- ベストアンサー
鋼材SUM32について
鋼材SUM32を使用するように規定されている場合、SC材で代替して問題が発生するとしたら、どのような点が考えられるでしょうか。また、SUM32材とは、一般的に流通しているでしょうか。ご存知の方がいらっしゃれば教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
http://w2352.nsk.ne.jp/himeno/data/steels_sum_seibun.htm http://www.jaish.gr.jp/horei/hor1-10/hor1-10-15-1h1-2.html http://www.mmjp.or.jp/kskmdf/actual/material/index.htm 如何ほどの部品かも分かりませんが、市場性はSAMの寸法にもよると思われます。(鋼材の専門店にお問い合わせ下さい) 1.ロット数にもよりますが、素材の重量単価的に格段の差が出ると思います。 2.切削面積が、極端に少なくならない場合は加工的に不利です。(バイトの消耗) 3.単品加工制になるので、そして素材の寸法精度が出にくいので、NC化に不向きです。 4.製品の巣の問題や場合によっては、溶接性の判断も要ります。
お礼
大変申し訳ありません。9/16は頻繁に確認していたのですが、次の日以降は本質問ページを確認しておりませんで、ご回答が来ていることに今気付きました。重量単価は確認しました。溶接に関しては、溶接を必要としない部品ですので問題ありません。切削性がやはり悪いようですね。それと素材の寸法精度が出にくいということは問題になります。これは注意しないといけないと思います。参考URLも拝見しました。貴重なご意見有難うございました。