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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:証券会社は不調と聞きますが本当にそうだろうか?)
証券会社の決算内容をチェック!売上高営業利益率に驚きの差!
このQ&Aのポイント
- 国内金融市場の落ち込みにより証券会社は不調と聞かれることがありますが、実際の決算内容を見るとその一面だけで一概に言えるわけではありません。
- 松井証券やカブドットコム証券など上位の証券会社は売上高営業利益率が驚異的な高さを誇っており、不調とは言えません。
- 一方で、岡三証券や新光証券は売上高営業利益率が低く、不調と見なされることもあるかもしれませんが、一概には断言できません。
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>通常10%を超えるとかなりもうかっている会社と いわれていると聞いています。 一般的に言えば、経常利益が売上高の10%を超えていれば かなりの高収益企業と言えます。 ただし、業種によっても違いはありますし、 同じ業種によっても営業方針によって違ってきます。 証券会社のように手数料や新規上場企業の上場利益 などもあるので一般企業とは分けて考えた方が良いです。 ちなみに松井証券、カブドットコム証券のようなネット証券の 場合だと営業収益に信用取引に掛かる受け取り金利が 含まれるので利益率は上昇します。 会社四季報秋号(9月16日)の2009年3月期決算の予想ですが 松井証券 34,000 16,100 カブドットコム 18,500 8,000 岡三証券 63,000 3,600 新光証券 150,000 15,500 大和証券 700,000 27,000 となっています 松井、カブドットコム証券のようなネット証券は、 比較的マシな方ですかね。 新光証券は仕組み債の販売が好調だったようですね 大和証券は新規上場企業が減り、投資先企業のキャピタルゲインが 減ったことが大きな要因だったようですね。