1番大事なのは「緊張したらどうしよう...」と思わない事です。「緊張するな」と思うと余計に緊張してしまいます。
面接などで相手の目が見れない時は眉間を見ると良いですよ。目を見て話しているように見えます。
また、もっと大勢の前で話さないといけない場合、目線は相手の顔よりちょっと上の真ん中辺りの空間を見る。顔を見たら緊張しやすいです。
あと、荒技ですが、もし眼鏡やコンタクトをしているのなら外してみるのも効果的です。
人の顔がはっきり見えると緊張しますが焦点をぼやかすとだいぶ気持ちがほぐれますよ。
でもそれで支障をきたす場合はしないで下さいね。
後はスピーチでもピアノの発表会でも何でもそうですが練習して覚える事です。
練習不足、準備不足が緊張を引き起こします。
例えばその場で考えながら話したり、うろ覚えのことを話すより暗記した事を話すほうが緊張しません。
別に一字一句暗記する必要はありませんが「こういう事を話そう」など具体的に決めておくと良いと思います。
「失敗したらどうしよう」「緊張したらどうしよう」と思うと失敗したり緊張する事が多くなります。
スピーチなら「みんなの前で堂々としゃべってる自分」などプラスのイメージを想像したり鏡を見ながら笑顔の練習をするのも効果的です。プラスのイメージをすると成功する確率も高くなりますよ。
しつこいようですが「緊張してるのばれたら恥ずかしい」とか思わない事です。
「どうぞ緊張している私を見てください」って思う事が
結局は緊張を和らげるし、見ている方も一生懸命で好感が持てます^^
私も質問者さんに負けないくらいのあがり症でしたが以前の仕事ではマイクを使ってしゃべらなければいけない事があったので上の方法でなんとか乗り切ってきましたよ^^
お礼
なるほど~。先に自分から宣言してしまうというのも 良い考えですね。ある種の開き直りみたいな感じですね。参考にさせていただきます!