極度のあがり症です

質問

私は小さい時から極度のあがり症です。
小学校の頃は、先生と面談をするため教室に二人きりになっただけで泣きだす程でした。
授業で指名され、答えは分かっているのに声が出ず、泣いてしまって授業を中断させるのは、中学・高校と変わりません。大学でも同じく泣いてしまったのは、我ながらびっくりです。
家族や友人に対してはどうかというと、当たり障りのない話題ならば会話はできます。
けれど、「あれが欲しい」「こうして欲しい」といった話になると、途端に声が出なくなります。親に対してもです。
結局、いつも我慢するか自分でどうにかしてきました。
授業で分からないとかろがあっても、先生に聞くという行為ができません。
人の前で発表するということになると、そのことが決まった瞬間から、それ以外考えられなくなります。たとえ1か月後のことだとしても、毎朝毎晩それのことばかり考えます。
先生や友人、先輩に「ちょっと気分が悪いので保健室行きたいです」といった類のことを言うのでさえ、頭の中で何度も何度もシュミレーションし、結局言えません。
結果、倒れるまで我慢してしまいます。
後から、40℃超えの熱が出ていたとかウイルス性胃腸炎だったということに気付くこともしばしばです。
普通の人から見れば、おかしなことだと思います。
自分でも、なぜここまで声が出ないのか不思議だし、悔しいし、悲しいです。
どうやったら、あがり症が治るのでしょうか。
そして、普通に他人と会話することができるようになるのでしょうか。

回答No.1

shin-0055-0022 · ベストアンサー

その気持ち、すごく解ります。
貴方ほどではないかもしれませんが、僕も極度のあがり症です。
泣くまではいったことはありませんが、後はほとんど同じ症状です。
僕は会社で一応管理職を勤めているんですが、会議などで発表するときは、とても緊張して全然うまく発言することができず、同じ時期に管理職になった人と比べると大分出遅れている感じです。
それでも思うんですが、これは訓練によるものだと思います。
天性の素質以上に、周りの皆さんは努力しているから上手に発言できるんだと、僕は考えています。
貴方が頭の中で何回もシミュレーションしていることに付け加えて、さらにその考えを身近な人からでも伝える努力を皆さんはしているんでしょう。　僕たちにはそれが足りないんだと思います。

まずは、自分に自身を持つことが大切です。
僕は、発言は上手にできず他の人より劣っていても、その他の部分で勝っている部分があるので、総合すればみんな同等だと考えるようにしています。　貴方もまず自分の長所を探してみてください。
そうすれば、後は上手に話すことができるようになれば、周りの人と対等以上になれるということです。　僕は、そう自分に言い聞かせることで少し楽になりました。

後は、スポーツ選手などを参考にすることでしょうか。
表情や、仕草など。
あんなせっぱ詰まった責任重大な場面で、どれほど緊張していることでしょう。
それでも、涼しい表情で普段の練習の成果をだしてしまう。
スポーツ選手の、そういう場面で気持ちを落ち着かせる、表情や、仕草なども僕は参考にしていますが、本当に気持ちが少し落ち着きますよ。

これは僕のやり方なので、参考にはならないかもしれませんが、
あがり症と名をつけることで病気のように、あきらめたり、他力本願になってしまわないで、自分で努力することが大切だと思います。
また、その努力の分だけ自分に自信がつき、いい発言ができるようになるんだと、僕は実感しています。

お礼

自分に自信がない、努力が足りないと言われ、本当にその通りだと思いました。
自信がないから会話が減り、人と接する機会が減り、劣等感が生まれ、さらに自信喪失…。
どうしても悪循環に陥ってしまうんですよね…。
人と話さないので、こういった助言いただいたのは初めてです。
貴重なアドバイス、感謝します。

回答No.3

shin-0055-0022

Nｏ１です。
劣等感とおっしゃいますが、僕は、貴方が人より劣っている、と言いたかったわけではないですからね。
みんな、良いところや、悪いところ、得意なことや、苦手なことがあって、総合すればみんないっしょなんじゃないか、と言いたかったんですよ。　自信を持ってくださいね。
それに、貴方はまだ若いんでしょうから、これからほんの少しずつでも努力していけば、きっと少しずつでも、人と話せるようになりますよ。

お礼

ついつい嫌な面ばかり目についてしまいがちですが、自分の長所にも目を向けられるようになれば良いんでしょうね。
焦らず、長期的に取り組んでいこうと思います。
わざわざありがとうございました。

回答No.2

noname#172476

私もあなたとまったくおなじ極度のあがり症ですはっきりいってなおりません。なおそうとせずそのまま自然のままでいいのです。この頃の人は厚かましいひとがいっぱいいるのに。あなたみたいにすなおなおとなしい人は素晴らしいですそのままでいてください。あなたは純真な人なのです。自信をもって。

お礼

優しい言葉、どうもありがとうございます。
私にはもったいない温かな言葉をいただいて、何といって良いのか分かりません…
凄く慰められました。