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20万kmは乗りたい!スポーツカー
こんにちは 最近皆さんのアドバイスで「アルテッツア」買いました もうメチャクチャ気に入ってて10年は乗りたいですね。 ところでスポーツカーを乗り回してる皆さんは車を酷使してると思いますが 月2000kmで10年約240000km スポーツカーでこんなに走れる耐久性はあるのでしょうか? 「パーツ交換なら!」という意見を除いて耐久性について教えてください
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アルテッツァは純然たるスポーツカーではないので、それほどエンジンに負担がかかる仕様ではありません。(改造しないかぎり) ですのでそこそこの耐久性はありますが、他の方も言っているように→「パーツ交換なら!」という意見を除いて というのは無謀ですね。つまり買ったままで何も部品を交換せずにということですよね? ブレーキパッドも減るでしょうし、タイミングベルトだって交換しなければいけませんし、ダイナモやその他の電気系統だっていかれるはずですので、それは無理ですよ。どんな車だって。 セルシオだって部品交換しなければ10年ももたないでしょう。 しかし普通の部品交換で、ある程度のメンテナンスで20年乗れますか?というのなら大丈夫ですね。まあ常識で考えてエンジン交換なんかは問題外というのはわかります。しかしある程度の部品交換は必要ですよ。
- azjtman
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同じくアルテッツアに乗ってるので、インプレッションを。 基本的には普通にしか走ってません。サーキット走行は過去1回。10年11月末から乗り出して、10万キロ+アルファ、ボディーのヤレはあまり気になりませんし、クラッチ操作はあまり上手くないほうですが滑っている様子はないので、あと5万キロは持ちそうです。当然タイミングベルトは前回の車検時に交換しました。あればっかりは結構劣化してました。 10年乗るならほかにクラッチ交換が1回くらいは必要かどうか?というところと思ってます。 なお、タイヤはやっぱり年間2万から3万キロ走ろうと思うと、1シーズン1回の交換が望ましい気がします。あ、僕は北海道の人なので、冬はスタッドレスです。 以上参考まで。
コメントを頂いたので補足です。 >スポーツカーは早く寿命が来てしまうようでその点が問題ですよね 日本のメーカに限りませんが、自動車メーカはスポーツカーの開発に際し、エンジンをムチャクチャチューンし、車体を補強してもパワートレイン(変速機、差動装置、駆動シャフトなど)はそれほど補強していません。 勿論、普通の走行での耐久性はスポーツカー以外の車両の耐久性と遜色ないので20万kmでも乗れますが、そのエンジンなりサスペンションなりの性能をある程度引き出した走行を続けていると、日本車とは思えないほど早く故障します。(実際に耐久試験を実施してみると・・・ここで車名は挙げられませんが A^-^;・・・千km単位で走行不能となるクルマも売られています。) 高いカネを払ったのに、ガンガン走ってすぐ走行不能では非常に空しいですが、いくら長く乗り続けたいから、といってもその性能をちょっとしか使わず、普通のクルマと同じ様に普通に走って20万km持たせるのも悲しい話です。 斯様な意味でアルテッツァは、スポーツ走行を行うのに十分以上のエンジンやサスペンションを持ち、しかし自らの寿命を一瞬のうちに昇華するほど過激ではない、とゆぅ点でバランスが取れたクルマだと思います。 ホントはこの様なバランスを考えたスポーツカーやスポーティカーがもっと増えれば、『単純な速さばかりでなく、運転そのものを楽しむ』クルマが普及するのではないかと思いますが・・・(現在のスポーツカーと称するクルマは、全世界的に見ても過激すぎ&高価すぎ、ですね~。)
- angeleye1
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アルテなら10年は持つでしょう。 前に元年式S13シルビアを乗って酷使〔ドリフト〕してましたが ボディはゆがんでくるものの車としては機能してましたよ。 86だってFCだって現役で走ってるのも見ますから酷使しても結構持ちますて。 でも、ステージが最高速とかなら怖いですね。
- adjective
