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極度のあがり症です・・・
中学の終わりごろから、給食のときに緊張で手が震えるようになりまた。 それと同時期に他人と話すのも苦手になりました。きっかけは友達から無視され、孤立した事があるからかも知れません。 高校時代は少し改善してきて緊張感や手の震えは治まっていましたが、 専門学校へ進学した頃から、勉強や人間関係への不安からか 緊張が増してきて、他人に見られながら文字を書く時は手がブルブル震え、クラスメイトとご飯を食べる時はお箸では震えてしまうのでいつもパンでした。 気心の知れている親友とご飯を食べに行った時でさえも震えてしまいました。 社会人になった今でも治らず、アルバイトの面接では緊張のあまり口が渇き、つばを何度もゴクッと呑んでしまい、 思いがけない質問には頭が真っ白。他の人たちが平常心だともっと緊張してきます。 私以外にそんな人いるのでしょうか?気も小さくなり、こんな調子では社会でやっていけるかも心配です。
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・心療内科・精神科などでSADの治療をつづけいるのでしょうけれど、 ドクターは何と言ってますか。 ・生育史を遡って、そうした症状がなかったころに退行してみましょう。 何かしらヒントが得られるのではないでしょうか。 ・そうした症状にならない人もいるのでしょ。こちらも考えるヒントになるでしょう。 ・(対人恐怖症を含めたSADの人たちにはサングラスの着用をお勧めしているのですが) アナタもベスト・フィットのサングラスを着用してみませんか。 昼用・夜用、屋外用・屋内用を揃えると完璧でしょう。 ・99%~90%聞き役にまわってみましょう。それで、自己主張の機会がなくなり 気分が楽になるでしょう。賞賛・相槌を交えた聞き上手は好感をもたれますし、 一生もののスキルです。賞賛・相槌は短いフレーズでOK、<サシスセソ>のサ行で アナタのオリジナルを案出してみてください。 但し「凄い!」「凄~い!」の連発は、おバカと思われるので避けましょう。 ・あるがままの自分ではなく、現実以上の自分に見られたいとは思ってませんよね。 (フラグメントのようなものでいいので)シナリオの断片を書いてみませんか。 それで会話の練習にもなり、慣れるでしょう。 ・多趣味多芸になって<芸は身を助く>の芸を、いくつか身につけてみませんか。 そうすることで自信が生まれて逆に人脈が広がることを歓迎するようになるでしょう。 ・ヨガ or ピラティス は心身がリフレッシュするだけでなく、体力もつきます。 呼吸法だけでも効果があります。 ・あるがままを、あるがままに。相手に合せようとするのではなく、 あるがままのアナタ自身で展開できるようになるといいですね。 いつの場合も、気配り・思い遣りは必要ですが……機会があれば、マナー検定の上級を クリアしておきましょう。こちらも自信になります。 ・限界に陥りがちな垂直思考を休ませて、 ゆとり・余裕を生み出す水平思考を採用してみませんか。 それで、思いがけない質問にも平常心で対応できるでしょう。 (多くの経験をしておけば意外なコトは少なくなります。それには 旅がいいのですが……読書でも擬似体験が可能でしょう) ★<極限思考>や<自由連想>で脳髄もリフレッシュしましょう。 Good Luck!
お礼
たくさんのアドバイスありがとうございます。 回答者さんの書かれた通り、症状が無かった頃の自分を振り返ってみました。 昔の私は友達を信用していて友達が大好きでした。 今の私は人間不信で上辺だけの付き合いが多いように感じます。 何でこんな症状が現れたか分かった気がして少し気持ちが楽になりました。 ひどい症状なのに一歩踏み出せず心療内科へはまだ 行ったことがありません。良いお医者さんを見つけて、 病気も後ろ向きな考え方も徐々に治していきたいと思います。