スローピングのクロモリでお勧めのバイクはありますでしょうか。

質問

老妻をロードデビューをさせようかと考えています。半日程度のポタリングやサイクリングで60～70km走りますからクロモリがよいかなと思っています。しかし、現在のバイクがスローピングですのでスローピングがよいといいます。スローピングでクロモリで初心者が安心して乗れるバイクは、私は　JAMIS QUEST　しか知りません。ほかに適当なものがありましたらご教示ください。ちなみに老妻は、一応女ですが身長等はすべて男並みですから女性用の必要はありません。

回答No.1

daiquiri · ベストアンサー

konaのKAPU
http://www.akiworld.co.jp/kona/08bike-01kapu.htm
ルイガノのLCA
http://www.louisgarneausports.com/bike/08lgs-07lca.htm
SALSAのキャセロール
http://www.ride2rock.jp/products/bike.php?id=29657
VoodooのOshunかAvalou
http://asap.gr.jp/asapCatalogue/maker/003voodoo/

JAMISもそうですが、MTBも扱っているメーカーの方がスローピングクロモリの
シルエットはかっこいいと思います(←完全に好みの世界)。
上記はそんな基準で抜粋してみました。

東京・神奈川周辺にお住まいなら予算しだいですがケルビムでオーダーというのも
いいかもしれません。
http://www.cs-cherubim.com/product/road

お礼

早速にありがとうございます。ルイガノ、サルサ、ブードゥーは扱っているところがありますから何とかなりそうですが、ルイガノはデザインがイマイチ、サルサは高すぎ、ブードゥーのジオメトリー等を研究してみます。ジェィミスのように長くて安定性が高いかどうかですね。

回答No.3

morutiroro

No2です。
なるほど。そういう面もあるのですね。
私は、アルミのロードからカーボンのロードに乗り換えたので、クロモリ自体、借りて乗った程度でして、その感覚で言っておりましたし、
また、周りで７０歳過ぎの方がフルアルミのロードで山を私よりも速いペースで走っておられるので、その感覚でおりました。
回答する立場ながら、逆に参考になるお話でした。ありがとうございます。

お礼

自転車も道具ですから使用目的で違います。車でもスポーツカーの足は硬いものです。マツダ車が良い例ですね。しかし、街中をゆったり流すのならば柔らかな足回りがストレスがありません。トヨタ車の目指している方向でしょうか。
クロモリ鋼の特徴は粘りです。ですからその粘りを利用した走り、具体的には30km/h以下の低速の長距離走行に向いています。自転車の素材の中でバネ感が一番ありますから足に負担がかかりません。車で言いますとトヨタ車風です。攻撃的な走りには向いていない素材と思います。レース用のクロモリには乗ったことがありませんから別かもしれませんが、廃れたところから考えるとあながち間違ってはいないのではと思います。
山の話が出ましたが、クロモリは山には全く向いていません。登りは重くて、ダンシングも力が逃げる感じで、ともかくすごく疲れます。クロモリ自体がダンシングには向かない素材ではと私は思います。下りはというとこれも全くだめです。40km/h以上になりますとリヤが不安定になり、クロモリでの山下りはそれこそ死にものぐるいです。
クロモリはレースや戦闘的な走りや山には全く向かない素材と思いますが、平地をまったりと流すには最適な素材と思います。

回答No.2

morutiroro

クロモリなら，giosやVooDooも、よいと思うのですが。
ただ、半日程度のポタリングやサイクリングで60～70kmとのことですし、とくにクロモリに拘らなくてもよい気もします。
アルミでも問題ないですし、むしろ（アルミのほうが）軽い走行感が得られてよいかも。

お礼

還暦を過ぎた年寄りには、アルミは堅すぎてだめですよ。堅いアルミをさらにスローピングにしたらガチガチで私に言わせればもはや自転車ではないですね。現在の妻のものがそれですが…
お若い方にはわからないと思いますが、CR等の継ぎ目の多い道路では、その衝撃はアルミは直に伝わり、カーボンは吸収する感じですが、クロモリはいなす感じです。またクロモリの最大の利点は、100kmほど走っても足がまだ残っていることです。これは他の素材の自転車にはないことです。
年をとるとあなたもクロモリの良さがわかるようになると思います。