにかく「あなたが好きだ」ということを分からせてあげて下さい。 私も関わったことがありますが、そういう人は自分に自信が無いあまりに 完璧を装うところがあります。 だから、ほんの少しでも自分にミスがあればこの世の終わりが如く落ち込みますし ほんの少しでも否定されれば、自分の人格を傷つけられたと思います。 私もそういうひとと関わったとき、手のうちようがなくて諦めたのですが 今頃になって対策を思いついたというか 学生の頃、そういう人とうまく付き合っていく方法を編み出したのを 質問者さんに出会い、いろんなサイトを見学しているうちに思い出したので ここに紹介いたします。 先に述べたように、そういうひとにはとにかく自信を持たせてあげてください。 うすうす感じていると思いますが、その方は、悲観的ではありませんか。 別に否定しているのでも、喧嘩をふっかけているのでもないのに 何故か、敵対心みえみえに怒鳴り返してきたり、逆に 優等生のように、仲良くしようよ、などと場違いな事を言いませんでしょうか。 まぁ私が関わった人だけの特徴だったら申し訳ないのですが それは議論できない人の特徴だと思います。 そして、自信が無いことの表れです。 昔に出会ったそういう人は、心の病にかかっていると思っていました。 それに間違いはないと思います。 不安だから完璧を装い。 恐いからその装いを脱ぎたくない。 だから完璧を崩すような言葉を聞くと、恐怖と怒りで反撃してしまうのです。 しかし、そういう人は、自分を信じてくれる人や、好きで居てくれる人は どこまでも信じてくれます。 ちょっと…うざいくらいに……すいません、言葉が荒れました。 でも上手く関わっていくにはそれしか手がありません。 あなたが好きだよ。と分からせるのです。あなたを傷つける気なんかこれっぽっちも無いんだよと。 しかしダイレクトに言っても、無茶なことが多いので、遠回しに。 相手の話をとにかく聞いてあげてください。 笑顔で、うんうんと、うなづいて。あなたを否定する気なんか微塵もありません というくらいに。 それは仕事の事でなくてかまいません。 つまらない、何てことの無い話でいいと思います。 また、質問者さんの場合は相手を尊敬しているそうなので それをはっきり言ってやるといいと思います。 しかし、仕事が完璧で、そうなりたいとおもっているんです。とか、絶対に間違えないところを真似したい。とかそういう、 今後にミスしたら尊敬が消えてしまうのだ、と、不安にさせるようなことは言ってはなりません。 今後は今以上ミスできないといきがって、むしろ逆効果にもなりかねません。 だから 「あなたの仕事に対する姿勢が素晴らしいと思います」 みたいに、曖昧な表現で。 でもあまり褒めると、調子に乗り過ぎそうなので、会話が途切れて気まずくなったときにでもしてください。 基本は、聞く。 うなづいて、聞く。 一日二日でどうにかはなりませんので、腰をすえてがんばってください。 それで、相手が信頼してきてくれたなーと感じてきたら 「あなたの意見は絶対に正しいと思います。でも私、こうも考えたのですが、どうでしょうか」 と、相手が正しい事をはっきり認めた「後で」意見してください。 それでも嫌そうな顔をするようなら 「あなたの意見は絶対正しいと思います。でも私、こんな風なのがやりやすいので、こうしてみたいなと思うんですが。どうでしょうか」 と、こちら側のわがままのように言うのもいいかもしれません。 相手のわがままを聞いてやったという優越感で、素直になってくれるかもしれません。  私が上手くやれたのは中学生相手なので、大人で頑固な人となるとどうか分かりませんが 質問者さんは相手を本気で尊敬しているようなので それが伝わればきっと上手くいくと思います。 こういった人を相手にするときは、自分が相手を心から思っていないと通じない場合が多いです。 心が大事です。そこはすでにクリアー済みなのですから、問題ないと思います。 以上です。が、こういった人は議論できない人に分類できると思うのですが そのことについて、自分も議論できない人だと自覚している人のページを見つけたので、下に張っておきます。 参考までにごらん下さい。きっとなにか引っ掛かるところがあると思います。では。 あなたの笑顔を願っています。がんばってください。

