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鉄の玉子巻き器で必ずひっついてしまう…
鉄の玉子巻き器で出汁巻き玉子を作ろうとしたら、必ず引っ付いてしまい上手く巻くことができません。 温度は弱火で油は毎回、たっぷりと引いています。鉄のパンだって最初の焼きいれも完璧に行って、普段の扱い方も心得ています。(鉄の中華鍋は以前から愛用していたので) けど、出汁巻き玉子だけは上手く行かず凹んでます。『その内に上手く出来るだろう』って思っていましたが、さすがに20回やって上手く行かないので、どうかアドバイス願います。
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卵焼き器の適温の目安はNo.5さんの「卵つけてジュッ!」がわかりやすいですね。 くっつかないためには卵が一瞬で固まるくらいの高温が必要ということです。 弱火でどんどんくっついてしまうのは、卵焼き器の温度が上昇途中だからです。 中華がお得意のようですが、卵を入れるタイミングはチャーハンの時と同じですよ。
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- zerocatom
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強火で薄く煙が出るまで空焼きし、少し多目の油を入れなじませて濡らした布巾の上に2~3秒ほど置き粗熱を取る。中火にし、余分な油を戻し、コンロに玉子焼き器を載せ、箸の先にちょっと卵液をつけ玉子焼き器の表面をこすってみる。ジュッといって卵液が固まればOK.焼き始めます。量は玉子焼き器のおおきさによっても変わりますが完全に固めないで半熟状態で巻きます。このとき弱火だと裏が固まらず形がグチャグチャに、強すぎると焦げます。卵に対する出汁の量ですが人(技術)によって違います。最初は卵1個に対し出汁10~15ccくらいで。多いほど軟らかいですがうまくできないと後から出汁だけ流れ出てしまいます。少々の崩れは後から巻き簾でごまかせます。小麦粉や片栗粉、麩の粉などを入れる人もいます。基本的に焼く卵料理は焦げるのを怖がって弱火でやっていたのではうまくいきません。見た目は上手くできても味が違います。薄焼き卵でも弱火で薄く焼き細くきったものは見た目きれいですが、厚めに少々焦げるくらいに焼いたものの方が卵の味がして美味しいものです。リズムに乗って手早く、美しく…ですがこればかりは練習あるのみ。がんばってください。
- 3nk
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卵がくっついてしまうのは卵焼き器が充分に熱されていないのが原因です。 最初に強火でうっすら煙が出るくらいまで熱し、たっぷり油をなじませたら ペーパー(私はキッチンペーパーよりティッシュが好み)で余分な油をふき取ります。 一旦火からはずして卵を流し入れ、弱火~中火の間位で焼くと絶対にくっつきません。 次からはきっとうまくできます!
- ddg67
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引っ付く前に玉子を動かせばいいだけですよ。 中火で焼きましょう。
- Turbo415
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火加減は弱火だとダメだと思いますよ。卵を入れたときに温度が落ちすぎるからです。中火ぐらいでやるのが良いと思います。また、油はフライパンを温める最初はたっぷりめですが、焼く前に捨てておく方が良いです。(キッチンペーパーで余分な油は吸ってしまうとか)焼くときは油が多すぎも良くないです。 また、卵と出しのバランスも重要です。ダシが多いと固まりにくいので綺麗に焼きにくいですし、ダシが少なすぎるとダシの味が少なくなります。形がうまくいかないならややダシを少なめにする方が良いかもしれません。また、ダシと卵を合わせるときにダシに少量の小麦粉を(大さじ半分ぐらい)溶いておき卵と混ぜてからざるでこして使うといいと聞いたことがあります。 また、だし巻きは最後に巻きす(海苔巻きを作るときのすだれ)で形をつける方法もありますが。 火加減や、ダシとのバランスを変えてみると良いかもしれません。 参考までに。
弱火から入るのが問題かも。 私が母から教わったのは、 1,まず強火でパンを熱してから油をたっぷり引く。 2,パン全体に油が馴染んだら、一度油を切り、必要な分だけ薄く油を足す。 3,火を止めて、パンに卵液を入れる。 4,火加減(これは弱火だったか、中火だったか・・・)を調節しながら焼いてゆく。 ホットケーキを焼く時に、一度フライパンを熱してから、ぬれぶきんで荒熱を取ると焦げ付かない、と聞いた事もあります。