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破滅への蟻地獄
選挙の時期になると立候補者は必ずといって「景気回復」を叫んでいますが、私はどう考えてもバブル景気が日本国の最後の天国で、未来永劫もう二度と好景気はこの国には来ない!!と断言しています。 だいたい、景気が回復する材料がどこを探しても全くありません。 みんなで足の引っ張り合い、弱者(貧民)虐待、首の絞め合いをやってるだけです。 結果的にはおそらく一部の経済的成功者に限られた社会になり、低収入の層には未だかつて無いような荒廃した時代になると思います。 みなさんはどう見ますか?
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- SPROCKETER
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「泣きっ面に蜂」と言いますが、東日本大震災と福島第一原発事故で景気回復どころか、債務の拡大が深刻化するばかりの日本経済のようです。ユーロ危機の影響でニューヨークでも株暴落が起こり、東証でも引き摺られる形で株の下落が起こりました。景気回復は夢のまた夢の話のようですね。 こんな状況でも景気を回復させる方法がないわけではないのですが、自分で手足を縛っているのが政府の実態ではないでしょうか。 今は再生可能エネルギー開発が脚光を浴びていますが、過去に失敗した新鮮味に欠ける技術開発ばかりで期待出来そうにないですね。経済成長率も長年に渡って落ち続けていますし、バブル経済の再燃でもない限り景気回復は期待出来ないでしょう。
- ntomoya
- ベストアンサー率7% (1/14)
世界的不況になるとしても、唯一の望みは「外貨会得」か。
- dell_OK
- ベストアンサー率13% (766/5721)
ANo.4です。 今日、たまたま友達が景気について、 「何をやっても回復しない」と言っていました。 私は「ふーん、そうなんだ」と思っただけです。 私は景気についてよくわからないせいか、 実生活においてイライラするような事は感じていません。 なんだか、景気が云々と言ったような話は、 子供の頃に社会の授業で習った教科書の中の出来事のような感じで、 どうも実感するような事がありません。 景気と値上がりが関係あるのかどうかわかりませんが、 例えば、食品が値上がりしても、 「そうかあ、値上がりしたんだ。お金足りるかな」と言った感じで、 まだ、辛抱ならないほどではありません。 いよいよ、生活できないほどになってきたら、 すでに手遅れですが、その頃になってようやく、 イライラするのかも知れません。
- dell_OK
- ベストアンサー率13% (766/5721)
言われてみると、そんな気がします。
- Shirozaru9
- ベストアンサー率36% (89/245)
バブル期に物心つく年齢以上だった人が、バブル時代の経済価値観で「あれ以降は、ずっと不況だ。全部、不幸だ」と無力感に陥っているだけではないですか? 他の国は、逞しく回復していますよ。 「BRICs」という経済新興国群がありますね。 「B」のブラジルは、1980年代ごろ、ハイパーインフレに襲われ、1000分の1のデノミをやったように覚えて居ます。 「R」のロシアは、ソ連時代の宇宙大国の栄光が遠くなり、199年代後半にはIMFに管理されるほどの経済貧国になりました。ある有名衣料流通会社が発展途上国への古着を募集したら、意外に冬服が多く集まり、アフリカには向かないのでロシアへ送ったことがありました。 「I」のインドは、20世紀のかなり初期から世界第2位の人口を持つ大国だったにも関わらず、貧民が多いという理由で市場として扱われず、経済発展からずっと遠く置かれ、国際政治でも大きい顔ができませんでした。 そして「C」の中国は、ほんの30年前「文化大革命」という、自分で自分の歴史や伝統を壊し、尊敬する先生や親しい隣人までも密告して吊るし上げるという動乱を10年にわたって起していた国でした。 こんな国が、今では経済新興国なのです。バブル時代を懐かしむだけで何もしない「アナタ」が空しくないですか? 「BRICsは資源大国だから、復活できた」という人もいるでしょう。それならば、西ヨーロッパを見てください。 イギリスは、第二次大戦後は「大英帝国」の威光が落ち、「英国病」と呼ばれる長期低落の時代を過ごし、今の日本と同じように食料自給率が40%まで落ちた時期がありました。今は、どうですか? イタリアは、ローマ時代とルネッサンス時代には、世界の最先進国でした。今のイタリアは、なぜG8に入っているのでしょうか。そして、イタリア人は不幸ですか? オランダは、「バブル」という経済状況を18世紀くらいに世界で初めて経験した国です。いま、それは笑い話になっています。 ところで、麻生首相は、日本の有力な輸出品を知っています。 アメリカが、「ディズニー」と「ハリウッド」を主要な外貨稼ぎにしているように、日本の「Jポップ,Jアニメ(ジャパニメーション),Jファッション(「KAWAII」は世界共通語化しつつある)」の3Jの価値を知っています。 私は、麻生さんを信じます。私はアジアの多くの国へ行ったことが有りますが、どこへ行っても、「ミッキー」ネズミより「キティ」ネコの方が、街に目立つのです。 麻生さんは、きっと、知的所有権や作家育成で日本の新しい「世界的魅力」にしてくれるでしょう。
お礼
>バブル期に物心つく年齢以上だった人が、バブル時代の経済価値観で「あれ以降は、ずっと不況だ。全部、不幸だ」と無力感に陥っているだけではないですか? 誰しもあんな贅沢な生活を望んではいません。 問題なのは、最低限食いつなげるかどうかわからない、下手すれば餓死しかねない未来が待っている、ということです。 もちろん、一般庶民は景気回復を願って日々努力されていると思いますが、政府もその努力と願いに答える政策を出してもらいたいものです。 いつまでも芽が出ない、空回りなだけでは悲観的になるのも当然じゃないですか? 1~2年程度の痛み(不況)ならまだしも、永遠に続く不況にほとんどの国民の忍耐はもう限界レベルを超えていると思います。
- kasanyo
- ベストアンサー率22% (154/693)
新しい総理大臣になったので 又、地域振興券を発行してくれればいいですよね~♪ 少し明るい未来が(笑)
お礼
麻生ですか? 最初のうちはみんな勢いがありますが、 やがて永田町のドロ沼金権世界で汚れてみんな結末は同じだと思います。 結局人間を動かすのは正義ではなく金です。
同感です。 バブル崩壊で税金投入した銀行が、 超低金利、ATMなどはぼったくりの手数料で、 高い給料を維持したままの銀行は合併などして 数は絞られましたが、またまた潰れかけた米国の金融機関や 証券会社などの買収に血道をあげています。 他人のふんどしで、ギャンブルをし、 高い給料を得る。こんなバカげた話がまかり通っているのですから、 この国に未来はないですね。 そして、低所得者層の犯罪に巻き込まれるのは、いつも それなりの庶民なのです。(ビデオ店放火事件などは典型) いっそのこと、天下り高級官僚リストでも作って、そっちに 行けよ。。と思ってしまいます。
お礼
誠実で弱いものだけがいつの時代も泣きを見る。 やっぱり「理屈抜きで強者になる」しかないのですね。
お礼
言われなくても実生活で感じるはずです。 「相変わらず何やってんねん!!」とイライラしませんか?