• 締切済み

これって本当にエコ?

今はやりのエコグッズ。 エコバッグ、マイはし、エコカーなどなど… これらは果たして本当にエコなんでしょうか? 全てエコだと言われていますが、本当にエコなのかどうか、知っている方教えていただけないでしょうか。 できれば、こういう理由でこれは本当にエコですorこういう理由でこれはエコではありません、のように理由をつけてお答えいただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • fusem23
  • ベストアンサー率18% (72/383)
回答No.6

多分、答えになってませんが… これら3つは、共通した問題があり、そのため本当にエコなのかどうかが微妙になります。 それは、現在普及しているものの方が、安く作れ、資源の消費も少ないのは明らかです。 しかし、消費段階になると、繰り返し使用することで、これら3つの製品は、資源の消費が少なくなると考えられます。 よって、エコグッズを使うからと言って、その使用方法を規定しなければ、「一般に」ということでは判定できません。 絶対的にエコと言えるのは、Reuseです。 したがって、本当にエコと言えるのは、以下の場合です。 エコバッグ: レジ袋を再使用します。 レジ袋はもらいますが、次回に持っていって、それに入れてもらいます。 大きさやどこで買い物するかを考えて、持って行く袋を選ばなければなりませんが… マイ箸: 割り箸を再使用します。 割り箸を水で洗って、次回に使います。 もしかしたら実践している人もいるかもしれませんが、衛生的でないのでお勧めしません。店の人も嫌がるでしょう。 でも、二人前を注文して一人で食べるばあい、それぞれに付いてきた割り箸を使うのでなく、一つだけ使えば、一応再使用に当たります。 エコカー: エコカーを再使用します。 つまり、中古のエコカーを使う分には、製造時の資源使用量は考慮する必要がないので、燃費が良くなる分がエコとなります。 あまりにも古くなって、修理が頻繁に必要にならなければ、良い方法です。 私の実践しているのは、レジ袋の再使用ですね。

回答No.5

エコバックを作るためのエネルギーと、レジ袋を作るためのエネルギー。 1世帯あたりのレジ袋の年間使用量は約300枚で、これは約49000kcalの石油消費となります。 エコバックを1つ作るのには、物にもよるでしょうが、その10分の1程度で済むと思います。 よって、10回以上レジ袋を使わなければ、充分エコになるでしょう。 それに、みんなの意識向上にも繋がりますし。 マイはし、については微妙なところです。 割り箸に使用されている木材は、端材と言って、本来は捨てられていた資源だから、無駄ではない、という意見も多いからです。 しかし、割り箸を作るエネルギーが減ることや、割り箸を漂白する薬品等が減ることで、エコに繋がると思います。 エコカーについては、燃費が向上したことは、そのままエコだと思います。 しかし、電気自動車、燃料電池自動車(水素をエネルギーとしたもの)については、本当にエコになるかは疑問です1。 というのは、電気を作るには当然石油が使用されていますし、水素を作るにも、水を電気分解するために、電気(石油)が使わるからです。 天然ガスから水素を作る方法も、石油を使うより効率がよいのかどうか分かりません。 エコを考えるときに、EPR(エネルギー収支比)について、論じられることが多くなりました。 太陽光発電については、EPRの点から、全くエコにならないとされています。 太陽光発電のパネルや装置を作るのに莫大なエネルギーが使われる割に、寿命が20年程度だからです。 エコを考えるには、エネルギーの対比を考えることは大切だと思います。 質問者様のように、エコについて真剣に考える方が増えると、もっとエコは進んでいくと思います。 本当のエコとは、物を大切にする心です。 物を作るためには、莫大なエネルギーと資源を必要とします。 買い換えたら、今まで使っていた物はゴミになります。 消費電力の少ないテレビだから、買い換える。 燃費の良い車だから、買い換える。 エコという言葉に踊らされての消費行動は、実際はエコとは反対のことをやってることになります。 それに気がつけるかどうかです。

