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人が中心にある産業の活性化
日本での教育産業を活性化させたいと思っています。 その教育とは、進学の為のものではなく、社会人としてのスキル的なものでもなく、生きていく上での豊かさを向上させていこうとする内容です。 具体的には、コミュニケーション能力、カウンセリング能力、コーチング能力、コンサルティング能力的要素を扱っていきたいと思っています。 そこで、質問です。 今の日本で、この手の事業が広がると思いますか?
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生きる上での豊かさを求めている人に、カタナカで"○○能力が身につく・・・"と謳ってもお客はこないと思いますが・・・、最終的にはこの4つがつくということですよね。 社会人としてのスキル目的でないとなりますと、○○教室という感じですね。 私としては非常に必要だと思いますね。子供向けでも、大人向けでも必要性はあると思います。(最近は、コミュニケーション能力といいますか、常識がないといいますか、一方的であったり、バランスがおかしかったりなど、色々な問題が露骨に出ている感じがします。) 一方、問題は広がるかという話ですが、やり方次第ではないでしょうか。 なんらかの教室のような形かと思いますので、生きてゆく上での豊かさを学ぶだけではなく、達成感やちょっとした目標は必要かとは思います。 また、英会話などと違ってわかりやすさがないので、わかりにくい以上は、事業としては、結構難易度が高い気がします。
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- ryuken_dec
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広がるといいますが、すでに広がっていると思います。 そこら中で、コミュニケーション能力、カウンセリング能力、コーチング能力、コンサルティング能力的を身につけるという内容のセミナーが開催されています。1日のものもあれば、1週間くらいのものもあれば・・・ 会社でも教育費でこの手のセミナーにでるのですが、すごい数です。
- cse_ri2
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質問者の方にケチつけるわけじゃないけど、カウンセリングやコーチングの前に、人間力というべきものが必要でしょう。 人間力とはあいまいな言葉ですが、もう少しつっこむと「徳育」です。 英語でいえば、EQが近いと思います。 江戸時代の藩校のように、人を集めて論語でも読み聞かせたいところですが、さすがに現代の日本では、無料でやっても人が集まるかどうか疑問です。 なんとか、学校教育に取り入れられないものかと夢見ていますが、今のところ現実化する有効な手立てを思いつけません。 ちょっと前置きが長くなりましたが、「コミュニケーション能力、カウンセリング能力、コーチング能力、コンサルティング能力的」ということであれば、企業向けの人材育成で似たようなビジネスが既にあります。(最初に入社した会社で、この手の教育は何度か受講しました) 新規参入で成功する可能性がどれくらいあるかはわかりませんが、既にビジネスとしては成立しているので、チャレンジしてみる価値はあるかと思います。