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何回も繰り返すうつから抜け出せた方いますか?
うつは再発率の高い病気です。私は状態こそ軽いですが、この20年の間に7~8回繰り返しており、延べ10年間位は薬を飲んでいます。 うつではない時期も3/4以上ありますが、別にハイになるわけでもなく、うつであった時のことはすっかり忘れ(これが無防備かも)、何一つ困らず日常を送っています。やめていいよちう医師の指示が出るまでは、薬をしっかり飲むことはやっています。 今もまた療養中ですが、毎回ともうつの症状よりも、仕事の事を中心に同僚や家族への迷惑による悩みや、自分に対する失望感を味わわなくてはならないことの方が辛いです。 今回をできれば最後のうつにしたいのですが、何度も繰り返し、結局上手く抜け出せた方はいらっしゃいますか?その場合のきっかけは何だったですか?
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- shift-2007
- ベストアンサー率14% (143/1013)
うつと共に生きる覚悟を決めればいいと思います。 うつを受け入れることですかね。
- tukudani0
- ベストアンサー率16% (12/75)
朝、毎日早起きして太陽の光を浴びると鬱は治ります。 セロトニンが出るからです。朝日を浴びる習慣をつけましょう。 あと 「私はいつもあらゆる出来事を前向きに考えています。」 と紙に十回書いて音読するこれを毎日繰り返せば、潜在意識にプラス思考がインプットされます。 サボらないように、枕元に紙をおいておきましょう。
- yutampo
- ベストアンサー率18% (2/11)
はじめまして。 私もうつの経験があるから、今のあなたの心の重苦しさ、あなたが 感じている生きづらさといったものは、よくわかります。 しかし、あなたはきっと良くなります。 そのための、具体的な方法を紹介します。 私は、知らない間にうつ病になって、自分がうつ病であることを 知らないまま、自分で考えた独自の方法でうつ病を克服しました。 うつ病の原因は、はっきりしないとされることが多いのですが、 うつ病の根本的な原因はマイナス思考です。 マイナス思考は、うつ病の症状ではなく、うつ病の原因そのものです。 マイナス思考の積み重ねが、うつ病につながっているのです。 うつ病は、「心のカゼ」ではなく、「思考習慣病」です。 プラス思考ができるようになれば、うつ病は治ります。 うつ病が治りにくいとか、再発が多いというのは、根本的な原因である マイナス思考に対して、何も手が打たれていないからです。 だから、休養や薬で症状がおさまっても、なかなか完治しないし、 再発もしやすいのです。 私は、長い間、知らず知らずにマイナス思考をしていました。 しかし、ある経験をきっかけにして、自分で考えた独自のやり方で プラス思考に転じることができました。 それはシンプルな方法で、続ければ、必ずプラス思考になります。 私はマイナス思考とプラス思考の両方を体験して、その落差が 恐ろしいほど大きいことを実感しています。 人生の明暗を分けると言っても、決して過言ではありません。 マイナス思考ばかりしている人は、いつも重苦しい思いをするだけでなく 下手をすると、自分自身を破滅にまで追い込んでしまいます。 私は、自分がやってうまくいった方法を使えば、マイナス思考をしている 多くの人が、プラス思考をできるようになると思いました。 その時に、マイナス思考が心や体に及ぼす悪影響について、 詳しく知りたいと思い、いろいろと調べる中で、うつ病についても 調べたのです。 私は、うつ病については、ほとんど知らない状態でしたが、 詳しく調べれば調べるほど、自分がうつ病だったのは、間違いないと 思いました。マイナス思考ばかりしていた時の私の心や体の状態は、 まさにうつ病の症状そのものでした。 当時の私は、自分がうつ病だという自覚は全くありませんでした。 自分で考えた独自の方法で、ひどいマイナス思考を、プラス思考に 変えることができたんだという認識しかありませんでした。 しかし、このマイナス思考を克服することが、結果的には、うつ病を 克服することだったのです。 私が実行してうまくいった独自の方法というのは、 《 何かをする時に、「○○をやろう」「○○をやろう」と言いながら、 実行する 》 という、非常にシンプルなものです。 「手を洗おう」「手を洗おう」と何度も言いながら、手を洗うのです。 「歯を磨こう」「歯を磨こう」と何度も言って、歯を磨くのです。 「服を着替えよう」「服を着替えよう」と言いながら、 服を着替えるのです。 日常生活の中の些細なことを、片っ端から、「○○をやろう」と何度も 言いながら実行するのです。 そんなことで、本当にプラス思考ができるようになるのか、本当に うつ病が治るのかと、思われるかのかもしれません。 しかし、これが効くのです。 「○○をやろう」と言って実行したことが、その通りにうまくいく。 これは、小さなことですが、成功体験なのです。 この小さな成功体験を繰り返すことで、潜在意識の中にプラスの イメージや記憶を蓄積させていくのです。 ちりも積もれば山となる。 これがプラス思考につながっていくのです。 なぜなら、マイナス思考の根本的な原因は、潜在意識の中に蓄えられた マイナスのイメージや記憶なのです。 潜在意識の中のマイナスのイメージや記憶が原因で、マイナス思考を 繰り返してしまい、それがうつ病につながっているのです。 《 何かをする時に、「○○をやろう」「○○をやろう」と言いながら、 実行する 》ということは、 潜在意識の中にプラスのイメージや記憶を送り込むことになり、 潜在意識の中のマイナスのイメージや記憶に対して、ボディーブローの ように効いていくのです。 続けていれば、必ず、プラス思考ができるようになります。 プラス思考ができるようになれば、うつ病は治ります。
お礼
>プラス思考ができるようになれば、うつ病は治ります。 このへんは大変よくわかります。ありがとうございました。
- mizlemon
- ベストアンサー率38% (35/92)
幾度もうつを経験されたのは非常に苦しかったこととお察しします。 私はこの10年間でうつと思われる時期を2回経験しています。 最近注目されているのが「双極性2型障害」という病気です。 これは、ざっくりいえば、躁うつ病の“躁が激しくないタイプ”で、 うつ状態と軽躁状態を繰り返す気分障害の一種です。 軽躁といっても、ハイにならず普通の気分しか見られないケースもあるので うつ病と診断されて治療されている場合が多いとのことです。 質問者様は、この「双極性2型障害」なのではないでしょうか。 この場合、抗うつ剤に加え、リーマスなどの気分安定薬を 一緒に飲む必要があるなど、うつ病とは全く違った 治療をしていかなければならないようです。 そして文献によると、寛解した例もあるようです。 私も最近になって双極性2型障害と診断され 勉強した程度なので大したことは書けませんが、ご参考までに。 どうぞご自愛くださいませ。
お礼
双極性ではないようです。 回答ありがとうございました。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
仕事については、「自分のペースはこれ以上上げられないよ」と割り切っています。 そして、実際にそれ以上のペースで働くと翌日スタミナが持たないので、余計に職場に迷惑がかかることが自分も同僚もわかっています。 できるペースでしか仕事はできない(無い袖は振れない)、ということが職場で共有されてしまえば、その中でなんとかしようという流れに落ち着くものです。 昔から器用貧乏といいますが、そういう人は仕事ができすぎて仕事が集まりすぎて病気になりやすいものです。器用じゃない、ということになれば、普通の人として過ごせて気楽なものです。
お礼
回答ありがとうございます。 でも私の場合は「自律神経失調症」になっているので、職場に「うつ」ということにはなっていません。 だいたい仕事のしすぎや多忙が原因ではないので。
お礼
ありがとうございました。