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スポーツカーに乗るなら今?
- 最近はなんでもかんでも電子制御になって、アクセルペダルさえスロットルと切り離されてる始末です。そして時代は車氷河期エコに突入しHV、EVがもてはやされ、CR-Zなんてなんちゃってスポーティーがさもスポーツとメディアは扱い、これから先しばらくまともなスポーツモデルは期待できないと思うんですけどどうです?
- ダイレクトでレスポンス感に溢れるスポーツカーを手に入れるなら今がひとつのリミットです?今はまだハイオク仕様の高出力なエンジンを搭載した車もありますよね。もうすでにこういう車は消滅寸前だと思うんですけど、あと5年10年もしたらあっても熟成しきらない未熟なHVやEVスポーツばかりになるのでは?そんな車に乗るより今のうちにまだしっかりとしたスポーツカーを入手したほうがいいのでは?
- ここでのスポーツカーとは国産400万以下くらいとします
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質問者が選んだベストアンサー
24歳の若造です。 個人的には1990年代~2000年頃までで、スポーツカー時代は終わったと思っています。 あの頃は各社、良い車を出していたと思います。 個人的には今後、ハイブリッド、電気自動車減税等ができ事実上の普通車の増税がくるのではないのか?と思い、今年3月にBCNR33を買いました。 ま、本当はBNR34が欲しかったのですが高くて手が出せませんでしたけど…。 その時、他のお客さんですけどBNR34を買う人が2名ほどいました。 過去の車で乗りたい車があるのであれば今のうちに乗っている方が幸せだと思います。
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- wathavy
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No3さんに同意見です。 これからどんどん出てくる車も、スポーツと名の付く車が出てくるはずです。 これらは、方向的には、ランエボに近いと思いますが、モーターで出力を稼ぐようになってくると思います。 内燃機関はもう時代遅れですから。 スポーツっぽいというのが、ダイレクト感というのであれば、他の方々のおっしゃるように、現在ですらもう手遅れです。すべてが電子制御です。またパワーアシストだらけです。これではダイレクト感はありえません。 家ではフィットに乗っています。ライト電子制御だと思いますが、10年以上前の1.8ロードスターにも乗っていましたし、デルソルにも乗っていましたが、これら3種類の車は、低速トルク以外は似たような感覚で乗れます。私から見れば、フィットも十分スポーツできる車です。 軽い操作感、軽いボディー、その気になればフルスピンターンも乾いたアスファルト上で可能です。(FFだから簡単なんですけど) 昔はFRこそスポーツと思っていましたが、要するに乗り方が違うだけで、FFでもちゃんと覚えればFRより遥かに自由自在に乗りこなせます。 なお、フォレスターXT(ターボ車)も乗りましたが、高速道路では楽しいかもしれませんが、街乗りは辛い車です。(低速トルクが無い)当然車高が高すぎてスポーツしてないです。ところが、ロールしたり、ノーズダイブ、フロントアップの動きが激しいので、これはこれで、乗りこなすのは面白い車でしたよ。 私的には、スポーツっぽいというのは、フィットの1.3リッターのような軽快感とモアトルクがあれば十分だと思います。CR-Zあれは、無理のある車だと思います。なにせ重たい。インサイトならまだまだいい感じですが。プリウスはスポーツとは無関係な位置にある車です。 WRX・・・・あんなに安定性のある範囲が広い車、乗り手の技術が必要なのでしょうか・・・・?ランエボも試乗していませんが、乗り手は、載せられているのではないかと思います。 スポーツの定義の問題なのでしょうが、私は、質問者さんのおっしゃっているような意味ではスポーツ的な車というのは現在も絶滅していると思いますよ。 私もパワーステアリング(正確にはパワーアシステッドステアリング)無し、ブレーキマスターバッグ無しのサニーに乗ってました。FRで、真冬の北海道で乗り回せば、十分スポーティーな走りが出来ました。ダイレクトというのは、電子玩具なしという趣旨なら、ブレーキもステアリングもアシストなしでないと、・・・・。という事になりますよね。 一度、背の高いSUVに乗って、普通車に乗ってみると、いいかもしれませんよ。アリオンでもスポーツカーに感じると思います。
お礼
もう手遅れというあなたの基準でもいいでしょうが、 今はまだ最後の砦と言える車がありませんか? たとえばメーカーが専用チューニングをし限定で販売しているような車です。 個人では到底不可能なエンジンチューンや部品交換ボディ補強に軽量化がされています。 標準車と比較したなら相当の能力があり2000年くらいの軽量車より重いかもしれませんが、 走りの方向への充実度や完成度そしてなによりまだ昔からの走り車の味があると思います。 なにもパワーだけのことを言っているのではなくコルトやフィットに走り専用バッジをつけたチューニングモデルがあるならそれも当然今買いです。 なんの電子制御もあってはならないというのは現在では安全性や販売の面で無理なことなので、 よりさらに電制化されましてエンジンまでそうなってしまい、 車好きが減り車にスポーツを求める人も減りメーカーもそういった車を製造しなくなり、 電気で安くだけにコストをかけた車ばかりになる前なら今がひとつの分かれ目ではないですか?
No.2です。 お礼+補足拝見しました。 >ランエボは? >この回答へのお礼 今は軒並み重くなってますがもう仕方ないです。 >一応安全性と高剛性を確保したメリットを見てあきらめます。 >楽しむためにスポーツカーに乗るのなら3ペダルMTは最低条件です。 ランエボは、質問者様の言われるように、3ペダルじゃないから。。。 って書いた後に三菱のHPを閲覧したら、普通にMTあるじゃん!! あれー、、、発売当初はGSRがTC-SSTのみで、RSが5MTっていう構成じゃなかったっけ? 私の勘違い??今はこんなにあるんだ~。 う~ん、、でも、この代になってからのランエボはあんまり好きじゃじゃないんだよなぁ。 電子制御てんこ盛りって感じで。
お礼
勘違いですか。 ランエボにもMTはあります6速じゃなくて5速ですが。 あとホンダタイプRはどうなんですか?
