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急に立てなくなりました・・・。

雑種・中型・メス・14歳の犬です。室内で暮らしています。 昨晩、急に足が立たず動けなくなりました。目は開いているものの、表情は無く名前を呼んでも耳も動かさず反応がありません。 動けなくなってすぐに動物病院に連れて行き、血液検査とレントゲンなど調べてもらい、極度の貧血や赤血球、白血球の上昇が見られていますが原因はわかりませんでした。ステロイドを注射し帰宅、今日夕方に再受診します。 今朝になっても状態は変わらず、昨日の昼以降、排尿・排便がありません。 水は少し飲みますが、何も食べません。 高齢であるし、老衰であればできる限りの痛みを取り去って家族で送ってやろうと思っています。しかし、もし何かの病気で治療で改善されるのであればしてやりたいと思い、現状で考えられる状況があれば教えて頂きたく質問致しました。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

noname#140971
noname#140971
回答No.3

立てない原因は獣医師による検査でしか判らないと思いますので割愛します。 また、貧血と赤血球の増加という矛盾した箇所もありますので更に推測は不能。 一次性の貧血のなのか?それとも二次性の貧血なのか? これは、通常の血液検査では少し判断できないかも知れませんね。 根治療法を希望されるのであれば、複数の獣医師が常駐する大病院でのセカンド。 これしかないと思います。 ところで、文面から察すると意識混濁という重篤な状況かと思います。 この場合、根治療法の前に対処療法の効果を引き出すのが重要かも知れません。 例えば、経験では酸素室の手配が必要かも知れません。 「意識混濁という危機的状況を脱出するのに必要な対処療法とは何か?」 という点で主治医と相談されることが当面の課題かと思います。 で、危機を脱したら一次性なのか二次性なのかの切り分けを行って根治療法へ進むという流れ。 私の経験では、飼い主の一定のかかる治療方針を明確にすることが肝心。 で、それに協力してくれる主治医との連携が大事。 このように思います。 お大事に!

  • yosha193
  • ベストアンサー率20% (14/67)
回答No.2

獣医師です。 絶対ではありませんが。 新しい考え方でアイセ・イオン棒という道具を使って、身体に帯電した静電気を除去する半導体シリコン療法と言う技術があります。 この技術は、人も動物も電気が流れていて、これが滞る(静電の帯電)と様々な症状となって現れます。それで静電気を除去すると身体の電気の流れが良くなるので、改善します。という考え方です。 でも状況が状況ですので回復するとはいえません(可能性はあると思います)が、痛みを取り除くことはできると思います。 この技術で人では末期癌の痛みがとれたと聞いたことがあります。 まだあまり普及していないので、動物病院でもご存知無いかと思います(愛知県には数件あります)。人の病院、治療院、あるいはスポーツトレーナーなどが持っている可能性があるのでお近くで探して見て下さい。

  • inusuki
  • ベストアンサー率34% (248/722)
回答No.1

はじめまして。 ワンちゃんの様子は心配ですね。 14歳の年齢では調べるほどに色々な病気が出てくると思いますが、それが老衰の症状なんだと思います。 そこで獣医さんに治療をお願いするか、ワンコの好きなようにさせるかが飼い主さんによって判断が異なります。 仮に1つの箇所を治療できたとしても全体が弱っている為、薬の副作用で他の箇所が悪くなることも考慮してあげてください。 うちも2匹の子を老衰(16歳・13歳)で看取りましたが、最後には食べられなくなり、水も自力で飲めない時は注射器(針無し)で飲ませました。 体はだるそうでしたが体をマッサージしても気持ち良さそうにしていたので痛みはないようでした。 最後は自力で立つことも出来ずに一日中寝ていましたが、床ずれがでいないように3時間ごとに水を飲ませる時に位置を変えていました。 私は痛みがあるなら獣医さんで痛みをとるお薬を頂くと思いますが、それが無かったのでリラックスできる家で自由にさせてあげる方を選びました。 最後は少し元気になって好きな物を食べたのですが、その後は急に意識が朦朧となって亡くなりました。 お大事にしてあげてくださいね。

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