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なぜゴルゴ13は年を取っていかないのでしょうk。
年を取る中でそれを補い、なお最強であり続ける方がおもしろいのではないかと思いますが。
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さいとう・たかを自身がゴルゴについて「荒唐無稽」と何度も言い切ってます。また最初から出自含めあらゆるプロフィールが「不明」とされたので、開始以来何十年経とうと、劇中の人物に「そんなテロリストがいるわけがない」と言われようと、むしろそれによって、常識でははかり知れない超人ぶりが際立ってくるという効果はあると思います。 私はゴルゴ自身よりも、時々登場する銃職人・ディブ・マッカートニーのほうが不思議ですね。もともと老け顔だったのかも知れませんが、一流の銃職人という設定を重視すれば還暦に手が届く年齢で連載初期に登場して以来、風貌はまったく変わることがありません。まともに考えればもうすぐ100才!? 逆に、ジャーナリストのマンディ・ワシントンがおよそ25年ぶりに再登場した時はすっかり老人になっていて(定年退職したと本人が言ってる)、ゴルゴのトレーニング風景を目撃して感嘆の言葉を洩らしてました。
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- wildcat
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たしか昭和45年に始まったときから推定年齢35歳という設定でしたから、昭和10年ころの生まれとして今は73歳くらいなのでしょうか? 和田慎二さんの漫画で「スケ番刑事」というのありますよね。あれの最後の戦いの中に80歳くらいの老人が首領なんですが、毎日何キロもランニングして鋼鉄の筋肉と強靭な体力を持ち、顔はしわだらけなのに体は筋骨隆々というのがありました。 ゴルゴもそういう設定なのでしょうか?そうだとすると何となく違和感を感じますね。
- ryuzin
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初期連載の頃は笑ったりとかしてるのに、回を重ねたら無表情に近くなったりとか持病持ちになったりしているので、僅かながら歳を取って来ているとは思うのですが、それでも歳を喰うスピードは遅いですよね。やはり訓練の賜物なのでしょうかね。
- char2nd
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実は磯野家の血を引いている、とか・・・
そのうち某大国のクローン人間でした。 なんて話がでてくるかもしれません。 まさかこんなに長く続くとは作者もびっくりでしょうね。。 苦しい。苦しい。
- the-ripper
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(1)アクションやSEXもバンバンやるから年配だと無理がある (2)40年も長続きするとは思っていなかったので加齢させるタイミングを逃した(全く考えていなかった) (3)基本的に謎の人物という設定ですから、その魅力を残しておく為にあえてしない(加齢したら単なる一般人になってしまいますからね) なんて感じじゃないですかね、見た目は変わらないけど実際は70歳とかなのかもしれませんよ。 作者はスナイパーであるゴルゴにスナイパーライフルではなく、間違ってアサルトライフルを持たせちゃったくらいですから。途中で変更せずに今でもその銃をスナイパー用に改造したという設定でおしていますし、頑固で少しおっちょこちょいな性格の方なのでしょう。 ですから私は(2)&(3)の理由でそのまま続けているんだと思います、「ゴルゴを画中で死なせるか・自分が死ぬまでこのまま」って思ってるんじゃないですかね。
私もゴルゴ13大好きです★ もしかして作者は時間の移り変わりを嫌うタイプなんでしょうね。 ギュギュッとある一時期の時間の中で様々な多くのドラマをたくさん描く派なんでしょうね。 だからもしかしてある時から急に年寄りバージョンになったゴルゴ13を書き始めるかもしれませんね。 これはこれ それはそれって感じで(^^)