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現代文の勉強法
全統模試で、英語は55、政経は60程度の偏差値なのに、国語だけ35~45です。 入試は全てマークですが、問題集は入試現代文へのアクセスを2周やって、平均5~6割です。 とりあえず活字慣れをするためのオススメの新書を2~3冊教えて下さい。 あと、古文も苦手で源氏物語とか内容を知らないのですが、現代語訳されたものを読んだ方が良いですか? その他、体験談でも良いのでお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
2周して5~6割なら、まだ参考書の言ってることが身に付いていないということですから、平均8割近くになるまでその参考書を続ける。解説、がっつり読んでますか? また、たとえマーク式でも、なぜその選択肢を選ぶのか、きちんと根拠を残すこと。これと解説を突き合わせる作業をすること。答え合わせだけしてもなんの意味も無いです。 新書といってもピンキリだけど、活字慣れするという意味ならどれでも大して変わらないかと。中村雄二郎さんの『術語集』(岩波新書)など、用語の勉強にもなるのでお薦め。 古典の現代語訳は、まあすごく暇なら読めば?くらい。現代語訳を読むって簡単に言いますけど、マンガ版でもなければ分量だけ見ても相当ハードですよ。そういうことより、有職故実(わたしの嫌いな言い方をすれば「古文常識」)の勉強でもした方が足しになるのでは。
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- blazin
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回答No.2
新書を読むより、新聞を読んだ方が早いと思うよ。 読むなら加藤典洋さんとか、外山滋比古さんとかね。 古文は源氏物語など頻出の出典に関してはベースの物語の展開を知っておいた方が人物関係や背景も含めて問題を解く上でかなりメリットがありますよ☆
質問者
お礼
うち、新聞取ってないんです。 古文は教科書程度は知っていた方が良いですよね。 ありがとうございます
お礼
確かに流すように読んでた部分はありました。 古文常識もやはり必要ですよね。 ありがとうございます