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TOYOTAの作るヨーロッパに出している車なのでそれなりの耐久性はあるでしょう。まあ普通の乗用車なのでもつとおもいますよ。 では、耐久性の考え方を ・飛ばして走るとサスからボディーへの入力が増えます。よって寿命を縮めます。 ・走行距離が増えると入力回数がそれに応じて増えるので、寿命が縮まります。 でも耐久強度で考える耐久時間は対数なので走行距離が2倍になっても2倍頑丈な車である必要はないです。なので1割から2割頑丈であればいいくらいでしょう。 なのでもつとおもいます。(機械設計の基礎ですのでその辺をひもといてみるといいかもね) では本物のスポーツカーはなぜ耐久力がないかというと、頑丈にするためには ボディーやサスが重くなるからやらない。ポルシェなどのように軽くて強い材料をふんだんに使えば良いんでしょう。まあ普通の乗用車系のメーカーはいかんせん大量生産品でコスト重視しますし・・・。 材料費を上げずに頑丈にするには溶接スポット増しですね。 これは、ランエボやインプなどはベースの車より増やしているでしょう。 例えばアルテのスポット溶接の距離とカローラやコロナの溶接間距離の違いを測ってみればおもろいかと思います。 アルテはバランスのイイ車だと思います。あの車をきれいに走らすことができれば相当な技量の持ち主でしょう。ウデも磨いて下さい。
- Fire-Blade
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日本ではスポーツカーと言う呼び方がしゃれてるのか、 うたい文句にしてるので、 今では、もはや死語になりつつあるのか、 かつては『GTカー』と言う呼び方がありました。 これはスポーツカーと違い、 レース出場を前提に開発された車で、 GT-Rがいい見本です。 アルテッツアは間違いなく、 スポーツカーでなく、GTカーでしょうね。 JTCC出場を前提に開発された車ですから。 GTカーでは当然のごとく、 レースでの過酷な状況に耐えうる耐久性も計算に入れています。 一般での使用とレースでの使用では雲泥の差があります。 したがって、20万km走行にも耐えうる事は可能ですよ。 ちなみに今の僕の車はS13で18万km近くまで走っています。 過酷にも走りに行ったりしてますし、 しかも、エンジンはノーマルでなく、 300馬力近く、チューンドされているにもかかわらず、 いまだに元気に走っていますよ。 それほどの心配はいらないと思います。 ただ、メンテナンスは必須で、 特に車の異常を見抜く目を養う事は大事だと思います。 それでは、あなたにとって、ただ一つの愛車なのですから、 大事に、そして、走りこんでやって下さい。 走りのために開発された車なのですから、 おとなしく走ってたら、宝の持ち腐れですよ。 もちろん、安全にね。
- Piscator
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「パーツ交換なら!」という意見を除いて耐久性ということは、買ったままの状態で20万キロ愛車が動きますか?という事でしょうか? そりゃ無理ですね。
- satopyon
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もう答えは他の皆さんから出されていますが、要するに「乗り方」が大事です。 ある自動車評論家の言葉ですが、「私はその車を10万km以上乗る事も、30分以内でどうしようもないほど壊す事もできる」というのがありました。 これが全てを表していると思います。 >「パーツ交換なら!」という意見を除いて・・・ それはどう考えてもダメでしょう?定期的な点検やパーツ交換は必要不可欠なので、ある程度は考えないとね。 「エンジンオーバーホールなしで」なら解りますけど、240000km走るんだったらタイミングベルトは最低2回、ブレーキパッドはおろかブレーキローターの交換、ショックアブソーバーも2回は交換する必要があるでしょう。 それとどの程度の走り方をされるのか、これによってはボディのやれも考えないといけません。AE86など激しい走り方をされた物はドアやテールゲートが半ドア状態になってしまっているのもありました。今の車に比べるとボディ剛性は低い物とは思いますが、走り方によってはボディの補強(スポット増しとかロールゲージを入れるとか)は考えた方が良いでしょうね。
- huber4c
