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愛犬との別れ前にペットロス?

15歳7ヶ月の柴犬です。今のところ心臓が悪いのに元気です。 でもあと数年(数ヶ月かも)で別れが来ると思うと悲しくて仕方がありません。 愛犬は私にとって生きる支えです。 なので愛犬が死んだら後を追うことを考えています。 私は、今年で35歳でもう十分生きましたしこの世に未練はありません。 (一応、職はありますが、愛犬が死んだら即辞めるつもりです。) 毎日自殺の方法や、愛犬との心中など馬鹿なことばかり考えてます。 家族にも愛犬が死んだら自分がどうなるか分からないという話はしてますが、 頭がおかしいとかまた新しい犬を買えばいいなどといわれます。 まだペットが生きているのにこういうことを考えるのはやはりおかしいんでしょうか? 精神科に行ったほうがいいんでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#69342
noname#69342
回答No.6

後を追うことは考えていませんが、いなくなったらどうやって生きていこうか?と思っています。 私も家族に言われます。 死んだらまた別の犬を飼えばいい、今から2匹目を探しておけばいい、などと。 でも、とんでもない話です。このコの代わりなんていませんから。 多分ペットロスになって、自分も死んだようになると思います。 以前、「ペットロス」について調べようと思い検索していたら、あるHPを見ました。 お気に入りに追加していたのですが、パソコンのトラブルで初期設定にしたら消えてしましました。 ここに載せようと思っていたのですが残念… 覚えていることを書きますね。 増井光子さんってご存知ですか。 よこはま動物園ズーラシアの園長で、麻布大の教授をされている方です。 以前は、上野動物園の園長でした。 その方の話では、動物園の飼育係りには深刻なペットロスに陥る人はいないのだそうです。 「え、なぜ?」と思いますよね。 理由は、動物は人間よりも先に死ぬことを理解している。 自分の家族や分身だとはとらえておらず、深く感情移入することはないからだそうです。 そのHPの最後には、このような言葉で結んでありました。 「ペットを飼うということは、死から立ち直る経験までを含んでいる、 飼うからにはそんな心構えも必要」と。 私も今から心構えをしようと思っています。 ペットロスになって泣きたいだけ思う存分泣くんだ、でもいつか立ち直ろうと思います。

wakaryu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 動物園の飼育係の方ってそういうものなんですか。 情は移らないんでしょうか。動物は動物と割り切れる人じゃないと無理ですね。 私の場合愛犬をどうしても人間と同じ感覚で見てしまいます。 >「ペットを飼うということは、死から立ち直る経験までを含んでいる、飼うからにはそんな心構えも必要」 この言葉考えさせられますね。

  • ouzak
  • ベストアンサー率22% (14/62)
回答No.5

ちょっと深刻な相談事のようですね。 35歳で十分に生きて思い残す事が無いなんてあまりにも悲しすぎます。 犬は人の4倍くらい駆け足で年を取りますが、幸せな思い出を沢山残してくれる良き伴侶ですね。 私はご家族が願っているように、愛犬が元気なうちに若犬を飼う事をお勧めします。 愛犬をこよなく愛しておられる事は文面から良く理解出来ますが、そんなにくよくよしていると、愛犬は賢いのですぐに察知して悲しい思いをさせてしまうのではないでしょうか。 これからも楽しい思い出を作って、いつかは虹の橋であなたを待つ事でしょう。 先を急ぐとどうしてこんなに早く来たの?と悲しませることになります。 愛犬のためにも元気を出して下さい。

wakaryu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 愛犬の前ではテンションが上がって元気になります。 時々愛犬に向かって「死なないで」とか「先に死んだらすぐ迎えに来て」 「一緒に死のうか」などと話しかけてしまいますが。 新しい犬いたら元気になれそうですね。 でも、今から15年生きるとしたら私のほうは50歳になってしまいます。 20歳からの15年とは同じように飼ってあげられないと思います。 私と同じような考えの方がいるかもしれないと質問しましたが、 全然いないということが分かって少し考えさせられました。

回答No.4

とにかく今はわんちゃんとできるだけ一緒にいてあげて下さい。特別なことをする必要はないと思います。きっとわんちゃんはwakaryuさんと一緒にいるだけで、触れてもらっているだけで幸せな気持ちになれるでしょうから。 私も愛犬を亡くした時は悲しみにくれました。 しかし1週間ほど経った時に自分がこんなに悲しんでいたらあいつは安心できないんじゃないのかと思いました。 絶対に忘れない、けど悲しむのはもうやめようと思ったんです。 wakaryuさんもきっとそのような気持ちになる時が来ると思います。 とにかく今はわんちゃんは元気なのでしょう?飼い主さんが落ち込んでいたら心配してしまいますよ…。 いつか別れは来ますがそのことを考えるのではなく、今はただ、わんちゃんと楽しく暮らしていただきたいです。 wakaryuさんは「虹の橋」「虹の橋にて」という詩はご存じでしょうか?犬の十戒同様に有名なものです。 http://www.geocities.jp/wan_nyan_niji/ このサイトをご覧になって少しでもポジティブな気持ちになっていただければと思います。 もし、わんちゃんが亡くなっても虹の橋で待っています。 後を追うなどと言わずに、もう一頭幸せにしてあげませんか? それは裏切りではありませんよ。