参考URL:
http://blog.goo.ne.jp/rd-xs40user/e/f4977f99216e83773f0b1f01e5e3859f
  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.5

似たもの同士ってのは、得てしてそうなりまさァね。よく「誰もがお似合いと認める似たもの同士のカップル」が壮絶なバトルの上離婚するなんて話を聞きます。私も経験がありますが、似たもの同士は上手くいくときゃいいんですが、歯車が狂い始めるとお互いの欠点が似ているだけあって余計にこじれてしまうことがしばしばです。 頑固者に対処するので一番いいのは「本人のやらせたいようにやらせる」です。つまり、結局周囲が妥協するってことです。頑固者ってのも考え方ひとつでして、例えば野球選手のイチローが振り子打法という独特のバッティングフォームをしていたとき、監督から「お前、その変なバッティングフォームを治さないと一軍では使わない」といわれたことは有名な話です。また、同じく野球選手の野茂英雄がメジャーに挑戦した頃、周囲は「バカなことはやめろ」と忠告しました。ふたりとも「頑固」に周囲の意見に耳を貸さなかったがゆえに大ブレイクすることができました。頑固者が悪いとは限らないんです。 あとは高等テクニックとして、「さもその頑固者が自分でその道を選択したように仕向ける」という技もあります。ただこれはなかなか習得するのが難しいですね。私の父も頑固者ですが、私だけは彼の意志を変えることもできます。しかしそれは息子として父親の性格を知り尽くしているからで、そのテクニックを身につけるのに30年以上かかりました・笑。 あと蛇足ですが、その男性はかなりの「キレ者」じゃないでしょうか。出世するタイプですよね。あまり表立って対立しないほうがいいと思いますよ。そういうタイプは利用価値がなくなると結構容赦なく切り捨てたりヘタに対立しようものなら潰しにかかられてしまいます。小泉純一郎がそのタイプですね。小泉チルドレンみたいになってしまいますよ。

cool_blue
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 似た者同士の頑固者は、やはり面倒くさいですね(苦笑)。 ご心配頂いているとおり、相手は頭のいい人です。普段はおおざっぱでうっかり者を装ったり、忘れっぽいフリをしていますが、彼の仕事の書類でミスがあったことはまずありません。やるときはきちんとやるし頼りになる、というイメージを自分で演出しているのだと思います。 ただそれが、天性のものなのか計算なのかがよく分かりません。「切れ者」のような気もしますし、ただ精神的に子どもなだけのような気もします。すぐ拗ねたり、自分を支持してもらえないと相手を悪者にして自己弁護に入ってしまうところは、まるで駄々っ子のようです。子どもなだけなら、母親のような気持ちで見守ろうかとも思いましたが、全部が計算で私を踏み台にしようとしているだけなら、私は自分の身を守らなければなりません。 このまま黙っていても、ゆくゆくはどちらかが異動になるのですから、それまで静観しているのが一番いいのでしょうか・・・・。

  • ye11ow
  • ベストアンサー率40% (230/564)
回答No.4

頑固を通すことに絶対の自信をもっているのが、頑固な人です。 頑固な人に屈する人というのは、相手よりも自信がない人なのです。 意志を貫く強さの問題かもしれません。 引いてはいけないと思ったところでは、引かなくてもよいのです。 勇気を出し、多少のリスクは覚悟し、一時優しさを封じて、押し続けましょう。 相手の思い通りになってしまっては、ますます自信を持たれてしまいます。 相手の自信にちょっとでもそっとでも傷を入れてやるといいのです。 遠慮せず本気で向かってきてくれる人が、頑固な人には、本当は必要なのです。 誠意や真心のもとに押し続けるのであれば、その気持ちはきっと伝わるでしょう。