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基本的に車というのは無茶な運転(走り屋系)をしていない限り、長持ちします。5000kmに一回のオイル、エレメント交換、洗車など、誰にでも出来ることです。特にトヨタ車は他に類を見ないほど頑丈です(エンジン、ボディー共に)。普通に乗っていればまあ、20万kmは持つでしょう。スポーツカーだろうがセダンだろうが、それは同じです。スポーツカーが長持ちしないと一般的に言われる理由は、あらい運転をする人が多いからでしょうね。実際私もいじったシルビアに乗っていました。そういう人間の集まりの中でも、長持ちする人はするししない人はしませんでした。ミッションやクラッチがすぐ”イク”人は(レースでもしていない限り)ただ単にクラッチワークが下手なだけでしょう。私の友人は10年落ちのシルビアで一回もクラッチ交換していませんでした。当然、クラッチは滑っていません。 耐久性は絶対にあります。後はいかに運転するか、メンテするかです。メンテも特別なものではありません。ただ、日頃のオイル交換、車検での正確なメンテナンスなど、当たり前のことをきちんとしていると結構なお金はかかってしまうでしょうね。 大切に乗ってあげてください。当然、ホイールをする、や、事故る、などはしないように。その時点で長持ちしなくなります。
お礼
こんにちは 回答有難うございます 荒い運転が寿命を早めるということですね オイル交換やいろいろな消耗品は早めに交換することにします クラッチなども丁寧に扱うと長持ちしそうですね それと事故にはホンマ気をつけますね 大事故だとそこで「終わり」になってしまいますよね
- Account999
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そんなヌルい考えなら絶対無理 ネジ1本からボディやエンジンまで及ぶ全ての部品を消耗品と割り切り、何があっても必ずや復活させる情熱があれば大事故でバラッバラにならない限りは乗り続けられる 走るだけなら定期点検プラスアルファくらいしておけば不慮のトラブル(いわゆるハズレ)でも引かない限りは10や20万くらいなら走れるだろう でもココでその程度で良いのか?と問いたい そんなヌルい整備じゃ新車の輝きは見る影も無く消えていると私は思う 一例を挙げるならばゴム・樹脂類の手入れは考えたことある? 地味な部品だし少々へったくれて来たって車が動かなくなる訳じゃない だがしかしこれらは数万、数年で確実に"老い"がやって来ているハズだ こんな状態で本来の輝きがあるといえようか?いや言えまい この時に貴方の愛が問われるのだよ 1.走れない訳でもないし放っておく 2.生涯現役を貫きたいから即対処 3.なにそれ? どれを選択しても結構。 そして最後に忘れてはならない事。 限界走行やチューニングは自らの寿命と引き換えに手に入れるモノ 大人しく走れば、何も手を入れなければ10万km使える部品も過度の限界走行やチューニングをするたびに1/2、1/4、1/8…と加速度的にライフは減ると言う事 これはスポーツ選手が時として試合やトレーニングで己の身体が滅びるまで追い込んでしまうのと同じ事 人の身体は壊れたら修復不能な事が多いけど、車は機械である そう直そうと思えば相当イイ線まで回復できるのだ 修復歴と言う名のキズが付いてしまったら100%現役の力は発揮できないかも知れないけど 手塩に掛け宝石のように輝くエンジンもシフトミス一発でゴミになる日が来るかもしれない そのリスクを負えない奴はさっさと降りる方が賢明だ ただ乗れる事と耀き続ける事の違い そして トラブルさえも糧にする心とへこたれない根性
お礼
こんにちは 回答有難うございます なるほど私の考えがヌルかったみたいですね 確かにゴムや樹脂は凄くイタミやすそうですね 今日早速手入れします それとなるほどスポーツ選手の現役が短いのと同じで チューニングしちゃうといろいろと寿命短くなってしまいそうですね >トラブルさえも糧にする心とへこたれない根性 とても参考になりました!
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お礼
こんにちは 再度回答有難うございます なるほどスポーツカーもバランスが大事な訳ですね 単なる速さの追求だけではなく高性能に見合ったサスペンションやボディが必要でそれにより運転を楽しむ車が出来る訳ですね アルテッアはとても調子いいです 信じられないほど静かに速く快適に走れますよね