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アメフトのゴールポスト
ラグビーのゴールは「H」の形をしていますが、 アメフットのゴールって「T]で立っています。あれは何故なんでしょう。 ラグビーのほうがトライのポジションどりでポストに激突する確率が高そうだから、「1本足」のメリットがありそうに思うのですが。
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ちょっと考え方を転換してみて、ラグビーのゴールを「T」にすることは 安全面から考えてもメリットはあると思います。 しかしアメフトのゴールを「H」に戻すメリットは無いように思います。 kadzさんが回答されたようにアメリカは合理性を追及する国です。 イギリスからアメリカにラグビーが伝わり、ゲームを盛り上げるために フォワードパスが認められ、パス成功率を上げるためにボールは小さくなり、 安全性を高めるためにプロテクター装備が義務付けられ・・・・と、 そういった歴史を見ていると、ゴールが「T」になったのは ごく当たり前の流れだと思います。 しかも、ラグビーと違いアメフトのゴールの支柱はフィールド外に立っています。 (丁度、バスケットのゴールのようになっています) 究極なまでに安全性を追求した結果、今の形になったと考えられます。 アメフトはキックは中央付近から蹴れるし、プロテクターをつけてるから ラグビーよりは衝突の被害は少ないのでは、とのことですが、 私から言わせてもらうと「なぜラグビーのゴールはHなんだろう」という感じです。 考え方の違いですが。 kadzさんの仰るとおりイギリスとアメリカの文化の違い、 ラグビーというスポーツの性格の違いから「H」のままなのかもしれませんね。 ちなみにアメフトは、今日でも毎年のようにルールが改正されています。
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- kadz
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ポストへの激突の可能性は、やはりアメフトの方が高いでしょう。ラグビーではルール上、背中方向から飛んでくるボールをキャッチしようとすることはありませんからね。 ラグビーってのは、伝統を重んじるスポーツですからね、その辺が関係しているのでは?。 アメフトは、合理性を優先するスポーツですよね。イギリスと、アメリカ合衆国の違いというか…。 選手が脳震とうを起こしたときの扱いが全然違いますよね。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、ラグビーは「前」になげることはありませんね。 ただ、アメフットの場合、キックを有利にするためにゴール近くを狙ってトライしなくても、ラインを超せばOKだし、プロテクターも着けているからぶつかっても被害が少ないように思うし・・。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、 T型は「進化した形」なわけですね。 アメフットはプロだからスポンサーもつくし、少々値段が高くても「いいもの」が使えるかもしれない。 アメリカなら、電動で格納するようなもの担っているかもしれないし・・・。 (貧乏なクラブの練習は「H」でやっているんでしょうね。そういえば、たしか、日本一になったことのある、京大のグランドで「H」のゴールが立っていた記憶があります。)