cool_blue
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 たぶん、私が今一番欲しかった言葉をもらうことが出来ました。 でも最近思うのです。 「誠意」や「真心」を知らない人に、その「気持ち」は伝わるのだろうかと。 今私が闘っているのは、そんな相手です。

noname#84191
noname#84191
回答No.3

お礼ありがとうございました。 私が書いたことは、殆ど本に書かれている様なことなのですね。 私は、その手の本は読んだことがないので・・・ あ、私も少し前までは、嫌いな人がいると思っていました。 実際には、嫌いな人とかはいないのですよね・・ 私が嫌いと思う人はいます。 しかし、それは私の心の問題です。 だって、私が嫌いと思う人も、違う人から見れば嫌いではない、少なくとも普通ではある・・と感じている人も大勢いるのです。 聞く耳持たぬ相手に説得などは出来ません、出来るのは自分が変わるだけ・・ 実はそれも難しいです・・・ 自分も変われぬから終わりではなく、色々な考えもある、見方もある事だけでも認められれば、この世は変わり始めます。 何より、相手が・・などと思っていると、この世は窮屈です。 その様な考え方・生き方もあるのか・・自分はその考え、生き方は出来なくとも良いのです。 自分は自分・他人は他人・・ 私もこの様な考え方が少しずつでも出来るようになってきたのは、本当に最近のことです。 頑なな考えで過ごして来たことも、振り返れば恥ずかしい・・ですが、無駄とも思いません。 必要なことではあったと思っています。 この世に完璧な人などだれもいません・・・ どの様な人も等しく存在を認められている・・と思います。 そう思えると、生きるのが楽になる・・と最近とみに感じています。 独り言でした。

cool_blue
質問者

お礼

重ねてのご回答、ありがとうございます。 完璧な人間ではない私を、相手に受け容れてもらいたかった。存在を認めて欲しかった。 この質問の趣旨はそこにあります。 彼と同調しなければ、存在を認めてすらもらえない。 でも、それで妥協してしまっては、結局彼も私も成長しない。 覚悟して選んだはずの道でしたが、所詮は自己満足。 お互いに切磋琢磨して…なんていうのは、マンガの世界でしか存在しないということを、このトシにして学びました。 どうもありがとうございました。

回答No.2

質問内容を読んでの率直なところは、相手の人も何かしらあるのだろうけど、cool_blueさんも相手の方と全く同じタイプなんだろうという印象を持ちました。 >私と彼どちらの言い分にも一理あると思ったので、私はそれぞれの >よい部分を採用して新しい案を作ればいい思ったのですが、そのとき >彼は、自分の意見に手を入れられるのが気に入らなかったのか、 >「(意見を言っても)その通りにしないなら、聞かなきゃいい」と怒り>出し、その仕事を途中で放り投げてしまったのです。 ざっと読むと相手の方が、自分の意見が通らずただ仕事を放り出した人と取れますが、cool_blueさんは本当にお互いのよい部分を採用したいという提案ができていましたか? 相手の方は自分の意見に手を入れられるのが嫌で怒ったのではなく、あまりに意見を受け入れてくれないから「人の意見を聞き入れないなら、聞かないで!」という意味で怒ったかもしれないと思いました。 というのも、あなた方の事情を全く知らない人間からすると、cool_blueさんが書かれた相手の方のイメージは「どうしようもないくらい人の意見を聞かない嫌な人」に固定されてすぎているからです。 大げさに言うと、「この人はとても嫌な人なんです!」と文章中から聞こえてくるような感じなのです。 信頼していたから諦めたくないとのことですが、相手の方を認められずこれだけ嫌な人という思いが出ている以上、難しいのではないでしょうか。相手の方に対して「自分の意見も正しいが、相手の言っていることにも一理ある」と思わせるのを諦めるほうが良いような気がします。

