- ベストアンサー
結婚、出産…なぜか焦っている自分
彼との結婚が決まりました。 結婚が決まったと言っても実際は就職してすぐの頃に同棲を始めていたので、今は職場では事実婚と見なされています。 結婚のタイミングは大卒者同士としては若干早い部類に入るかと思います。 同級生の友人たちで結婚した人は何人かいますが、全部デキ婚のケースでした。 ようやく結婚が決まってほっとしていますが、何だかとても焦ってきたように思います。 焦りの正体が何なのかは分からないのですが、次は子どもをいつ…と焦っています。 私はなるべく早くほしい、けれど彼は十分お金がたまって落ち着いてくるであろう3、4年後に…と思っています。 私としては3年後に産める状況かどうかなんて分からないし、体力的にもなるべく早く産みたいと考えているのですが、でもどう考えたって焦っています。 このような焦りを経験された方はいらっしゃいますか? 焦りの正体は何なんでしょう?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も、結婚前や結婚当初はあなたのような感じで、いつも何かに追われていて、物事をカチカチ考えてしまい、何だか一人で焦っていたような感じでした^^; あなたの場合も、元々の性格に加え、若さゆえ、経験不足ゆえの焦りの部分もあるのではないかと思います。 また、子どもに関しては、あなたは少しでも早く欲しいという気持ちがあるだけに、少し焦りの気持ちも生じてきてしまうのではないでしょうか?? 先の見えない将来にあれこれ思いを馳せるあまり、いろんな不安が生じてくるのでしょう。 結婚生活が始り、いろんな壁にぶつかり、試行錯誤する中で、自分で気づき、学んでいかれるとは思いますが、何でも物事は予定通りには進みません。 特に、結婚すると、煩わししがらみがたくさんあり、独身のとき以上に計画通り、予定通りには物事は進みませんし、自分たちの気持ちと考えだけではどうにもならないことも出てきます。 そういうものを経験していくと、自ずとどっしりと構えて生活していくことを身につけていけるとは思います。 まずは、今から将来のことをカチカチ考えないことです。 ある程度の目安や目標を立てることは大切ですが、考え自体がギスギスするようなことになると、家庭の中もギスギスします。 子どもに関しても、「早めに欲しい」という気持ちは、あなたの自然な気持ちですので、大切にすれば良いと思います。 でも、子どもは授かり者ですからね^^ 欲しいときに、授かれる・・・若ければ授かれる・・・というものではありません。 彼の言うように、妊娠、出産には、目に見えない部分での出費も増え、お金が必要です。 現在、妊娠9ヶ月の私は、それを痛感しています^^; それに、現在妊娠中の私は、正直、もう少し夫婦だけの生活を楽しみたかったなという気持ちがあります^^; 恋愛期間8年で、結婚後1年間は夫婦二人の生活だったのですが、それでも、まだまだ二人きりで過ごしたかったなぁという想いが今は、あります。 子どもが生まれれば、母親として24時間365日生活しなければいけません。 その責任とプレッシャーで、今の私は不安と葛藤の日々です^^; もちろん、赤ちゃんのことは可愛いですし、愛おしい存在ですけどね。 でも、赤ちゃんが欲しいと強く思っていたときは、夫婦二人の生活よりも早く赤ちゃんが欲しくて焦っていました^^; 人間って、自分勝手で、ないものねだりですね^^ あまり焦らずに、自然に任せるという気持ちも大切です。 確かに、3、4年後に産める状況になっているかどうか分かりません。 でも、それを言うなら、早くに子供を産んでも、その1年後に何が起きているか分かりませんよ。 もしかしたら、子どもを育てていけるだけの収入源が消えているかも・・・、夫が病気をしているかも・・・。 結婚生活なんて、1分先は分からないものなのです。 将来のことをあれこれと不安になりすぎず、今、何が大切なのか、自分たちがどうしていきたいのか、どのような努力をしていくべきなのか・・・それを責任を持って考え、行動していくのみです。 その1つ1つが、将来に繋がっていて、家庭を築いていくのです。
その他の回答 (2)
- clover0707
- ベストアンサー率32% (552/1694)
「ようやく結婚が決まって…」とあるので、 もしかすると質問者さんはもともと結婚を望んでいたのに、 彼の方がなかなか決断しなかったんでしょうか。 だから、「また待たされるかもしれない」 「またあの我慢を長い間しなければならないのかもしれない」 という怖さにも似た気持ちがあるのでは? 質問者さんの年齢がおいくつかわからないのですが、 確かに体力のある若いうちに子供を産む事が望ましいとは思いますが、 それよりも彼との結びつきをしっかりさせたり、 家族や親戚との付き合いにとけ込んだり、 質問者さん自身が精神的に充実したり、そしてもちろん経済力も… 子供が産まれて来たときの環境を整えることもとても大事だと思います。 同棲を長い事されてらしたようですが、結婚とは違うと思います。 結婚は同棲よりもお互いに共有するものが多く、 それだけに問題点も多くなります。 簡単にやめることができないというプレッシャーもありますし、 お互いに逃げ場のないところで、どう折り合っていくか。 そこがある程度落ち着いて、お互いの生き方が見えて来て、 初めて「夫婦」になれるんだと思います。 できちゃった結婚などの場合は、夫婦になる過程に出産子育てという 要素も入ってくるのでとても大変で不安定です。 ですから「できれば避けるべき」と言われているのです。 (子供を巻き込まないためにも) …それに、せっかく大好きな人と結婚したのだから、 2人だけの生活を楽しむ時間も欲しくありませんか? 一度子供が生まれたら、20年近く2人きりの生活ってやってこないんですよ。 いくらその頃も仲良しが続いていたとしても、今の「男と女」としての 気持ちとは微妙に違うでしょうし…。 新婚の頃の2人きりの思い出って、宝物のようなものです(^^) それを大事にしながら、その後の結婚生活を乗り切っていくんじゃないかなあ。 旦那さんと仲良くして、旦那さんを支えて、幸せな日々を重ねて、 そうしたら体が健康であれば、自然にお子さんを授かるんじゃないかな? あまり考えたくないけれど、どちらかの体に問題がある場合もあるかもしれません。 そんな時にも夫婦がしっかりと結びついていて、 お互いにお互いを支え合える関係であれば、 なんとか乗り越えて行けるんじゃないかな。 まずは、旦那さんと仲良く幸せに。
はじめまして jcg02524です。 ※男ですが参考になればと思い回答したいと思います。 まず、最初にzyouenoiさんの人生設計について彼の意見(本音)を聞いてみるのがいいと思います。 ※「3、4年後」以外の意見です。 また、感じたことはzyouenoiさんなりに「人生のステップ」があると思いますが「一息」(一呼吸おく期間)というステップを加えるのも手だと思います。 例えば・・・ 「結婚→子供作り」を「結婚→二人の夫婦生活→子供作り」といった感じです。 「二人の夫婦生活」というのは・・・ (1)生計の見直し (2)名字が変わることの新しい感覚と環境(世間体も若干違います) (3)二人でいることの大切さ (4)子育て期間ではいけないところに行く (5)マイホームプラン など、初心に戻って過ごすことでもいいと思います。 別の意味では「夫婦」という責任について考える期間でもいいと思います。 最後に・・・ 自分は同棲をしたことはないのですが8年間付き合ってから結婚しました。 正直、結婚後4年間は子供を作らなかったのですが、子供がいない期間に「もう少し、ゆっくりした方がよかったかなあ」と感じることが多々あります。 二人でいる夫婦生活はある程度必要な期間であると思います。