  • Ring53jp
  • ベストアンサー率38% (339/871)
回答No.4

・エコバッグ 当然エコバッグを作るのにも石油が使われます。 エコバッグを活用し、数十枚のレジ袋を削減してようやくとんとんってぐらいです。 ・マイはし もし家に持ち帰ったマイはしをお湯で洗った場合、 当然そのお湯を沸かすのには化石燃料が使われています。 木材と化石燃料を比べれば、化石燃料のほうを守るべきではないかと私は思います。 ・エコカー 詳しくないのでパス。 というか、車自体が一番の非エコなんです。 テレビでは自動車メーカーがスポンサーにいるため、強くは言えませんが たとえば1キロ先のスーパーに車で行ったとしましょう。 その場合、レジ袋にして数十枚分の石油燃料が消費され、 レジ袋にして数百枚分の二酸化炭素が放出されます。 車を使わずに自転車に乗るだけで、その人が1年間レジ袋を使わずに過ごすのと 同じくらいのエコ効果が得られるんです。 よって、マイカーにレジ袋を積んで「なんてエコなわたし♪」と 勘違いして悦に浸っている馬鹿は死ぬべきです。 ノーレジ袋なんて無駄な運動せずに、 ノーマイカー運動を実施すればいいんですよ。 自転車で行ける範囲では、自転車を使う。 それが一市民にできる最も効果的なエコ活動です。

  • xyz203
  • ベストアンサー率26% (30/113)
回答No.3

素人意見ですので軽く流してください。 >>エコバック 有料のゴミ袋をやめればエコになると思う。 昔はスーパーの袋でゴミを捨てていたが自治体が有料の袋でないと捨ててはいけないと言ってきた。 スーパーの袋は薄くて材料費がかからずコストがかからない。だから、スーパーは無料で配布してもさほど問題はなかったが 有料の袋はしっかりと丈夫でありコストがかかる為無料で配布できなく、市民は袋を買う羽目に。 なぜ、スーパーの袋を使ってゴミを捨てたはいけないのか自治体に聞いてみたいものです。 >>マイ箸 割り箸にならなかった材木が違うものに変われば一緒のことでしょう。 また、最近の割り箸は中国産の竹を使ったものも出回ってます。 余談ですが、以前テレビで中国産の箸は漂白剤のような液に漬けて竹の色を白っぽくしているというニュースを見たことがあります。 >>エコカー 昔と比べれば燃費は向上していますのでおそらくエコではないかと。 ただ、エコカーに限らず物を作るときはエコだったのかというのが重要だと思います。 たとえば、『太陽電池はCO2を出さないクリーンなエネルギーです』という謳い文句があったとします。 しかし、太陽電池を作るのにどれくらいのCO2を出したのか、またエネルギーはどれくらいかかったのかというのも大事です。 さらに、太陽電池ですとエネルギーの変換効率はまだ良いとは言えません。太陽電池にも寿命がありおよそ10年~20年といわれています。元を取ろうとしても先に太陽電池の寿命が来ることも考えられます。 さまざまなエコに関する情報がありますが、その中から正しいものを見つけるのは大変だと思います。私の話も間違った情報かもしれません。ですのでいろいろ本や記事を比較してみるといいでしょう。

回答No.2

 エコバッグは作るときにたいへんなエネルギーを使います。お金もかかります。レジ袋はいろいろな用途にリサイクルできるのでエコバッグが本当にエコなのか疑問です。電球を蛍光灯に替えるのも買える費用がかなりかかりますので、電気料金の差を取り返すまで何年もかかると思います。  今言われているエコはエコな商品を売るために日本中がCMをしている状態だと思います。モノを買わないことが一番のエコだと思います。

noname#155097
noname#155097
回答No.1

エコバッグ エコ ビニール袋の無料配布がなくならない限り効果はありませんが。 少なくともそういう方向に動いているようには思います。 マイはし エコ  これも割箸を作るために東南アジアあたりの 森林伐採がなくならない限り効果はありませんが。 エコカー エコ  エコという理由での乗り換えるのはエコじゃありませんが、 少なくとも低燃費の車はエコです。確かに燃費はいいです。 乗り換え時期がきて10年に一度程度乗り換えるというのはエコでは。 まあ、自転車に乗れという意見はあるでしょうけど。

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