cool_blue
質問者

補足

回答、ありがとうございます。 回答を拝見して、少し思うところがありましたので、補足させてください。 私は、彼のことを「頑固」で「人の意見を聞かない」人であるとは思っていますが、嫌な人とは思っていません。人間的に、好きか嫌いかで答えるとするならば、間違いなく「好き」に入ると思います。 そもそも、「嫌な人」と上手くやっていくために、こんな労力(本を読んだり、質問したり)は使いません。 ですが、いくら信用している相手でも、すべてを「YES」で受け容れることは出来ません。もちろん相手にも、こちらの意見を批判してもらって構わないのです。私は古い考え方の人間なので、いいものを作り上げるためには、多少の意見のぶつかり合いは必要不可欠であると思っています。 たぶん、その辺が彼に上手く伝わらないのだと思います。私は議論のつもりでも、相手にとってはただのダメ出しに受け取られている…そういうことなのだと思います。 新しい案の件については、もちろん提案はしました。それが伝わったかどうかは、また別の問題ですが…。でも確かに「人の意見を聞き入れないなら、聞かないで!」という意味もあったと思います。全否定するつもりでは、決してなかったんですけどね。お互いにヒートアップして、相手の真意を冷静に汲み取ることが出来なかったのだと思います。 確かに、彼と私は自他共に認める似た者同士です。相手が次にどう動くかが分かるので、歯車が上手く回るときもありましたが、今はどうやら噛み合わなくなってしまったようです。原因を取り除くことが出来れば、また上手く回り出すかも、と思ったのですが… 人に自分の思い、考えを伝えるって、難しいですね。 それに、上手く伝えられたとしても、それが受け容れられるかどうかは、また別の問題。 この問題の解決策は、回答者(No.2)様の文末の一言に尽きるのかもしれません。

noname#84191
noname#84191
回答No.1

相手は合わせ鏡(正確な言葉は忘れましたが・・ニュアンスで取って下さい)の様なものです。 あなたが、相手を頑固者と思っている時には、あなたも相手から見ると相当な頑固者に見える事でしょう。 以心伝心とも言いますね。 相手の嫌な所が見える時には、あなたの嫌な所が相手からも見えている事でしょう。 どちらか一方が・・・などと言う事などありえないでしょう。 相手の長所を認めれば、あなたの長所も認められる・・ 相手の欠点を突けば、あなたの欠点も突かれる・・・ 唯それだけのことと思いますが・・・ もし、これを読んで、私は頑固ではない・・と思いましたか? 尊敬していたとのことですが、尊敬云々はともかく、普通には付き合えると思いますよ・・・職場などそれで十分ではないですか? 仕事が出来る事(あるいはお金を稼ぐ事が上手な人)が、人間的に素晴らしいとは限りません。 尊敬する位置(対象)が変わっただけでは?

cool_blue
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 質問文が長くなりすぎて、上手く伝えられなかったようです。申し訳ございません。 回答者(No.1)様に頂いた言葉は、もちろんすべて自覚しております。自分が頑固だと言うことも、二人の人間が対立するときに、どちらか一方が、などとあり得ないと言うことも。 それらをすべて踏まえた上での質問でした。 >相手の長所を認めれば、あなたの長所も認められる・・ >相手の欠点を突けば、あなたの欠点も突かれる・・・ >唯それだけのことと思いますが・・・ この問題に直面してから、人間関係に関するあらゆる本を読みました。相手は鏡のようなもの…『鏡の法則』という本にもそのようなことが書かれていましたね。 ですが実際には、相手の価値観を認めても、相手の意見を尊重し、自分の意見を取り下げても、相手は増長するばかりでした。 「職場などそれで十分」…自分をすり減らさないためには、それも必要な考え方なのかもしれません。いろいろ読みあさった本の中でも、そういう意見が一番多く載っていました。ただ、性格的なこともあるのでしょうが、私にはどうしてもそういう割り切った考え方が出来なかったので、こちらで皆様の経験談や生の意見を聞かせて頂きたいと思い、このページの質問をさせて頂きました。 貴重な意見を、どうもありがとうございました。

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