- LB05
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英国製太古車乗りです。 う~ん・・・価値観の相違、でしょうね。そもそもスポーツカーって何ですか?速けりゃいい?なら、最新のクルマが最速ですよ。楽しけりゃいい?なら、それはココロの持ち様で、それぞれのクルマのオーナーは、所有しているクルマが『自分にとってはサイコーに楽しい』と思っているでしょう。運転が難しく、チャレンジ魂を掻き立てる?なら、軽トラックが最強です。 結局ナニを以てしてスポーツカーとするか?って事なんでは。 ワタシら太古車乗りは、アホでも驚異のトラクションが発揮出来る4WDなど全く魅力を感じませんし、そもそもエアコンやオーディオが付いている時点で『ファミリーカー』『ナンパクルマ』と切り捨てます。MTにしたって、クラッチペダルがあるのは当たり前、熟達したスポーツカー乗りが操って初めて無音で(ガリガリいわせずに)シフト出来る変速機こそマニュアルトランスミッションだ!トリプルコーンシンクロで『コンマ5秒でシフトアップ出来る』などはオンナ・コドモ用の『やさしい』機械であって、ATと変わらんラクチン装備、とさえ考えています。 っというワケで、 >今のうちにまだしっかりとしたスポーツカーを入手したほうがいいのでは? もう遅い、30年は優に遅い、スポーツカーは、(恐らく)アタナが生まれる前に既に滅んだ、っというのが太古車乗りの基本スタンスです。 ですけどが、だからと言ってWRXやランエボ、GT-R乗りを『本物のスポーツカーを知らんガキども』などとはケほども思いません。クルマの歴史の中で、各時代を代表するスポーツカーは常に存在し、ソレに魅力を感じる事を否定する気はありませんし、どころかそのキモチは十分過ぎるぐらい判ります。('60年代を『人類史上サイコーのスポーツカー時代』と信じる我々にしても、極端にハードなリジッドサスや異様にクイックだが手首が折れそうなほど重いハンドルと格闘していた戦前のスポーツカー乗りには『ナンパなコゾウ集団』に見えるでしょうし。) ・・・ワタシの言っている事は恐らく若い皆さんにはオッサンのタワゴトに聞えるでしょうが、『これから先しばらくまともなスポーツモデルは期待できないと思うんですけどどうです?』とは、これからハイブリッドやEVのスポーツカーの魅力にまいってしまうであろう若い世代から見ると、ワタシら太古車乗りと『同類』ですよ。 プリウスもインサイトもCR-Zも乗ってみました。ワタシは、これはこれでヨイと思います。インサイトなんか、何で『タイプRを出さないんだろ?』とさえ思います。CR-Zは確かにバカ速くは無いですが、スポーツカーとしての本質的な魅力は(チラチラと、ですが)見え隠れしていますし、何よりあの内装は、スポーツカーとしての新しい価値を打ち立てたと思います。う~ん、自分がせめてあと30年若かったら、こういうクルマが欲しくなるんだろな~。(着座したままドアを開けて路面でタバコが消せないほどシートが高いのに、スポーツカーと名乗るな!などとは言いませんよ。地面に手が届かないスポーツカーなんて、太古車乗りにはちょっと物足りないんですけどね。)
お礼
時代時代で認識が違うと言いたいのですか。 極端な少数に限られた部分を指してはいません。 今ここ最近といっても10~20年前後の感覚での話です。 国産400万円以下と定義していますし走り系雑誌によく掲載されるような車の話です。 わざわざ言わなくても好きな人ならわかってくれると思いますけど。 逆に古い車に乗っている方こそ同意するような回答になりそうに思いますが。
個人的には、もうその時期を脱していると思っています。 私的には全盛期は2000年初めです。シルビアやスープラ、R34GT-Rなどのモデル末期の時期です。 私はまだ30代の真ん中ですが、「あの頃はよかった…」と本当に思っています。 あくまで好みの問題もありますが、シンプルでダイレクト感があって軽量な『クラッチペダル付きMT』装着のスポーツカーが極端に少ない現状を見る限り、 もう時期を脱していると思っています。 ちなみに、私が現在販売中の新車で「これぞスポーツカー」と勝手に思っているのは以下の車種です。 (1)スバル インプレッサSTi (2)日産 フェアレディZ (3)マツダ ロードスター (4)ダイハツ コペン (5)スズキ スイフト・スポーツ (6)TRD カローラGT (7)ダイハツ ブーンX4 ※順不同 あくまでクラッチ付きMT車です。
お礼
今は軒並み重くなってますがもう仕方ないです。 一応安全性と高剛性を確保したメリットを見てあきらめます。 楽しむためにスポーツカーに乗るのなら3ペダルMTは最低条件です。
補足
ランエボは?
- R32C
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トヨタ FT-86 コンセプト 当初2011年発売という話だったので、様子みたらどうでしょう。
お礼
この車残念ながらあまり期待できない内容になるみたいです。
お礼
やはりそう考えさせられる時代になってきていますか。 増税もあると思います高速道路が安くならなかったりもしそうです。 過去の中古車でもそれはあることでしょうが、 現行でも最後の区切りとは考えませんか。