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今でもチューブタイヤを使っている?
インドに行ったとき、運の悪いことに乗っていたジープのタイヤがパンクしてしまいました。 修理するところを見ていたら、チューブタイヤでした。まるで自転車のパンク修理のようにして、直していました。 現在、日本でもジープのような車ではチューブタイヤを使っているのでしょうか。 また、チューブタイヤを使ったほうがよいような車種や用途があるのでしょうか。
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こんにちは。 5~6年前までチューブタイヤを使ってました。 (下記URL「ブリジストン」のラグタイヤというタイヤです。) ぼくは軽の四駆でした。 現在もチューブ、チューブレスともに販売されているようですね。 オフロードなどでハードな走りをする場合、チューブレスタイヤにもチューブを入れたりします。(石がホイールとタイヤの間にはさまって空気抜けを起こさないためです。) ラジアルにチューブはほとんどないでしょうが、バイアスタイヤ(トラックやバスなど)だとチューブの必要性も出てくるのかもしれませんね。(荷重への対応のため) 確かに、ごく普通の使い方ではチューブタイプはほとんどないでしょうが、まだまだ需要はあると思いますよ。
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- satopyon
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ラフロードを走らないトラックやバスではチューブレスの使用が増えているようですが、大型のトラック・ダンプカーではまだまだチューブタイプのタイヤが主流です。 理由は他の方の回答にもありますが砂利等がリムとタイヤの間にはさまってエア抜けしたり、石の角等でサイドウォールを傷つけた時にバーストするのを防ぐのが主な理由です。 大型車以外でも競技でラフロードを走るような車にはチューブを入れて上記のトラブルを防いでいるようです。 競技専用タイヤのカタログには「競技時には専用チューブの使用を推奨・・」という記述がありましたよ。 また、下の回答にもありますが旧車の場合「合わせホイール」や「ワイヤースポークホイール」では構造上どうしてもチューブが必要になります。 ちなみにチューブレスタイヤでもチューブは入れられます。しかしチューブタイヤ用のホイールでチューブレスにするのはホイールの構造上無理な場合があります。
お礼
大型のトラック・ダンプカーでは、いまだチューブタイヤが主流なのですね。 みなさんのおかげで、今の日本でチューブタイヤが使われるような車種や用途がよく分かりました。 ありがとうございました。
- p-21
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チューブレスタイヤにチューブを入れて使う事が あります パンクの箇所により正規の手法では 安全が維持できないと判断した場合 また エアーの漏れがごくわずかで漏れ箇所が特定 出来無かった場合などで タイヤの山がまだ多く残っていてもったいないと感じる場合 これをやります
お礼
ご回答ありがとうございました。
- basil
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チューブが別になっているようなタイプのタイヤは世界的に見ても現行販売されていないでしょうね。 インドでは自動車はとても高価で、永く使うことが多いんでしょうね。 現在は安全性や操作性、値段などの関係でチューブレスタイヤしか使われていません。ただ、クラッシックカーなど旧車を好んで乗る方で、チューブ式タイヤを今でも国内で乗られている方ももちろんいらっしゃるでしょう。
お礼
すばやい回答ありがとうございます。 やはり日本の自動車は、チューブレスタイヤばかりで、 普通はチューブの入ったタイヤは使っていないのですね。 また、 操作性だけでなく、安全性が低く、値段が高くてチューブタイヤは廃れてしまったんですね。 インドの山奥では修理が自分でできるというのが決定的なメリットなのでしょう。 日本では、どんな山奥でもスペアタイアをつけて数時間も走れば修理屋さんにたどり着けますものね。
お礼
参考URL見てみました。本当に売られていますね。 また、 現在でもチューブタイヤが有効な場面が有るのもわかりました。ありがとうございました。