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最速ニュースのサイト
リーマンブラザーズの破綻 英欧中央銀行からの資金供給など 一番早くサイトにアップしているところはどこでしょうかね 皆さんはどこを参考にしていますか
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1の方が書かれているように、私もニュースは事後報告や事前に出た噂話や思惑話の真相の確認のようなものという認識です。 klugクルークやマネー&マネーが配信しているニュースは、 FX会社のHPやトレード画面で採用されているものなので、情報の配信も比較的早めです。 klugクルークは、海外市場の各商品価格等の参考資料も掲載されているので、使い勝手もそこそこ良いと思います。 http://www.gci-klug.jp/ (klugクルーク) また、各指標の数字や声明文の内容等は、直接その国の中央銀行や該当の省庁のサイトを見るほうがニュース配信を待つより早いです。 また、ディーラーの話が直接聞けたり読めたりするディーラートークを聞きながら(または見ながら)、 リアルタイムチャートでその瞬間の動きを見るほうが、何よりも早く確実です。 特にディーラートークは配信している会社は限定されてしまいますが、市場に流れる噂話や、中東系や中国系の大口のオーダーの内容等、 為替を動かす重大な話が聞けたりする事が多いので、ニュース以上の価値があると思います。 また、AIGがFRBに支援要請をしたとの情報は、 15日の午後に配信された為替ニュースのメールマガジンに書かれていたのを読んで知っていました。 そして15日の夕方の時点では、AIGが請求したのは約400~500億ドルとの報道でした。 このニュースを見れば、AIGへの支援額は最終的には400億~500億ドルでは足りないのですから、 最低でも600億ドル~700億ドル以上の救済となる見込みだという事と、 すぐに支援さえすれば、救済=一時的に株価も戻る・為替も多少戻る・混乱も一時的だけどちょっと治まる等の理由から、 FOMCで金利を据え置きにしたままにしても、AIGの救済で持ち治せばそれでも良いという事の、2つの事が想定できます。 また、上記15日のニュースによって、この2つの想定が逆になったとしても、考え方を逆にすれば、 AIGを救済しない=FOMCで利下げせざるを得ない事も想定できるので、 結果がどちらにせよ、15日からFOMC後17日昼間くらいまでのドル円の動きはある程度までなら想定できる事なのです。 重大なニュースを知らない人と知っている人がいるのは、ニュースの読み方や情報の収集の仕方の違いだと思います。 ニュースをいち早く収集するのも大事だと思いますが、 ひとつのニュースを読んで、どれだけその後の変動を想定できるか?のほうが大事な事のように思います^^
- rewrewrew
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何処も、指してスピードに差はないと思います それ以前に、金融関係の情報は、インターネットに載る、あるいは テレビで流れるという段階ではもはやニュースでも何でもありません 事後報告のようなものです その情報を利用して儲けようとしている あるいは相場を動かしているような人達は、もっとずっと前から 情報を握り動いています ですので、われわれ一般人が、巷で 流れているニュースに乗ると痛い目にあいます よく、良い材料が出たのに下がる、悪い材料が出たのに上がる というのは、織り込み済みの場合もありますが、桁違いの 売買をする人たちが先取りした情報で動き、市場がその情報を 知って動き出したところで反対売買して儲けているのです 昨日のNYの後半もすでにAIGの救済結果はしかるべき筋には 流れていたのでしょう、だからあれだけ戻したと思います (実際に詳しい情報が流れたのは日本時間の午前のはずなのに) ですので、今日のNY時間は昨日仕掛けた人たちの 利益確定の反対売買が加速するように思います