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雪ノ下、ユキノシタについて
当方、43歳。先日、母(67歳)と話をしていて、雪ノ下(ユキノシタ)という植物の名前が出てきたのですが、私は、そんな言葉聞いたことも、見たこともありませんでした。母からそんなことも知らないのかと言われたのですが、日本人の常識として、この言葉(植物)を知らなければ恥でしょうか。常識だとしたら、大体何歳くらいで知っていて当たり前の言葉でしょうか。 つまらない質問ですが、多くの方、回答お願いします。これってアンケートの方が良かったでしょうか? p.s. 意味は自分で調べました。
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- MockTurtle
- ベストアンサー率26% (93/350)
> 質問者さんは、この時に知られたのでしょうか。 そうです。 > そして、今、この植物を見て、ユキノシタだとわかりますか? 葉の形状(ゼラニウムのように丸く、毛が生えている)と葉裏の色に特徴があるので、見せられて「これ何だ?」と尋ねられれば答えられると思います。ただ、特に意識していなければ、自然に生えているのに気付くかどうかは何とも言えません。 ちなみに前回「見たのは一度きり」と申しましたが、私は時々野山を徘徊するので、実際には過去に度々見ていた可能性はあります。同じユキノシタ科のアカショウマやウメバチソウなどは一目で気付くんですけどね(花が咲いていればですが)。 なお、ユキノシタは今でも天ぷらなどにして食べる人が少なくないようですから(私も民宿とかで知らずに食べているかも‥)、naturelove さんのお母さんが若かった頃は、もっとたくさんの人が知っていたのではないかと思います ( ^^
- MockTurtle
- ベストアンサー率26% (93/350)
> 常識だとしたら、大体何歳くらいで知っていて当たり前の言葉でしょうか。 高校で生物を真面目に勉強した人ならば、15~17歳くらいでしょう ( ^^ ユキノシタは葉の裏が赤いので、原形質分離の実験にはもってこいの植物です。最近はどうなのか知りませんが、確か昔は教科書や参考書にも載っていたような気がします。 ちなみに私は一応都会の高校を出ていますが、1年生の時生物の先生がどこかからユキノシタをいっぱい集めて来て、実験をやりました。 こんなのです。 ↓ 原形質分離 Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%BD%A2%E8%B3%AA%E5%88%86%E9%9B%A2 ただ、後にも先にもユキノシタを見たのはこの時一度きりです ( ^^;
- hippopo
- ベストアンサー率46% (122/265)
>日本人の常識として、この言葉(植物)を知らなければ恥でしょうか。 常識としては知らなくても恥ではないでしょうね。 ただ、教養として、『季節のうつろい』を重視する日本文化のベースとして覚えてほしい植物名の一つですね。(冬から春への季節の蠢動を象徴する植物の一つとしてです。) 桜や桃など派手な花ではなく、足元の小さな花に春の息吹をいち早く感じる『日本の美意識』を象徴するシンボリックな植物なので覚えてほしいなぁとは思います。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
質問者さんはどうやって知りましたか。当方、植物、日本文学にはあまり興味が無かったように思います。それも一因でしょうか。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
こんばんは。 どれくらいの年齢からなど細かいことはわからないですが 「女性ならば、身近な植物の名前くらい言えなければ」 というような言葉を聞いたことがあります。 お母さんの子供の頃は、自然も豊かでしたでしょうし草花で遊んだりもしたことでしょう。 教える・教わる気があったわけではなく、一緒に散歩しながら「○○の花が咲いたわね」なんて話をしていて、自然と覚えることも出来たのだと思います。 当たり前といえる贅沢が、少し羨ましいですね。
お礼
回答ありがとうございます。私の育ったところは、比較的自然も豊かだったのですが、知りませんでした。植物に興味が無かったからなのでしょうか。
- shinsho4
- ベストアンサー率50% (80/157)
タンポポ:知らないと恥ずかしい。 春の七草、秋の七草:全部言えなくてもいいが、現物を見て半分くらいは名前を言えないとチョッと恥ずかしい。 ユキノシタ:まあ、七草程度かな? 田舎の人だと若くても知っているでしょうし、大きい庭のあるお家の人も知っているだろうな。 都会の団地住まいでサラリーマンをずっとやっていて草花に興味がない人は80歳の老人でも知らんでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。当方、田舎育ち(但し、親は地元民でなし)ですが、知りませんでした。
- dxdydzdw
- ベストアンサー率43% (85/197)
結局はどこに興味をもっているかによるでしょう。 ユキノシタの場合、庭先に植えられることも多く、また生花のあしらいとして使われることもありますから、華道や植物の栽培、ガーデニングに興味のある人、嗜みのある人は知っていて当然です。また、ユキノシタ科はかなり大きなグループですので、植物学に関わる人は知っているでしょう。また俳諧では春の季語で、「雪の下名のらで寒し花の色」など有名ですから、俳句をする人も知っているでしょう。装束の色目としても出てきますし・・・・昔の方は、こういうことに何かと関わりがありましたから、知っているのが当然、という感覚であたりまえです。 ただ、現代日本人の常識とまでいえるかというと、どうでしょうか。「聞いたことはあるが、確か花の名前だったかな」くらいが平均的じゃないだろうかと思います(独断です)。
お礼
回答ありがとうございます。
- kishn_an
- ベストアンサー率44% (597/1336)
↓これですね。 http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/saxifragaceae/yukinosita/yukinosita.htm 知らなくてもいいんじゃないですか。 ただの雑草ですから。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。私は、理科の実験を、高校のときには、やった記憶がありません。忘れているだけかも知れませんが。質問者さんは、この時に知られたのでしょうか。そして、今、この植物を見て、ユキノシタだとわかりますか?