wakaryu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今愛犬は(年齢の割には)元気です。今朝も駆け回ってました。 愛犬と一緒にいられる今は本当に幸せだと思います。 虹の橋で待っててくれるならなるべく早く行って あげたい気もしますが・・・。 捨てられたペットたちできることなら全員助けてあげたいです。

  • inusuki
  • ベストアンサー率34% (248/722)
回答No.3

はじめまして。 柴犬ちゃんの老いていく姿を見るたびに、お別れのことを考えてしまうのは当たり前のことだと思います。 でも後を追うという考え方は、ワンコにとっては悲しいことだと思います。 飼い主になった以上、その子の最後を看取るのは宿命です。 そして天国に行ける様に供養をするのも飼い主さんの勤めだと思います。 人間でも初七日・月命日・四十九日・一周忌・三回忌・七回忌などありますよね。 この供養をすることで亡くなった人は迷うことなく極楽浄土に旅立てると言われています。 あなたが後を追って死んでしまっては誰が柴犬ちゃんの供養をするのですか? ワンコの為にも生きてください。 生まれ変わった柴犬ちゃんとまた出会えるかもしれませんよ。 お別れの心の準備は必要ですが、柴犬ちゃんとの今の時間を大切に過してくださいね。 アニマルコミニュケーションというのがあるそうです。 こちらに相談してみると心が落ち着くかもしれません。

参考URL:
http://blog.partner-needs-help.com/?cid=15763
wakaryu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 愛犬の供養はもちろんしてあげたいと思います。 でも、この世にいないということに変わりはないので、 生きていくのはつらいでしょうね・・・。 アニマルコミュニケーションやってみたいと思ってました。 値段もそんなに高くないのでだまされたと思って 相談してみようと思います。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.2

人間の勝手な都合で一度しかない生涯に終止符を打たざるを得ない犬が多い中、なんと幸せなワンコなんでしょう! 犬は飼い主を選べません。 質問者さんのような飼い主に巡り合えた犬は本当に幸運だと思います。 命はいつか必ず終わりがあります。 これは、どう否定しても避けることのできないことですが、自分の死のために涙を流してくれる人のいるワンコは本当に幸せです。 逆に言えば、これくらい真剣に考えられる人でないと犬を飼う資格は無いとも思えます。 ただ、それと死ぬことと直結するのはどうでしょうか。 愛する人、動物との別れは悲しいことですが避けられないことです。 天に召された人や動物が、あなたの死を望んでいるか今一度考えて欲しいのです。 幸せな人生だったのに、自分の死のために一人の人生を終わらせてしまったら、幸せだったワンコの人生はあなたの命を縮めるためだけの存在になってしまいます。 私も老犬と生活していて、いつ天に召されてもおかしくない状態ですが、仮にその事態になっても変な考えはしませんよ。 可愛がっていたワンコに悲しい思いはさせたくないですから。

wakaryu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >質問者さんのような飼い主に巡り合えた犬は本当に幸運だと思います。 たまに「この子は私に飼われて幸せだったのか」と考えることがあるのですごくうれしいお言葉です。 以前何かで「ペットが死んだ後、飼い主がいつまでも悲しんでいたら 死んだペットはなかなかあの世にいけなくなる」というのを読みました。 私はいつまでも悲しんでしまうからそれならいっそ あの世で一緒になれればと後追いを考えました。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

彼(彼女)を失う悲しみは、誰も代わってくれません。 ただ、それほどまでに悲しんでくれるのはあなたしかいない。 幸せな子ですね。 とにかく、精一杯涙を流してやりなさい。 私も、数年前に遭遇しました。私よりも妻のほうが深刻でした。 ・・・別れは、人を含め生き物と暮らせば必ず訪れます。どうしようもありません。日記に書くなり、とにかく記録をつけてください。  私のペットロスのときは、同じ犬種の LINDA LINDA http://www9.ocn.ne.jp/~lindapy/  を毎日のように見ていました。 あなた一人ではない。同じ苦しみを味わっている方の存在を知ってください。  私のペットロスの日記はサイズが大きく、今は閉鎖していますがいずれ公開しようと思っています。

wakaryu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 紹介されたHPを見て涙が出ました。 (15歳7ヶ月で亡くなったというので) 確かに、世の中ペットロスで苦しんでる方は多いんでしょうね。 私も、実際に愛犬がいなくなったら確実にペットロス症候群になると思います。 (まだ生きてるのに既に半分おかしいんで)