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日本郵便の対応について
お世話になります。 郵便配達員がポストに入るカタログを、わざわざドアをノックして手渡す事から始まりました。 何度かそういうことがあり、カタログが重いからかな?程度に考えていました。 ある日、外で洗濯物を干していましたら、隣りの家の前でバイクを停めて、その配達員がハガキ大の郵便物を透かして見ていました。 最初、新しく引っ越してきたお宅でもあって、名前に見覚えがなくて確認をしているのかと思っていました。 が、その場でくるくると回転しながら、郵便物を上にしたり下にしたりしながら、中を透かして見ようとしていることに気づきました。 そしてその郵便物を持って、私に「ポストに入れておきます」と声を掛けてきました。 後で郵便物を確認しましたら、携帯電話の請求書のハガキで、中身が見えないようになっているハガキでした。 それを1分以上も、中を透かして見ようとしていたのです。 うちは門がないので、玄関を開けたらすぐ私道なのですが、玄関のドアを開けたら50cmも間が空かないくらいのところにバイクを停め、タバコを吸い、吸殻を玄関前に捨てて行ったり、その後、その場で郵便物の仕分けをするために5分近くもバイクを停めたままにしたりされています。 管轄の郵便局に苦情の電話をしましたら、責任者が、本人に確認してみないとわからないとか、ふてくされて言い返してくるのです。 ハガキを透かして見ようとするとか、タバコの吸殻を捨てていくとか、犯罪なのだから担当者を変えてくれと言いましたら、それはできないから指導しますとのこと。 少しの間、確かになくなりましたが、また同じ事を始めたので、また苦情を言いましたら、また指導しますとのこと。 今回はまた違う出来事があり、今度こそ担当者を変えてくれと言いましたが、また指導しますと言うので、指導しても変わらなかったと言いましたら、少しの間、やらなかったんだから改善されてるじゃないかと言われました。 そして日本郵便ではなく、他の会社もあるのだから、他の会社を使ったらどうかと言われました。 その配達員を雇用してるから辞めさせられない、指導するとしか言いようがないとのことなのです。 今のところに12年住んでいますが、その配達員になるまで1度のトラブルもありませんでした。ここ1年の話です。 家も名前も知られている、私が苦情を言ったことで配達員は責任者から注意も受けている、この状況で子供もいるのに、恨まれたりしたら怖いから担当者を変えてもらえばこれ以上の迷惑は被らないのだからとお願いしているのですが、まったくダメです。 ハガキを盗み見るのは犯罪ではないのかと聞きましたら、中身が見えたわけじゃないし、見た内容を言いふらしたわけでもないではないかと言われます。 日本郵便のこれらの主張は正しいのですか? 仕事として郵便物を配達している人間が、ハガキを盗み見る。 中身が見えたわけじゃないからいいじゃないか。 嫌なら他の業者を使えと。 指導はしますけど。 ・・・納得いきません。 私にしてみたら郵便物を盗み見られるなんて、たとえ中身が見えなくても嫌ですし、うちが母子家庭だということは郵便物からわかるはずですし、とても怖いです。 何よりも、その責任者という人間の対応が納得行きません。 法的にどうなのでしょうか? まったくの素人ですので、ぜひ教えてください。
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お気持ちは分かりますが、証拠がない事には、何を言っても始まらないと思います。証拠がなければ、上司の人が指導しても「証拠をみせろ」みたいに反発されておしまいだと思います。 あと、郵便配達は、結構な量を正確に配らなければならない大変な仕事の割には賃金が安いので、来る者拒まずの採用状況になっているのではないでしょうか?いろんな人がいますので、注意は必要だと個人的には思っています。偏見が強い言い方だと自覚はしていますが、本心でそう思っています。
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- fuss_min
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事実関係がよくわからないので、 はっきりしたことは答えられません。 仰ることが正しいと仮定した上で回答します。 この状況では法的対応は難しいでしょう。 会社にクレームを言って、 改善してもらうしかないと思われます。 結論は以上ですが、 参考のために以下にいくつか補足しておきます。 >ハガキを盗み見るのは犯罪ではないのかと聞きましたら、中身が見えたわけじゃないし、見た内容を言いふらしたわけでもないではないかと言われます。 ちなみに、他人の郵便物を勝手に開封すれば、 信書開封になります。 また、盗み見た内容を言いふらしたりしても、 郵便法違反となります。 万一、そのような行為があるとすれば、 何らかの対応はできるはずです。 これらは郵政民営化前であれば、 監査室に相談するべき事案でありました。 公社時代の監査室に所属していた郵政監察官は、 特別司法警察職員に指定されていて、 公社が行う事業への犯罪行為を、 法的に摘発することが可能でした。 『インターネット上のサイトに 有名人の葉書の内容を書き込んだとして、 日本郵政公社は郵便法違反容疑で 元非常勤職員を書類送検した。』 というようなニュースが公社時代にはありました。 ところが、昨年10月の郵政民営化で、 郵政観察制度は廃止され、 現在の監査部門には司法権がありません。 そして、郵便事業の運営主体は、 公益追求組織として事業を運営・監視する公企業から、 完全な利潤追求組織である私企業へと、 立場が大きく変わりました。 従って、そのようなことで困っているのであれば、 次の二つの選択肢が考えられます。 (1)会社にクレームを言って対応してもらう。 →これが一番現実的な方法だと思います。 (2)警察へ相談する。 →実際に甚大な損害を被った場合で、 かつ、会社が対応してくれない場合には、 この選択も考えられると思います。 繰り返しになりますが、これはあくまで、 郵便物の内容を公開されたり、 郵便物を勝手に開封されたりして、 大きな損害を被った場合の対処法です。 冒頭で述べたように、質問文に書かれた状況からは、 法的な対応は難しいと思います。
お礼
長文を読んでくださり、ありがとうございます。 公社の時までは、こんなことなかったのに・・・。 でも証拠がないのは確かですが、客商売なのに開き直りすぎだと思います。 第一、親書は日本郵便しか扱えないのに、他の業者を使えってなんでしょう・・・。 本当にいろいろな方がいます。 注意しなければいけませんね。 恨まれたくなければ、黙っている事も必要なのでしょうか・・・。 ありがとうございました。