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神主に定年はあるのですか
私は故郷につたわる神話に関心があって、神主という働き方を選ぼうと考えております。質問があるのですが、キリスト教徒では、大きな教団には定年というものがあって、一定の年齢を超えると牧師を退職すると聞いています。お寺さんの場合、私の知っているご住職は引退をなさらなかったように思います。神主さんの場合もある年齢で退職ということになるのでしょうか。その場合、企業みたいに、系列の小さな神宮で働き続けることは可能なのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
大きな神社では定年制を取り入れているところがあるようです、 ですが基本的に神社は世襲制のところが多く(大きいところでも本来の意味での神主が世襲だったりするところがある)、定年制を設けていない方が多いと思います。 小さい神社で、元々神職を置いていないところは常駐させていないのでむりですね、そう言うところの方が世襲制で神職と兼業していたりします、また、別の地域にある末社の場合は何かあるときには本社から派遣するそうです。 寺も基本的には世襲ですので定年退職制度を取り入れていないところの方が多いです。
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- zorro
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回答No.1
停年はありません。高齢になると若い人に仕事を譲って勇退することはありえます。
質問者
お礼
情報ありがとうございます。少しづつ押していただいて、神社で働くということがわかってきたのですが、神社によって働き方は様々のようです。
お礼
宗教の世界とは、内で働く人たちに話をきくと驚くことが多いです。私の知る牧師も定年で遠くに去りましたが、彼は教会で働くことに疲れたと漏らしていました。定年制があるということは、それだけ信仰の世界は働くことが辛いということなのでしょうか。